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RSM汐留パートナーズのご紹介

2022年11月4日

こんにちは。RSM汐留パートナーズのグループCEO前川研吾です。

私たちは2008年から「汐留パートナーズ」という社名で事業を行ってまいりました。士業やコンサルタントによるワンストップサービスを強みとするプロフェッショナルファームです。この度2022年11月から社名の頭に「RSM」という3文字がつくことになりました。

その辺りの理由や背景のご紹介も含め、社長である私、自らが今回の記事を執筆いたしました。RSM汐留パートナーズを知って頂いて興味を持って頂ける方が増えて、入社してみたいなと思って頂ける方がいらっしゃったらとても嬉しいです。

RSM加盟についてのプレスリリースはこちら

RSM汐留パートナーズとは?

RSM汐留パートナーズ、東京の港区・汐留エリアにあるコンサルティングファームであり、士業が集まる専門家集団です。会計税務・人事労務・法務業務をベースとしたバックオフィス全般に関してワンストップでコンサルティングサービスやBPOサービスを提供しています。

アーリーステージであるベンチャー企業からエクセレントカンパニーである大企業まで、クライアントの各ステージに合わせた企業支援を可能とするプロフェッショナルファームとして、独自のサービスを提供しています。

私が2008年に私が創業し15年目になります。従業員は約180名の規模であり、公認会計士、税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書士等の専門家が在籍し、また、英語や中国語でサービスを提供できるバイリンガルメンバーも多数在籍しています。

RSM(アールエスエム)とは?

RSMは、イギリスのロンドンを本部とする世界第6位のグローバルアカウンティングネットワークです。アメリカ合衆国内ではBig4に次ぐ第5位にランクインしています。世界120ヶ国、820拠点を有し、全世界で約64,000人のメンバーがRSMに所属しています。

RSMとは、創設時のメンバーファームであるロブソン・ロード(Robson Rhodes、イギリス)、サルストロ・レイデル(Salustro Reydel、フランス)及びマックグラッドリー(McGladrey、アメリカ合衆国)の頭文字を取ったものです。

日本においては、私たちRSM汐留パートナーズのほかに、RSM清和監査法人と税理士法人東京クロスボーダーズが加盟しています。

なぜRSMに加入したのか?

RSM汐留パートナーズは、2008年の設立以来、クライアントはもちろんのこと従業員など様々な関係者の協力のもと発展し、今年で15年目を迎えます。

設立以来、RSM汐留パートナーズの目指すべき方向性として、関係者の”Well-being(幸福度)”の追求を掲げ、バックオフィスのあらゆる課題を“One-stop”で解決することを目指し、会計・税務・人事・労務・法務などのサービスを1つのグループとして提供してまいりました。

この度、さらに高い次元において、我々の想い、そして、価値を提供すべく、2022年11月よりグローバルアカウンティングネットワークであるRSMにすることとなりました。これまで加盟していたPKFは世界でおおよそ15位のグローバルアカウンティングネットワークでありましたが、前述の通り、RSMは世界第6位、米国第5位でありBig4に次ぐ巨大なネットワークです。RSM汐留パートナーズとしても今後は、世界規模で事業を展開することとなります。

今後は、RSM汐留パートナーズとして、培ってきた知見・経験をもとに日本そして世界のさらなる発展に微力ながら貢献していきたいと考えています。

どんな人を求めているか?

RSM汐留パートナーズでは、変化を楽しむチャレンジ精神を持ち、会社のフィロソフィに共感してくださる方と働きたいと思っています。

具体的には、

・仕事を楽しみたいという意欲のある方
・明るく元気で人と話すことが好きな方
・周囲と協調して仕事に取り組める方

・色々な知識を吸収したいという意欲のある方
・チームの中核になっていただける方
・専門家として自分の能力を高めたいと思っている方
・グローバルな環境で仕事をしたい方

などを求めています。

ちょうどRSM汐留パートナーズとして社名変更を行いリブランディングしたところで、まさに第2創業期でもあります。新たなメンバーをこのタイミングでお迎えしさらに皆で成長していきたいと考えています。そのため採用活動に力を入れています。

今後、RSM汐留パートナーズの採用担当が、色々なテーマで記事を書いていきますので、是非楽しみしていてください!