中国は、かつては「世界の工場」と呼ばれ、高度経済成長を遂げ、現在では世界で最も大きな市場の一つとなりました。人口は世界最大の14億人で、未だ高いGDP成長率を保持しており、その巨大なマーケットはとても魅力的です。

政治や文化、ビジネス慣習、労働環境の違いから進出時に対策が必要なことは確かですが、世界一の人口による世界最大のマーケットには、今後も多くのビジネスチャンスが期待できます。

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中国の基本情報

国・地域名 中華人民共和国
首都 北京
主要言語 中国語(北京官語)
人口 14億14百万人(2018年)
通貨 1人民元(CNY)=10角=100分
インターネットドメイン .cn
国際電話コード +86

中国の税制ポイント

  • 中国の居住企業は全世界の所得に対して課税されます。他国で支払われた所得税に対しては外国税額控除が受けられます。当該控除は企業所得税法の下で計算された同額所得に対する中国の未払税金金額が上限となっています。
  • 2008年1月1日より、企業所得税法によって国内外の企業に対する税率は25%に統一されました。小規模低利益の企業の税率は、20%又は10%と軽減される可能性があります。
  • 中国に拠点を設置した外国企業は、その所得が当該拠点と実質的に関係がない場合でも、源泉所得税が課されます。源泉所得税の法定税率は20%ですが、企業所得税法の施行規則により10%に軽減されています。当該10%の源泉所得税も一定の条約下で、軽減される可能性があります。
  • 中国に拠点を有さない外国企業は、配当、ロイヤリティ、利子、賃貸料収入、中国資産の譲渡による利益やその他中国国内から生じる所得に対して、源泉所得税が課されます。
  • 個人は賃金・給与及び事業所得に対して累進税率にて課税されます。
  • キャピタルゲインは分離課税ではありません。よって一般的な課税所得と同様にみなされ、企業所得税又は個人所得税が課されます。
  • すべての商品やサービスに対して、VATを含む売上税が課され、消費物品又は嗜好品に対しては消費税が課されます。2016年5月1日より、事業税はVATに完全に置き換えられ、中国では課税されなくなりました。
  • 土地評価税は土地利用権や不動産の移転時に適用されます。
  • 印紙税は種々の契約書や一定の法定文書に課されます。

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