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中途で入社して1年、汐留で感じたこと

2024年10月11日

入社の理由

RSM汐留パートナーズのフィロソフィに共感して入社を決めました。私は、組織で働く上で理念がとても重要だと考えています。 面接時には、フィロソフィを理念だけに留めず、枝葉においてもフィロソフィを意識して組織づくりをされていることを感じましたが、入社してそれを実感しています。また、これからの時代、単なる士業だけでは生き残るのが難しいと感じており、 プラスαの強みを持ちたいと思っていたため、英語を使って仕事ができる環境にも魅力を感じました。

入社してから担当している業務内容について

給与計算や手続き、労務相談といった社労士業務全般を担当しています。 すべてを自己完結するわけではありませんが、裁量が大きく自分自身で業務をコントロールすることができます。残業時間は時期や個人によって異なりますが、私の場合は毎月5時間以内に収めることができています。

私は将来を見据えて営業とコンサルティング分野を強化したいと考えており、上長に相談して営業に同席する機会をいただいたり、経験豊富なパートナーと共に仕事をしながら学んでいます。 自分のスキルや求められていることをベースに、やりたいことがあればどうすれば実現できるかを含めて相談しやすく、新しいことに挑戦しやすい環境です。弊社のパートナーはそれぞれ得意分野を持っており、特定の分野に関して豊富な知見や経験があります。一緒に仕事をすることで、判断が難しいケースを経験し、それが自身の学びや成長につながっています。

また、私は英語を使用した業務にも興味があったため、外資系クライアントの案件も担当しています。英語の使用頻度はクライアントによって異なりますが、基本的にやり取りはメールで行うため、興味があれば誰でも挑戦することが可能です。外資系クライアントの場合、より高いレベルの成果物を求められるため、内資系クライアントとはまた違った緊張感があります。その分、報酬が高く、士業×外国語というスキルは競合に簡単に真似されない強みとなり、モチベーションにもつながっています。 オフィス内では英語や中国語での会話もよく聞こえてきます。

入社して感想

本当に良い人ばかりです。同期入社のメンバーと定期的にランチに行くのですが、毎回「本当に良い人しかいないよね」という話になります。皆、穏やかで優しく、困ったことがあれば快く助けてくれます。大学院に通ったり、朝早く出社して勉強したりと、自己研鑽に励むメンバーも多く、自身のモチベーションにもつながっています。

また、会社全体が開放的だとも感じています。執務室は開放感のあるデザインで、フリーアドレスのためリラックスして業務に集中できます。 さらに、経営陣が考えが頻繁に共有され、下からの意見も真剣に検討してもらえるので、社内の風通しが良い点でも開放的だと感じます。