アカウンティング・ポリシー作成業務 ~IFRSサービス④~
日本基準が「細則主義」といわれるのに対して、IFRSは「原則主義」といわれます。IFRS基準による財務報告を実現するためには、原則に照らした個々の判断を行うことが重要です。その拠り所となるべきものが、アカウンティング・ポリシーであり、作成が不可欠です。弊社では、クライアントの事業に対する理解も含め、最適なアカウンティング・ポリシーの作成をご支援いたします。
具体的には、以下のような項目についてより実務に密着した形でのご支援を行います(あくまで一例)。
・ 連結財務諸表作成の基礎
・ 測定の基礎
・ 見積り及び判断の利用
・ 連結の基礎
①子会社
②連結消去取引
③連結の範囲
・ 外貨
・ デリバティブ金融商品
・ 現金及び現金同等物
・ 営業債権その他の受取勘定
・ 棚卸資産
・ 有形固定資産
①所有資産(取得原価、借入費用等)
②リース資産
③取得後の支出
④減価償却費(減価償却単位、減価償却方法等)
・ 無形資産
①のれん
②ソフトウェア
③研究開発
④事後的な支出
⑤償却額
・ 投資有価証券
・ 投資不動産
・ 資産の減損
①金融資産
②非金融資産
・ 営業債務その他の未払勘定
・ 短期借入金及び長期借入金
・ 新株予約権
・ 引当金
・ 従業員給付
①確定拠出制度
②確定給付制度
③短期従業員給付
④株式報酬
・ 売上高
・ 政府補助金
・ 輸送費用
・ 支払リース料
・ 金融収益及び金融費用
・ 法人所得税
・ セグメント情報
・ その他
なお、以下がアカウンティング・ポリシー作成支援業務の弊社コンサルタントの価格表となっておりますが、あくまで標準報酬としての目安ですので、詳細はお気軽にお問い合わせください。
※タイムチャージによるご請求の場合には、平日18時以降および土日祝日の業務に関しては、上記時間単価の割増をご請求させていただく場合があります(特急の場合など、割合は応相談)。
●電話でのお問い合わせ先
月~金(平日)午前9時半~午後6時の時間内でお願いいたします。