20代で東京に出る意味

私は北海道で生まれ、大学までずっと北海道で過ごしました。公認会計士試験に合格したあと、見学に行った札幌の大手監査法人に入所するか、東京に出るか悩みましたが、思い切って東京を選びました。年齢を重ねてからの上京は、正直ハードルが上がります。例えば、東京と地方では時間の流れるスピードがやはり少し違うように感じます。また、歩くスピードや食べるスピードも少し速いように感じます笑

20代のうちに東京で挑戦することには

  1. 外国人を含む多様な人々との出会い
  2. 最新の情報や知識に触れる機会が多い
  3. 大きな仕事に携われる機会に恵まれる
  4. 自分のポテンシャルを試せる環境

など大きなメリットがあると思います。

東京で経験を積み、地元に戻って開業をしたり、家業を継いで活躍している方もたくさんいます。最近は私のまわりにも本当に多く、皆さん地元思いで素敵だなと感じます…!今の時代、東京と地方の両方を拠点に活動することも現実的だと思いますし、パンデミックとテクノロジーの進化を経て、海外と地元をつなぐような新しい働き方も可能になってきました。

そして、本当の意味で東京都心や横浜などの首都圏の中心部で生まれ育った人は実は少数派だということ。多くの方が地方や近郊から上京し、それぞれのフィールドで頑張っています。私も最初は不安でしたが、そんなことは全く心配はありませんでした。ふるさとを持ち、東京で挑戦できることは、実はとても魅力的なこと。ときには「うらやましい」と言われることもあります。そして辛くなればいつでも帰ればいいと思います。人生は一度きり。20代で迷っている方がいたら、ぜひ一度、地元を出てチャレンジしてみてほしいです。地方出身者代表として、心からエールを送ります。

一方で、地方創生について学びや実践を重ねる中、色々な選択肢があっていいと思うようになりました。ただ、一つ言えるのは、地方創生のため若者を地方に閉じ込めておくと、本当の地方創生には繋がらない。人が動き経験が循環し日本全国が活性化する、そんな循環型の経済こそ理想だと感じます。結局のところ、自分の選んだ道こそが正解となるように歩み続けることが大切であり、その挑戦が未来の自分や地域、そして社会をより豊かにしていくのだと思います。

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小さな時間の積み重ねが大きな成果を生む

小さな時間の積み重ねが大きな成果を生みます。そして時間の使い方を見直すだけで驚くほどの変化が起こります。「忙しい」は理由になりません。「成果を上げる人は重要なことに集中する。本質的な課題に力を注ぐことで結果を出す」というドラッカーの言葉もあります。

また、何か成し遂げるためには一定のハードワークが必要だと考えています。この「ハードワーク」の意味ですが、ただ長い時間働くということではなさそうです。仕事や関係する趣味等も含め楽しむことができたなら、疲れも軽減されるとともに、情報収集や人脈形成も相まって大きな成果に結びつきます。

さらに、仕事の熱量が高いほど生活満足度向上に繋がったり、幸福度が高いほど様々な事柄の成果が出ると言うのには納得感があります。日本でもこれまで以上に幸福経営を取り入れていくことが求められると感じます。

そして、もっとDEI(Diversity, Equity & Inclusion)が進んでいく会社にしたいなと思っています。そのために”自己開示する力”が重要だし一方周りにもそれを受け入れる”寛容さ”が必要だと思います。お互いを”理解”することって大切で、例え”理解”できなくても”認識”し合うことだけでも一歩前進します。心理的安全性が高いコミュニティでは1人1人が大きな力を発揮でき、結果として組織の成果も非常に大きくなります。

一人ひとりが自分らしさと情熱を持って行動し、互いを尊重し合える環境を築くことが、持続的な成長と真の成果への最短ルートになるのだと思います。

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若いうちに恥をかき捨てよう

私はもう若者と言える年齢ではありませんが、海外の代表者、拠点長、パートナーたちと比べると、まだ若い部類かもしれません。

RSM各国のオフィスを訪れ、打ち合わせをして、執務用に会議室を借りて、食事もご馳走していただく…下手な英語でも、相対的に若いから許されている部分があるのかもしれません(もし許されていなければ、届かないかもしれませんが、この場を借りてお詫びします…)。

