01
Story of Evolution
これまでの経緯
大学では経済学部に所属し、会計学を学んでいました。在学中に、更なるスキルアップのため、日商簿記検定2級を取得することを決めました。2級取得後に日商簿記の最難関である1級に挑戦しましたが、難易度が高く、挫折しました。大学３年生の就職活動時期を迎え、簿記・会計を勉強して得た知識・専門性を活かした職業に就きたいと思い、会計事務所に興味を持ちました。
02
Professional Landscape
現在の仕事内容
現在、研修期間中に学んだことを中心に業務を行っています。具体的には、記帳や内訳概況書の作成、固定資産台帳の登録、届出書作成などが挙げられます。記帳では、現預金や給与、仕入・売上などを会計ソフトで入力しています。まだ練習段階ですが、法人申告書などの申告書一式の作成も経験しました。動画研修では会計・税務の基礎的な知識を習得出来るのはもちろん、幅広い税法の動画があるので、会計・税務分野をまんべんなく勉強することが出来ています。業務で分からないことを先輩スタッフに質問すると、私が質問したこと以上の回答を得られるので、非常に勉強になります。
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Innovative Workplace
働く環境・制度
研修期間中において、働きやすさを感じたことは、2つあります。1つ目は、働く環境が充実していることです。研修期間中もフレックスタイム制度やテレワーク制度を利用出来るので、働きやすさを実感することができ、出社とリモートワークの選択等、個々の意思を尊重してくれる環境が整っています。また、仕事とプライベートの時間をうまく取ることができ、ワークライフバランスが実現できていると思います。2つ目は、資格取得支援制度が充実していることです。私も自習室として会議室をよく利用しているので、就業前に自分が目指している資格を集中的に勉強することができます。同僚にUSCPA（米国公認会計士）試験の演習問題でわからない問題があった場合、教えてもらいながら資格に必要な知識を得ています。仕事と勉強の両立を実現できる環境が整備されているので、モチベーションを高く維持しながら仕事も資格勉強も行うことができます。
04
Impressive Episodes
印象的な出来事
印象的な出来事として２つあります。1つ目は、記帳を行った際に、資格試験で勉強する簿記と実務で扱う簿記は大きく違うと気付いたことです。研修期間中に記帳を4回程度行いましたが、会社特有の会計処理や勘定科目、仕訳などがあって、資格試験の勉強には出てこない仕訳があり、面白いと感じました。記帳が終わった後に会計チェックをするのですが、実務を学んだことで、勉強していた簿記とのギャップを感じました。2つ目は、研修期間中の手厚いサポートです。弥生会計などの会計ソフトの扱い方や難しい論点の解説など、一からわかりやすく説明してくれるため、安心して会計・税務の基礎的な知識を習得することができ、実務に活かすことが出来ています。サポート面では、新入社員には1人ずつメンターがつくので、毎週金曜日に業務で分からないことや、日常生活で困っていること等をざっくばらんに相談することが出来ます。
05
Vision for the Future
今後の展望
Message候補者へのメッセージ
私は新卒でRSM汐留パートナーズに入社しました。新卒者に対しても豊富な研修があり、先輩スタッフにも気軽に質問することが出来るので、安心して仕事に取り組めます。また、ワークライフバランスも十分に充実しているので、気持ちよく働くことができます。誠実な人や向上心のある人、コミュニケーション能力が高い人は、弊社に向いているかもしれません。
一日のスケジュール
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8:30
出社前日、学んだことを復習し、メールの内容確認等をします。
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9:00
研修動画の視聴法人申告書の仕組みと作り方に関する研修動画の視聴をします。
テキストや事例問題をもとに動画を進めていきます。 -
10:00
記帳1か月分の記帳を行います。不明な点はメンターに質問し、疑問点を解消します。
メンターの確認後、修正点がある場合は修正し、再度確認していただきます。 -
13:00
昼食新橋には美味しいお店がたくさんがあるので、同僚たちと一緒にご飯を食べています。
天気が良い日はお弁当を買って、外のベンチで同僚と一緒に食べたりもします。 -
14:00
内訳概況書の作成実務で研修期間中に学んだ内訳概況書の作成を行います。会社のルールと概況書のルールがあるため、そのルールに基づいて正確に入力します。
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17:30
退社明日行う業務を確認・整理してから、帰宅します。
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20:30
USCPAの勉強テキストと問題演習を同時並行しながら、いつも勉強しています。
