前川 研吾

社会やビジネス環境の変化により多様化する顧客ニーズ、AIの台頭やグローバル化の加速、働き方の変化などに加え、災害やパンデミックといった不測の事態。
目まぐるしく変化する社会で、企業が策定する経営戦略は千差万別です。

日系企業は成長のため、IPO、M&A、組織再編を含む経営戦略を策定するでしょうし、外資系企業は一つの経営戦略として日本進出を計画することもあるでしょう。また、スタートアップの創出も期待されています。
そんなとき、公認会計士・税理士・社会保険労務士・行政書士・司法書士等のプロフェッショナルが結集し、クライアントのビジネスをワンストップで支援する。それが私たちRSM汐留パートナーズの存在価値でありミッションであります。

このワンストップでの支援が可能な理由は、常に高い志と使命感を持った士業が集い、様々なバックグランドを持つ者たちが連携し、日本語・英語・中国語を駆使して国籍、文化、言語などを超え社会に貢献することを目指してきたからです。

RSM汐留パートナーズには、監査法人や税理士法人やコンサルティング会社出身者のほか、サービス業に従事していた者、IT企業でWEBサイト制作を行っていた者、英語の翻訳業務を行っていた者、金融機関や行政機関で仕事をしていた者等、多様なメンバーが集まっています。士業のキャリアにも、IPO経験者や国税経験者、様々な人生経験から士業を志して勉強を続けた者がおります。

我々は従業員とその家族のWell-beingを経営の根幹とし、従業員一人ひとりが自己実現をできる企業でありたいと思っています。
人材が多様化すれば、比例するようにワークスタイルも多様化します。だからこそ、平等な機会と公平な評価を提供し、誰にでもキャリアを通じて個が輝くチャンスがあると感じる環境をつくることを推進しています。すでに、リモートワークやフレックス制度、大学院進学支援制度を導入するなど働きやすい環境を整備していますし、これからの働き方に合わせた柔軟な組織でありたいと考えています。

ぜひ、RSM汐留パートナーズの一員として、ご自身の経験を生かしてみませんか。