クライアントへの往訪の必要性とは? クライアントへの往訪の必要性とは?

クライアントへの往訪の必要性とは?

2020/07/13

今回は、会計事務所や税理士事務所に巡回監査/往訪を行ってもらう必要性はあるのかについてお話します。




巡回監査とは?


巡回監査とは、会計事務所や税理士事務所のメンバーが定期的にお客様の会社を訪問して、会計帳簿や資料などのチェックを行い正しく記帳の処理が行えているかどうかの確認をしたり、税金や経営に関する相談やアドバイスを行う仕事です。

TKCに加入している会計事務所や税理士事務所では、この「巡回監査」という言葉を使っているところがありますが、公認会計士の視点からはそれは「監査」ではないということからこの言葉は基本的に使いません。

汐留パートナーズでは、毎月お客様のところを訪問する場合もあれば、そうでない場合もあります。毎月・隔月・四半期・都度・年一などクライアントニーズに合わせて対面でのサポートを提供しています。巡回監査という言葉は使わず往訪と呼んでいます。



毎月訪問のメリットは?


毎月お客様の会社にお伺いするご契約になっておりますと、どうしても顧問料が高くなってしまうというクライアント側のデメリットはあるものの、毎月クライアントのオフィスを訪問させていただくことにはやはりたくさんのメリットがあります。

【クライアントにとっての往訪サポートのメリット】

・経営状態を把握するために正確な帳簿が作成されているか確認ができる
・現在の会社の経営状況を正確かつタイムリーに把握することができるようになり会社経営がスムーズになる
・経営者や経理部門の方々は毎日色々な業務に追われているため会計事務所や税理士事務所が定期的にチェックを行うことで期日管理ができる
・細かな科目や税区分のチェックができるので会計帳簿のミスなど早期的に見つけることができ、決算期末に慌てなくてすむ
・会計帳簿や資料のチェックにより経費の振り分けに問題はないか大きな買い物や投資が行われていないか把握できる
・証拠書類となる請求書や領収書がきちんと保管されているか確認できる
・毎月数字を把握することで利益調整・節税対策を慌てず先回りして行うことができる
・適宜会計や税務をはじめとしたアドバイスを受けることで意思決定の一助となる

汐留パートナーズでは、クライアントが望む頻度や深度でサービスをカスタマイズし訪問を含む会計税務サポートを行っています。もちろん、基本的に往訪せずサポートをすることもあります。

クラウドの普及により多くのことが個々に完結できるようになりつつありますが、専門的な観点や税理士にしか積めない経験などから出てくるアドバイスなど、税理士だからこその付加価値はたくさんあります。

メールと電話でほとんどのサービスを提供できる時代ですが、便利な時代であるからこそクライアントとFace to Faceで打ち合わせすることも大切なことです。

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