相続した不動産の処分

相続した不動産を処分したい

既に住宅を購入している

最近は、ご両親は地方に住んでいて子は都心に出てきているケースも珍しくなくなりました。そのような場合、子は都心で家庭を築き、自宅も既に購入していることも少なくありません。両親が住んでいた不動産を取得しても使わないから売却したい、あるいは有効活用できるのかどうか知りたいというニーズがあります。

換価分割

遺産分割の方法の1つとして、換価分割というものがあります。不動産などの遺産の現物を売却して、キャッシュ化した後にそれを分配する方法をいいます。自分だけではなく他の相続人もいることではあるし、売却して得たキャッシュで相続税を支払う予定があるなど、できるなら早く売却したいというニーズがあります。

不動産を売却しないときのデメリット

 

1.固定資産税がかかります。

不動産を所有していると、何もしていなくても固定資産税がかかってしまいます。

 

2.管理が大変です。

伸びた草木や放置された家が近隣の方の迷惑にならないよう管理しなければならないケースもあります。

近所ならまだしも、遠方の場合は大変です。

 

3.資産価値が下がる可能性があります。

基本的に住宅は、建築年数が経過するにつれて資産価値が下がる傾向にあります。(必ず下がるわけではありません)

不動産売却の流れ

不動産の売却は、既に買主が決まっているようなケースを除き、基本的には不動産会社の方にお任せすることになります。お知り合いの不動産会社がいない場合は、当センターでご紹介させていただくこともできます。複数社に見積りを出してもらうことも可能です。

相続登記をしておく

不動産会社に買主を探してもらっているうちに、相続登記を済ませておきます。売却するためには、必ず相続登記をしなければならないためです。

>>>相続登記の手続きはこちら

相続人の1人に売却手続きを任せることも可能

換価分割をするときに、売却手続きを特定の相続人に任せることができます。(例えば)長男に売却手続きは任せるけれども、売却代金から税金や手数料などの諸費用を除いた金額を、相続人全員が均等に分けるようなケースです。相続人全員が売却手続きに関与すると大変であるため、相続人の1人に売却手続きを任せる方法もよく使われています。

 

不動産の売却と税金

 

登録免許税

相続登記をする際は、登録免許税を法務局に納めなくてはなりません。この金額は、不動産の固定資産評価額に1000分4を乗じた金額です。5,000万円の不動産であれば登録免許税は20万円となります。

 

譲渡所得税

不動産を売却して譲渡益が出たときは、不動産所得税が課税されます。相続した不動産を売却したときは、相続税の取得費加算により譲渡益を抑えることができるケースがあり、支払う税金を抑えることができかもしれません。

不動産の有効活用

不動産の場所、形状、広さなどによりますが、不動産を売却するのではなく有効活用することを望まれるケースもあります。不動産を運用することも有効活用に含まれます。

不動産にもよりますが、アパートや福祉施設、駐車場などの運営から、地域のための場所として提供、利用をすることができるようなご提案までさせていただきます。

 

東京汐留相続サポートセンターでは
相続手続き遺言成年後見など、
相続に関する様々なサポートを行っております。


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