汐留パートナーズグループCEO 公認会計士前川研吾のブログ

Pマークとは

今日はプライバシーマークについて書きたいと思います。最近、お客様でも、個人情報を扱う事業会社様を中心に、比較的小さな会社様でも取得されるケースが増えております。

プライバシーマーク制度 とは、 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC) が行っております、個人情報保護に関する事業者認定制度です。プライバシーマークとは、その認定の旨を示すロゴマークです。Pマークを呼ばれることもあります。

多くの会社様では、取得したPマークを名刺に印刷しております。やはり、これからのご時勢、内部統制、コンプライアンスが重要視されてくるため、こうした取り組みも、最低限、競争のテーブルにつくための暗黙の要件となるかもしれませんね。

TANAKA

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2号→3号へ

自営業者や学生は1号です。
会社員や公務員として働いている方は2号です。
2号の人が会社員や公務員の方と結婚して扶養に入ると3号になります。

実は、これ国民年金の区分なんです。
一口に国民年金といっても区分が上記のようにわかれています。

2号の人は厚生年金を支払っていますが、3号になれば保険料の負担なしに将来の年金をもらえます。

結婚などで、第3号被保険者に該当したときは、配偶者の勤務先を通じて「第3号被保険者該当届」を提出することになります。届出をださないと第3号被保険者にはなれません。
もし、届出漏れがあった場合には、「第3号被保険者特例届」を提出すれば、過去の届出漏れ期間を救済してくれる措置もあるみたいですね。

TANAKA

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売掛金等の時効

みなさん、売掛金や買掛金にも時効があることをご存知ですか?

民法において、生産者、卸売商人又は小売商人が売却した産物又は商品の代価に係る債権(売掛金)は2年で時効になる旨の規定があります。これが一般的には優先的に適用されます。
したがって、商取引だからといって商事債権5年とは限らないのです。

一方で、民法には「時効の中断」という規定があります。これは、相手が債務の承認をしたり法的措置などの強い請求を行った場合は時効が中断されるというものなのです。

売掛金について時効になってほしくない、買掛金について時効になってほしいと、当事者の意図はいろいろあるとは思いますが、重要なものは弁護士へのご相談をお勧めいたします。

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衛生管理者の配置義務

労働安全衛生法では、常時50人以上の社員がいる場合には、衛生管理者を配置することと定められています。配置しなければ、法律違反となるわけでして、監督官の視察があった場合に選任していなければ是正勧告を受けることもあります。

50人以上の社員がいる事務所はあっても、衛生管理者の資格をお持ちの方はそれほどは多くはいません。たとえば、株式公開準備において、該当する事業所があった場合には、どなたかに、衛生管理士を目指して勉強してもらうか、衛生管理士をお持ちの方を採用するか。

こうして考えますと、株式公開準備の過程において、企業が守らないといけない法律というのは、かなりたくさんあることに気づかされます。

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ぐるなびおすすめの会計事務所・社労士事務所

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今日は告知をさせていただきます。
ぐるなびさんの飲食店様向けの企画で、飲食店経営のサポートをするという企画がありまして、弊グループといたしましては、飲食店の会計・税務・労務・法律などをワンストップでサービスことをご提案させていただきました。

所長をはじめ、スタッフもみな「趣味=食べること」であります。
飲食店の皆さまを若手メンバーがご支援させていただきたいと思います。

【ぐるなびタイアップWEBページ】こんな形です。
http://shiodome.co.jp/gnavi/
ぜひご覧下さい。

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10月から健康保険・厚生年金保険の金額が変わっている方がいます

健康保険・厚生年金保険は、「標準報酬月額」をもとにして保険料額・保険給付金等が決定されます。
毎年4月~6月の3ヶ月の給与等の平均をもとに9月からの1年間の「標準報酬月額」を算定しています。

この「標準報酬制」。これは、給与等の平均額を9万8千円~62万円の30等級に区分した表に当てはめて「標準報酬月額」を決定し、これに保険料率や掛金率をかけて保険料・掛金を算出するものです。

実は、この計算。通勤手当なども対象になっていて、遠距離通勤の人は保険料があがってしまうというネックがあるんです。

この10月納入分(9月分)から保険料・掛金が変更されている人がいましたら、
この期間での収入に変動があったということですね。
ゴールデンウィークを長めにとったり等、上手に調整できれば保険料を抑えることができそうですね。

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汐留パートナーズのスタッフブログが新規スタート

本日より汐留パートナーズのスタッフブログがスタートいたしました。

このブログのコンセプトは、汐留パートナーズの若手スタッフが、会計・税務・労務・起業・法律等に関して、日々業務を行っていく中で気づいた点や、みなさんのお役に立つ情報を発信していくことを目的としております。

だいたい以下のような区分でスタッフが順番に書いていくつもりです。

【会計】簿記や財務諸表(決算書)についてのお話が中心です。時には難しいことも書いていく・・・予定です。できるだけ、わかりやすくためになる情報を拾っていきたいと思います。

【税務】税務については、幣会計事務所税理士が責任を持ってクライアントに誠実にご対応していますが、スタッフ一同もしっかり勉強していろいろなことを身につけていきたいと思います。

【労務】仕事柄、人事関係の相談をクライアントから受けることが多々ありますので、労働基準法を中心に日々の業務の留意点等について書いていく予定です。

【起業】新しく会社を作られる方の、設立登記のご支援から、その後会社が軌道にのるまで、いろいろな業務をお引受けすることがありますので、大切なポイント等書いていくつもりです。

【法律】私達は弁護士ではないものの、企業経営に関する法律として、会社法・金融商品取引法・労働基準法・個人情報保護法などなど、触れる機会がある程度あります。特に昨今はコンプライアンスも企業経営にとって極めて重要な課題です。業務で扱ったもの等書いていくつもりです。

【経営】M&AやIPOなど、会社の経営に関する戦略に直面することもあります。その際に、遭遇した案件等について、守秘義務の範囲内で、参考になるお話を書いていくつもりです。

【その他】その他、業務を行っていく中で、いろいろな勉強をさせていただくと思います。お客様には日々感謝の限りですが、みなさまに少しでもお役に立てそうなテーマをピックアップしてくつもりです。

これらはまだまだ未熟な若手スタッフの自分達の備忘記録という意味もあります。楽しく、わかりやすく書いていきたいと思っております。どうぞ今後とも汐留パートナーズをよろしくお願いいたします。

                     汐留パートナーズスタッフ一同

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