国際税務に関するアドバイザリーサービスの概要

国際税務の重要性

国際税務とは、国際取引を通じて発生した利益に対して、日本で課税されるのか、あるいは外国で課税されるのかということを国内と国外の税法を考慮して考えることです。取引が海外にまたがる場合には、二重課税を排除することを主目的とした租税条約や、外国税額控除、移転価格税制、過小資本税制などに対する知識や経験が必要となります。同時に、外国人と直接的なコミュニケーションを取れる語学力も必要となります。汐留パートナーズではこれらの経験や知識が豊富なメンバーが多数在籍しており、例えば以下のようなご要望にご対応可能です。

  • 自社で海外取引をしている(若しくは検討している)が周りに詳しい税理士がいない。
  • 海外の親会社や子会社の担当者と英語や中国語で直接対応してほしい。
  • 租税条約、タックスヘイブン対策税制等の複雑な国際税務領域への対応の仕方がわからない。

国際税務に関するアドバイザリーサービスの内容

(1)税務リスクの検討
海外進出及び海外取引をするにあたっては、国際税務の専門家でないとリスクの把握が難しいのが一般的です。税務調査などで指摘を受け、多額な追徴課税となるケースも多いため、私どもは事前にクライアントにヒアリングを行い、取引内容などを把握した上で、クライアントに潜在的な国際税務リスクやインパクト(影響度)を緩和する対応策等をご提案致します。
(2)租税条約の活用
租税条約は、課税関係の安定(法的安定性の確保)、二重課税の除去、脱税及び租税回避等への対応を通じ、二国間の健全な投資・経済交流の促進に資するものです。国によって締結している内容は異なりますので、常に最新の租税条約を参照したタックスプランニングをご提案致します。
(3)PE(恒久的施設)課税の検討及び税務申告
恒久的施設(Permanent Establishment: PE)とは、一般に事業を行う一定の場所等をいいます。PEの有無は、企業が海外で事業を行う際に、その活動から生じる所得が進出国の税務当局の課税権に服するか否かを決定する重要な指標となります。日本の非居住者や外国法人が日本国内で事業を行っていても、日本国内にPEを有していない場合には、通常、課税されることはありません。しかし、事業を行う一定の場所としての物理的施設がない場合であっても、一定の代理人を有すること等により、PEを有することと認められた場合には、課税されてしまうケースがあります。汐留パートナーズではPE課税についての検討及び税務申告についてサポートします。
(4)外国語でのサポート
外資系企業や外国人経営者に対して、英語や中国語による国際税務アドバイザリー業務を行います。また、英語・中国語により、専門的な税務書類・税務規定・税務資料の解読なども行うことも可能です。

汐留パートナーズの国際税務に関するアドバイザリーサービスの特徴

フットワークが軽く
スピード感をもったご支援が可能

汐留パートナーズは業界では平均年齢が若く、フットワークが軽く行動力のあるスタッフが集まっています。国際税務アドバイザリーを行うにあたって、スピード感は極めて重要です。正確な回答を心掛けつつも、期を逸することのないように、国際税務アドバイザリーにおきましても、スピード感をもったご支援を可能とします。

多言語対応・海外ネットワークによる
国際税務アドバイザリーが可能

汐留パートナーズには英語や中国語が堪能なバイリンガルスタッフが多数在籍しておりますので、英語や中国語による国際税務アドバイザリーも可能です。また、汐留パートナーズは、世界150か国に400以上の会計事務所が加入している国際的なファーム「PKF International」に加入しておりますので、国際ネットワークを活用したシームレスな国際税務アドバイザリーを行っています。

クロスボーダー取引・国際税務
に関する経験が豊富

クロスボーダー取引や海外進出の増加に伴い、国際税務の重要性はますます増加しています。汐留パートナーズではクロスボーダー取引・国際税務に関して豊富な支援実績を有しております。専門性の高い国際税務の分野についてアドバイザリーサービスをご提供させていただいており、クライアントから絶大な支持をいただいております。