スタッフインタビュー
大城 陸
人事労務事業部
シニアマネージャー
「それぞれの分野を越えて交流」
Q1 なぜ社会保険労務士を目指そうと思ったのですか
私が尊敬する方の職業が社労士だったことがきっかけでした。
事業に不可欠なものとして『ヒト・モノ・金』とある中で最も重要とされるのが『ヒト』だと言われております。
仕事を通して、その『ヒト』のカテゴリーで誰かの役に立てることに魅力を感じこの職業を選びました。
私は元々人が好きなので、社労士として様々な職業の様々な方々と出会い、密接に関わり合っていく中で、私と出会ってくれた方々を幸せにしていきたいと考えております。
Q2 汐留パートナーズに入社したきっかけは何ですか
私は沖縄県の出身でして、汐留パートナーズに入社する前は地元沖縄で働いておりました。
社労士を目指そうと決意した時、日本の中心で様々な業種や人が密集する東京で働きたいと決めておりました。
会社選びをする中で、一際魅力を感じたのが汐留パートナーズでした。
なぜなら、経営理念に『従業員と家族の幸せを大切にする』とあったからです。
仕事を通して誰かを幸せにしたいと思っていても、当人が幸せでなければきっとそれを実現することは難しいでしょう。
その点で、私の理想がここにあったので汐留パートナーズを選びました。
Q3 汐留パートナーズではどのようなお仕事をしていますか
業務内容としましては、給与計算、労務関係手続、助成金申請及び就業規則などの労働環境を整える為のお手伝いを主にしております。
これらの仕事で重要なのが、お客様のニーズにしっかり応えることです。
それを実現させる為には、やはりお客様と密接に関わり合うことが必要となってきます。
何気ない会話からもヒントとなることが転がっているので、それをしっかりとキャッチしていけるよう日々奮闘しております。
Q4 汐留パートナーズで今後成し遂げたいことは何ですか
大きく分けて三つあります。
一つ目は、「大城に是非お願いしたい」とお客様から言われるような社労士になりたいと思っております。
汐留パートナーズにはやる気さえあれば様々なことに挑戦させてもらえる環境があります。
幅広く挑戦していく中で自分の能力を高め、お客様のニーズに素早く応えることができる社労士を目指していきたいです。
二つ目は、汐留パートナーズでは海外のお客様にもサービスをご提供しておりますので、語学力を身に付け、外国のお客様ともコミュニケーションを取れるグローバルな社労士を目指していきたいです。
三つ目は、汐留パートナーズには沖縄にも事務所があるので、私自身も沖縄出身という事もあり、沖縄のお客様にももっと当社を選んで頂き、地元沖縄の労務環境の改善に寄与していきたいと考えております。