経営管理ビザの取得方法
経営管理ビザは、日本で会社経営をするために必要な在留資格(ビザ)です。日本で会社設立する外国人経営者が、経営管理ビザをどのように取得し日本に滞在すればよいのかについて詳しく解説しています。
経営管理ビザの更新方法
経営管理ビザの取得方法についての情報は多くても、経営管理ビザの更新方法についてはあまり知られておりません。汐留パートナーズでは顧問として継続的にクライアントの支援をしているため経営管理ビザの更新についての知見が豊富です。
経営管理ビザ申請サービス
汐留パートナーズでは、外国人経営者の経営管理に関する在留資格(ビザ)申請において多数の許可取得事例がございます。経験・実績が豊富な行政書士が、税理士と密に連携の上クライアントの経営管理ビザの申請を代行いたします。
経営管理ビザ更新サービス
汐留パートナーズでは、外国人経営者の経営管理に関する在留資格(ビザ)の更新において多数の成功事例がございます。経験・実績が豊富な行政書士が、税理士と密に連携の上クライアントの経営管理ビザの更新手続をサポートいたします。
経営管理ビザQ&A
経営管理ビザに関する取得、更新に関してよくある質問に対しての回答をさせていただいております。会社設立、資本金、従業員、役員報酬、オフィス、更新条件、更新年数、在留資格変更等についてQ&A方式で解説しています。
PKFのネットワーク
汐留パートナーズは、グローバルな視点から会計・ビジネスのアドバイザリーを提供する PKFメンバーファームの日本法人です。PKFは、 1969年にイギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリアのメンバーファームを ベースに発足し、現在では世界主要各都市に拠点を構えています。
行政書士の他、公認会計士(日米)・税理士等のプロフェッショナルが多数在籍
汐留パートナーズは、行政書士の他、日本・米国の公認会計士をはじめ、税理士、弁護士、司法書士、社会保険労務士、行政書士等様々な資格を有するメンバーが多数所属しております。メンバーはそれぞれ多種多様なバックグラウンドを有しており、これまでの豊富な経験・実績からクライアントの状況に合わせてベストなご提案をさせていただきます。
フットワークが軽くスピード感をもった経営管理ビザのサポートが可能
汐留パートナーズは業界では平均年齢が若く、フットワークが軽く行動力のあるコンサルタントが集まっています。会社設立や経営管理ビザ申請を行うにあたって、スピード感は極めて重要ですので、これらの業務においてもスピード感を持ったご支援をさせていただきます。
多言語対応・海外ネットワークも含めた会社設立やビザ申請が可能
汐留パートナーズには英語や中国語が堪能なバイリンガルスタッフが多数在籍しております。また、PKF internationalのネットワークを利用して幅広いサービスが可能です。現地との交渉はもちろんのこと、クライアントのニーズに合ったサービスをご提供させていただきます。
経営管理ビザ以外にもクロスボーダー取引に関する経験が豊富
昨今、外国人が日本に拠点を設立し、本国の従業員が日本拠点へ出向するケースも増加しております。汐留パートナーズには、クロスボーダー取引に関して詳しいメンバーが多数在籍しており、経営管理ビザのみならずそれ以外の領域についてもワンストップでクライアントの日本での事業をサポートさせて頂きます。
メンバー紹介
Ernst & Young(EY)の日本メンバーファームである新日本有限責任監査法人に入所。国内監査部門・株式公開部門にて監査・IPO業務に従事。2008年に汐留パートナーズグループを設立。グループCEOに就任。行政書士・公認会計士(日本/米国)・税理士。
Deloitte Touche Tohmatsuメンバーファームである有限責任監査法人トーマツ、PricewaterhouseCoopers Hong Kong/Chinaを経て、2015年ロックハート会計事務所を設立。2019年汐留パートナーズ税理士法人と経営統合しシニアパートナーに就任。行政書士・公認会計士(日本/米国)・税理士。
BDOインターナショナルの日本メンバーファームであるBDO税理士法人に入社。また外資系日本法人の企業管理部門等で英語を基本言語とした会計税務業務及び人事労務業務に数多く従事。2012年汐留パートナーズグループに参画。米国公認会計士。
事業会社を経て2012年汐留パートナーズグループに入所。外資系企業・外国人に対する法人設立業務、在留資格関連業務等に従事。グループ内の弁護士・司法書士・行政書士を密に連携させ、クライアントの法務関連業務をワンストップでサポートしている。
ご相談の流れ
お問い合わせ
メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。無料相談が難しい事案の場合には、初回相談の報酬等についてお知らせいたします。お気軽にご相談下さい。
ご面談
外国人の方の経営管理ビザ申請・更新業務につきましては、原則としてご来社いただいてお打ち合わせをさせていただいておりますが、クライアントのご都合によってはSkypeやWeChatによるお打ち合わせも可能です。
ご提案
ご面談を通じて、外国人経営者の日本での経営管理ビザ申請・更新に関する課題について共有をさせていただき、支援メニューと解決案に関するご提案をさせていただきます。お見積書をご提示させていただきます。
契約書締結
ご提案内容及びお見積内容に基づいて必要に応じ契約書を作成いたします。内容についてご確認いただいた後に、契約を締結させていただきます。
ご支援開始
契約締結後、ご提案させていただいた内容をベースとして、柔軟かつ迅速に経営管理ビザ申請・更新業務を開始いたします。
汐留パートナーズグループとは?
汐留パートナーズグループは2008年の設立以来、公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士、司法書士、行政書士等によるプロフェッショナル集団としてクライアントとともに成長してまいりました。現在150名のコンサルタントを要する総合事務所です。
汐留パートナーズグループの中で会社設立及びビザ業務を提供している「汐留パートナーズ行政書士法人」は、PKFインターナショナルの日本メンバーファームとして、長年にわたり外国人クライアントを数多くサポートしています。
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ご相談
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ご支援実績の例




お客様の声
私はイギリス人で大学生のころに日本に留学し、それ以来10年ほど日本に滞在しています。日本でいくつかの会社で仕事をしているうちに、海外の良い商品やサービスが日本ではまだまだ知られていなかったり、日本に持ち込まれるまでにタイムラグがあることに気づきました。そこで日本で起業したいと思い、知人の紹介で汐留パートナーズに会社設立をお願いしました。経営管理ビザへの移行もスムーズにでき、皆さんには大変感謝しています。引き続き経理や人事のお手伝いでもお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
私たちは中国人で以前から日本が大好きです。家族と日本に移住をしたいと思い、日本での事業を考え始めました。日本の不動産を購入して所有するために不動産会社を設立することとなり、インターネットで見つけた汐留パートナーズに法人設立をお願いしました。経営管理ビザの申請のためだけに不動産会社を設立することは好ましくない点など、厳しくも有用なアドバイスを多数いただき、結果的には良いスキームにて日本での事業、そして家族での移住に成功しました。引き続きよろしくお願いします。