汐留パートナーズグループCEO 公認会計士前川研吾のブログ

タックスヘイブンについて

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タックスヘイブンの日本語名は、租税回避地といいます。
租税回避できるというものが存在することがまず驚きです。各国の政治的・経済的要因によりタックスヘイブンが誕生したのだとは思いますが、租税を回避できるという点が何かわれわれ内国会計人の直感からすると不思議です。

OECEは以下の7カ国をタックスヘイブンとして指摘しているとのことです。
・モナコ
・アンドラ
・リベリア
・ナウル
・バヌアツ
・マーシャル諸島
・リヒテンシュタイン

個人的には、バミューダ島、ケイマン諸島などをよく話で聞きますよね。

マフィアや暴力団等の反社会的勢力の温床になっているという話も聞きますし、悪質な脱税者もいるとのことです。善良な納税者からするとあまりいい気持ちはしないですよね。

最近そんな話もありタックスヘイブンの話を取り上げてみた次第です。
タックスヘイブン税制については、またの機会で取り上げたいと思います。

TANAKA

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新車ではなく中古のベンツを買う理由

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よくちまたでお話にあがる、節税の方法のひとつです。
別にベンツでなく、BMWでもいいのです。中古車ではなく、中古の機械でも備品でもいいのです。

要は、新品ではなく、中古であるという点です。

中古資産は新品の資産よりも、償却期間(費用化期間)が短いためです。
車両の法定耐用年数は6年ですが、3年落ちの車両は3年で償却できます。
4年落ちの車両は2年で償却できます。

ものにもよりますが、4年落ちでもまだまだ新しい車両はたくさんあると思います。
にもかかわらず中古資産の耐用年数の算式(具体的なお話はまた別の機会に譲ります。)に当てはめると、償却期間がぐぐっと短くなるわけです。

以上の前提として、その中古資産が事業用であるというが重要です。個人の場合、事業用と自家用の割合の問題もありますため十分に留意する必要があります。

TANAKA

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原価計算の提案

会計・税務

こんばんは。今日9月2日は少し蒸し暑い一日でした。季節の変わり目ですので、皆様お体にはお気をつけ下さい。

今、原価計算を行っていない製造業の会社に原価計算の導入をどうやったらいいかというようなことを考えております。「原価計算とは、製造業における財務会計、管理会計システムの一部分で、製品を製造するのに係る原価を把握する計算方法のこと。」とのことです。

つまり、ある製品を作るのにいくらお金ががかっているのかという話です。そしてこれは企業の経営戦略を策定する上できわめて重要です。

例えば、マックのポテト…
1個200円で売ってたとしましょう。
おそらくイモの原価だけなら1円とか。
じゃあ10円くらいで販売したらもうかるのでしょうか?
いいえ、目に見えないいろんな費用がかかっているはずです…

1円(イモ代)+0.5円(油代)+0.5円(塩代)+5円(お店の地代負担額)+10円(アルバイトの給料の負担額)+3円(イモをスライスする工場の地代負担額)・・・・・=50円
ほほう、では最低でも50円以上で売れば、OKなのですね。
とてもざっくりした例ではありますが、こうして会社はすべての製品について計算して利益をあげるため奮闘しています。

この原価計算を考えて今は頭がいっぱいです。ですが、非常に創造的なお仕事です。

TANAKA

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