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人事・労務

労務アドバイザリー

これからの企業には、「人」を大切にし、労務コンプライアンスを軽視することなく、労働基準法、労働安全衛生法、男女雇用機会均等法、育児介護休業法をはじめとする各種労働法を厳格に遵守していくことが求められます。労務に関するスペシャリストである社会保険労務士が、クライアントの労務問題に関して広範なサービスを提供しています。

労務アドバイザリーサービスの概要

労務顧問サービス

人を雇用する場合、雇用契約書や労働者名簿等必要な書類の整備、労働条件や給与の設定方法、勤怠管理の方法、社内規則の整備等、検討しなければいけないことがたくさんあります。RSM汐留パートナーズでは、労務関係について弁護士や行政書士等の専門家と連携し、どのようなご相談にも対応できる労務顧問サービスをご提供しております。

労務デューデリジェンス

労務デューデリジェンスは、M&A等の局面において対象企業に属する人に関連する定量的な性格の項目を調査することをいいます。従業員の勤務形態及び労働時間管理、就業規則類と労働法関係の手続き、労働債務、労務トラブル、労働安全衛生、労働基準監督署関連事項等について調査を行うことで、経営資源としての「人」にフォーカスして、M&Aの成功をサポートします。

労務監査サービス

クライアントの人事労務全般に関して、定性的な側面、定量的な側面、あるいはその両方にフォーカスして行う企業の健康診断のようなサービスです。主に企業の労務管理状況の実態が労働法諸法令に合致しているかどうかについて調査を行うことで企業に潜む労務リスクについて事前に把握し対応策を講じるための監査サービスです。

メンタルヘルス関連サービス

メンタルヘルスとは「心の健康」や「精神衛生」を指す言葉ですが、現代社会においては従業員がメンタルヘルス不全からうつ病を発症してしまうことも少なくありません。従業員がメンタルヘルスに不調をきたすことのない職場環境の構築(予防)と、もし従業員が不調に陥ってしまった場合にはそのフォロー(事後対応)、そして、今後極力従業員が健全なメンタルヘルスで業務に取り組めるような改善策の導入(対策)について、アドバイスを行います。

RSM汐留パートナーズの労務アドバイザリーの特徴

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管理を通じて企業価値の向上を目指す

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IPO準備会社のサポート経験も豊富

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英語や中国語など多言語によるサービス提供が可能

RSM汐留パートナーズのワンストップサービス

今後の流れ

担当者

大城 陸 Riku Oshiro

大城 陸 Riku Oshiro

アソシエイトディレクター

労務アドバイザリーの料金体系

労務アドバイザリーの料金体系については想定業務範囲に基づく想定工数から算出した定額方式又はタイムチャージ方式にてお見積をさせていただいております。ご相談事項によっては、定額方式でのご支援が難しい場合もございますが、RSM汐留パートナーズはクライアントのご予算内で費用対効果抜群のサービスをご提供させていただくことをミッションとしています。まずはお気軽に当社コンサルタントまでご相談ください。

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