思い描く理想の自分を目指せるキャリアパス

私たち、RSM汐留パートナーズは、業界において急速な成長を続けています。
経営における最も重要な資源は「ヒト」であり、この持続的成長を支える強い組織をつくるためには、メンバー1人ひとりの個性や専門性を活かせる環境が必要となります。
特定の分野において専門性を極めたスペシャリスト、多角的な視点で組織経営を行うゼネラリスト。
私たちは、メンバー自らが思い描く理想のキャリアビジョンを全力で応援しています。

1～2年目は先輩のサポートを受けながら、それぞれの事業部の業務の基礎（会計税務・人事労務・法務・コンサルティング等）を学び、少しずつ担当クライアントを持っていきます。3～4年目はクライアントに対してアドバイスをする機会が増え、また、エンゲージメントの窓口などもたくさん担当します。5年目以降は管理職として他のスタッフ相談に乗ったり、成果物のチェックをしたりと、自分の担当以外も見ていくようになります。時には事務所全体のことを考えて行動する必要も出てきます。

人事評価制度

四半期ごとのサイクルで評価面談を行い、MBOとコンピテンシーの両方の側面から、定量・定性の評価を行っています。「組織」の経営方針や目標と、「個人」のキャリアビジョンなどを評価者とすり合わせた上で個人の目標を設定し、一緒にパフォーマンスを振り返り、査定をすることで組織と個人どちらの成長も促進します。また、1次・2次評価者を選定し、公平且つ納得感のある適正な評価を行うことで、メンバーのモチベーションの向上に繋げています。

組織内転籍制度

RSM汐留パートナーズでは組織内の3つの特殊法人（RSM汐留パートナーズ税理士法人、RSM汐留パートナーズ社会保険労務士法人、RSM汐留パートナーズ行政書士法人）への転籍制度を設けています。
スペシャリストとゼネラリストの両方のスキルを高め、成長し続けるメンバーが多く在籍しています。会社のさらなる発展とメンバーの得意領域での自己実現を目的としています。
各々スキルを高めてきたメンバーが、より高いレベルを追求していく中で「専門性」を追求していくのか、「マネジメント」を追求していくのか、それとも両方を引き続き追求していくのか。会社とメンバーの飛躍やメンバーがモチベーションを高く持って働くことは非常に重要であり、クライアントへのサービスの向上にも繋がります。