宮崎 真吾

スタッフインタビュー

宮崎 真吾

国際コンサルティング事業部
アシスタントマネージャー

「働いているメンバー一人一人が一番の魅力」

Q1 なぜ日本進出支援コンサルタントを目指そうと思ったのですか

元々、外国人の方と接する仕事に就きたいと考えていました。一時海外にいた時期があり、母国以外で生活をすることがいかに刺激的で、時に本当に大変かということを身に染みている(?)ので、日本にいる外国の方の役に立てる仕事がしたいと考えるようになりました。また、一つの分野に限定された仕事ではなく、お客様のニーズに合わせて業務の幅を広げることができるというのも魅力的でした。

Q2 汐留パートナーズに入社したきっかけは何ですか

某転職サイトから面接のリクエストを頂いたことが直接的なきっかけです。当時、地元の新潟に住んでいましたが、就職先は可能であれば、東京や大阪でと考えていました。当時、経験も資格もない私に対して、企業の方から先にご連絡を頂くことは皆無であったので、これも何かのご縁かと思い、面接を受けました。志望していた採用枠では、不採用となりましたが、現在の国際コンサルティング事業部で再び面接のお声がかかり、改めて面接の機会を頂きました。担当された面接官の方、人事方がとても丁寧な物腰であったことをよく覚えています。

Q3 汐留パートナーズではどのようなお仕事をしていますか

私は、国際コンサルティング事業部という部署で働いています。主に、登記業務やビザ業務を担当しております。「会社を作りたいけれど何をすればいいのか」「日本で働くためのビザを取りたいのだけど、何が必要か」などのお問い合わせに対して電話、メール、ご面談などで対応しています。実際に申請する司法書士や行政書士の先生に申請に関する書類を作成することも業務の一部です。海外の方からの問い合わせが多いので、ご要望に併せて英語で対応することもあります。

Q4 汐留パートナーズの魅力は何ですか

メンバーの方々の「対応の早さ」、「温かさ」、「面白さ」だと思います。私は、(オフィスが銀座エリアにあるというロケーションも魅力の一つだと思いますが、)やはり、働いているメンバー一人一人が一番の魅力だと思います。あえてその特徴をあげるとしたら、先に述べた三つです。俊敏に動くけれど機械的にならず、思いやりが伝わり、おまけにくすっと笑える。初めて入社をした日からそのイメージは変わりません。

Q5 汐留パートナーズで今後成し遂げたいことは何ですか

自分の専門分野をより広げていくことです。対応できていないビザ申請や許可まわりについても、ニーズがあるものからどんどん吸収し、自分のものにして、後輩に引き継いでいきたいと考えています。幸い、新しいことにチャレンジすることをとても歓迎している職場であるため、自分のやる気次第でどうにでもなると思います。

今からとても楽しみです。

一日のスケジュール

  • 8:00

    出勤、メールチェック
    出勤後、前回退勤後から送られてきたメールをチェックします。

  • 9:00

    公官庁問い合わせ
    登記、ビザ、許認可などインターネット等での情報収集に限界がある場合、直接問い合わせをします。
    朝早い方がつながりやすいので、だいたいこの時間帯に。

  • 10:00

    新規問い合わせ対応
    メール又は電話での問い合わせ対応。どのような問い合わせがくるかどうか予測はできませんが、初期対応が会社の印象を左右しかねないため、「ぜひお願いしたい!」と言われるよう、丁寧な対応を心掛けています。

  • 11:00

    お客様とのご面談
    「日本で会社設立をしたい」、「日本のビザを取りたい」というお客様に直接お会いします。状況やご要望を詳しくお聞きし、現時点の問題を徹底的に話し合い、解決策をご提案。

  • 12:00

    昼食
    その日の気分と天候で、食べるものと場所を決めています(笑)。美味しいお店をそこまで詳しくないので、先輩方に教えていただきながら、新しいお店/エリアを開拓中。天気がよい日は、墨田川や浜離宮まで散歩することも。爽快。

  • 13:00

    登記関連書類作成
    会社を新しく作ったり、会社の重要事項に変更を加える場合は、法務局に対して登記(≒登録)を行なわないと効力がありません。その申請に関係する書類を作成します。少し地味な仕事と思われがちですが、意外とスリリングです。

  • 14:00

    ビザ関連書類作成
    外国人の方が長期で日本に滞在する場合、何かしらの在留資格を得なければいけません。その申請に関係する書類を準備します。100ページをゆうに超える資料になることも少なくありません。翻訳業務ももれなく付随します。

  • 16:00

    次回の面談準備
    次回の面談のための下調べを行います。事前にヒアリングした情報を基にポイントとなる項目や質問の予想をたて、準備をします。

  • 17:00

    電話会議
    ヨーロッパや北米のお客様は時差の関係で、日本時間の日中に対応が難しいケースがあります。そのようなとき、夕方の時間からスカイプや国際電話などで打ち合わせをします。

  • 18:00

    メール対応
    今日中に返信をしなければならないお客様へのメール対応。書類の郵送手配&ポストに投函を行う時間帯でもあります。

  • 19:00

    退社
    退社。今日も一日お疲れ様でした!

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