高額療養費制度について

日々の出来事

こんにちは。金沢です。

最高気温が15℃の日があったり、夏日を記録する日があったり気温差が激しい日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか?

さて、突然ですが、皆さんは『高額療養費制度』をご存知でしょうか?
「知らない」「聞いたことはあるけど覚えていない」という方も多いと思います。
簡単に言うと、各月(1日~末日)の医療費の自己負担額が限度額を超えると、超えた分の金額が戻ってくるという制度です。(※自己負担限度額は年齢・収入により異なります。)
参考:http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html
   (厚生労働省)

手続きの方法は事前・事後の2通りあります。
【事前】
ご自身が加入している保険(市区町村または健康保険組合など)に予め申請を行い、受け取った『限度額適用認定証』を保険証と合わせて会計時に窓口で提示します。『認定証』を提示することで、3割負担の自己負担額が50万円だとしても、窓口での支払いは自己負担限度額(例:限度額が10万円の人の場合は、10万円の支払い)のみとなります。

【事後】
3割負担の自己負担額が50万円とすると、会計時はご自身で50万円を支払わなくてはなりませんが、後日手続きを行うと、支払った金額と自己負担限度額の差額が返金されます。(※返金までは、高額な医療費が生じた月から3~4ヶ月ほどかかるようです。)

長期入院や手術の予定が決まっていて医療費が高額になる可能性がある場合は、ご自身が加入している保険(市区町村または健康保険組合など)に手続きに要する期間や必要書類を確認の上、会計時までに『限度額適用認定証』を受け取れるよう手続きをしておいた方が安心だと思います。

何事もないことが一番ですが、万が一、病気やケガで医療費が高額になる場合は『高額療養費制度』を活用しましょう!