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シンガポールのインフラ事情(電気、ガス、水道、インターネット)


シンガポールは完全な都市国家であり、太陽光以外の天然資源が全くないと言える大都市です。日本も少資源国ですが、シンガポールの資源の少なさは遥か上を行きます。シンガポールは東京に住んでいるのとほぼ変わらないほど、驚くほどインフラが整備されています。電気、ガス、水道、これらはすべて民営で運営されており、支払等も一括で済ませることができます。

旅行で訪れたことがある方はご存知の方も多いかもしれませんが、これほど日本人が住みやすいと感じる外国というのも珍しいのではないでしょうか。本日はシンガポールの電気、ガス、水道、インターネット等のインフラ事情についてご紹介します。

1.シンガポールの電気・ガス事情

シンガポールは天然資源が全くない国なので、天然ガスと石油については他国からの完全な輸入に頼ってきました。海を挟んで隣接するマレーシアとインドネシアからパイプラインを引くことにより、国内にエネルギーが供給されています。そのうちの8割が天然ガスで、近年はLNG(液化天然ガス)の割合が高くなっています。

シンガポールでの従来の発電の大部分は、天然ガスと石油を燃やすことにより行われています。エネルギーを他国に完全に頼っていることで、パイプラインがストップしてしまえば、シンガポール経済は大混乱を来してしまいます。そこで国内のエネルギーの多様化と安定化を図るべく、近年になりLNGの備蓄タンクを大幅に増やし始めています。

そして太陽光や風力といった自然の発電施設を拡大し、再生エネルギーによる電力も生み出すなど、自力でエネルギーをまかなう努力を続けています。数年後のシンガポールはエネルギー資源の無い国から、ある程度のエネルギー資源を生み出せる国へと変貌を遂げているでしょう。現在はエネルギーコストの削減が課題であり、今後のシンガポール経済を左右する要因となっています。

ガス利用についてですが、地域によって違いはありますが、都市ガスとプロパンガス、どちらも供給されています。ただ最近の新築コンドミニアムなどは、ガスコンロではなくIHクッキングヒーターを設置するところも増えているようです。

2.シンガポールの水道事情

最も気になるのが水道水です。世界で水道水をそのまま飲むことのできる国は、日本を含めてほんとうに数えるほどしかありません。地球上で安全な水を供給することは、大きな課題になっているのですが、日本ではそんな危機感は全くありません。日本は水道水が飲める、世界でも稀有な国なのですが、シンガポールも同様に安全な水道水を飲むことができる国です。多くの東南各国でミネラルウォーターを常備していないと不安だと感じる方が多い中、これはうれしいポイントです。日本と同様に軟水ですが、日本の水よりはやや硬度が高くなっているために、日本人が飲むと体に合わないことがあります。

シンガポールの主な水源地となっているのは、東部ではBedok貯水池、中央部ではMacRitchie貯水池、Upper Peirce貯水池、北部にはApper Seleter貯水池、南西部にPandan貯水池などがあります。水道水はマレーシアからの輸入で1日に3億5,000万ガロンも輸入しているといわれていますが、近頃は貯水池や下水を浄化して水道水を確保することも始めています。

3.シンガポールのインターネット事情

インターネットの状況はどうかというと、これまた日本とほぼ変わりません。IT先進国といわれるシンガポールのインターネット普及率は高く、多くの家庭にインターネット環境が整っています。ただし2013年時点での普及率は73%であり、これは同年の日本(86.25%)、韓国(84.77%)、香港(74.2%)よりも低い数字となっています。しかし年を重ねるごとに普及率は上昇しており、面積が狭いだけに100%近くに達するのは日本より早い段階になりそうです。

また、通信速度も日本とほぼ変わりません。多くのプロバイダーが高速通信サービスを提供しています。ただ日本語のウェブサイトを閲覧しようとすると、情報を日本のサーバーまで取りに行くため、若干速度が遅く感じられるかもしれませんが大きな問題ではないでしょう。

また、各所に無料のインターネット使用スポットも設けられています。日本からのフライトを終えて下り立ったチャンギ空港には、1人15分まで使用可能なインターネットスポットがあります。観光案内所や大きなショッピングセンター内にも、無料で誰でも使用可能なPCが設置されているので至急の用事がある際には重宝するでしょう。シンガポールではインターネットカフェも年々増えて市民に人気です。

4.シンガポールの地下鉄事情

さらにMRTと呼ばれる地下鉄も充実しています。MRTはMass Rapid Transitの略称で、安くて安全、清潔なうえエアコンも完備されており非常に快適です。シンガポール全土を網羅する交通機関ですので、車がなくても問題ありません。郊外では高架、都市部では地下鉄になっており、路線も拡充を続けています。これからもますます便利になっていくでしょう。

このように、利便性に優れたシンガポールでの暮らしは、東京とほとんど変わらないといえるでしょう。

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