でもやはり、体力があって、恥をかいてもそのまま成長に変えられるのは、若さの特権だと思います。何歳までが若いかは人それぞれですが、若ければ若いほど失敗は許されやすく、的外れな質問すら笑って受け流してもらえるもの。相手もきっと覚えていません。

監査法人の時「アホな質問はすべてスタッフのうちにし尽くしてなるべく持ち越すなよ!年次が上がると恥ずかしくて聞けなくなるからな!」とよく先輩に言われたものでした。それを忠実に守りアホな質問をたくさんして成長しました。

ChatGPTがなくインターネットの情報自体も怪しい時代でしたので、先輩に何でも聞いていました。今は調べるツールが充実していて、ある意味過酷な時代だなあとも感じます。

ぜひ、恥を恐れず、どんどん挑戦して失敗してほしいです。社内でも海外でも、そして新しい業務にも。未熟さを理由に諦めず、「今だからこそできること」に思い切り飛び込めたらいいですね。

そんなこんなで私は自分より若い人には仏のようにめちゃくちゃ寛容です。

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課外活動のすすめ

Big4の監査法人にいると、自分次第ですが課外活動のチャンスはたくさんあります。最近は皆忙しすぎてそれどころではないのよと言われてしまいそうですが…。

その監査法人にずっと勤めるかどうかはさておき、公認会計士として30-40年以上の長いキャリアを歩む中で、先輩・同期・後輩・顧客との関係を良好に保つことは本当に重要です。

なぜなら、思っている以上にこの業界は狭いからです。公認会計士は間に1人入るとほぼ皆繋がっているとよく言われます。もちろん、海外にまで目を向ければ広い世界ですから、多少国内でこじらせても海外に出ちゃえば大丈夫かもしれませんが。

大手監査法人の名刺を持っているうちは絶好のチャンスです。たとえ準会員であっても名刺一つで軽んじられることはないでしょうし、銀行・証券会社・VC・PEファンド・弁護士・税理士・医師など、さまざまな分野のプロフェッショナルと接点を持てる可能性が一気に広がります。

いずれにせよ、皆が求めているのは長く信頼できる付き合いだと思います。だからこそこの環境を最大限に活かして、良い関係性を構築していくことが、将来の成功に繋がります。監査法人の最初の5年10年の努力でその後も楽にいけるとまでは言いませんが、必ず役に立つと思います。

本業だけでなく、人脈づくりや異業種との交流など、名刺一枚で広がる世界があります。飲み会の幹事を努めるなどもおすすめです。この業界はシャイな人も多いかもしれませんが、どなたかの参考になれば幸いです。

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【アジア的阿吽の呼吸と欧米的ビジネスライクのはざまで】

アジア諸国(インド除く)とのビジネスでは、文化的な近さもあって、ある程度わかり合える空気みたいなものが存在します。報酬に関しても、まずは無料相談から始まり、徐々に条件を調整していい塩梅に落ち着く…そんな流れも珍しくありません。

時には“阿吽の呼吸”のような感覚が求められる場面もありますが、さすがに国をまたいでそれを期待するのは難しいですよね。 阿吽で行けているつもりが全く噛み合っていなかったということも。

一方で、アメリカやイギリスでは、良くも悪くも非常にビジネスライク。無料相談という概念はあまりなく、初めから相談料に関して見積もりベースで話が進みます。

常にベストプライスを提示し、それで合意が取れれば進める、合わなければそこで終了。必要があれば、率直に予算を伝えて調整するというスタンスです。

皆さんは、どちらのスタイルが合っていますか?国内の業務で成功するためには高い専門性も必要ですが、やはりクライアントとのリレーション構築、場の空気を読む、期待値コントロールなど、当たり前ですが資格試験にはでてこない様々スキルが求められます(笑)国際案件に関わることが増えてきた最近では、私自身、こうした欧米式の合理的な進め方に徐々に心地よさを感じるようになってきてしまいました。

もともとウェットな関係づくりに強みを持っていた純ジャパニーズな私も、変化を遂げています。そして社内においても、これまでの関係性を大切にしつつもwin-winでいけるよう考えながらビジネスライクにも進める…そんな「融合」や「両立」ができるようになってきたと少しずつ感じています。

人のいい日本人が、その優しさから利を得られず没落しないように、主張すべきことはしっかり主張する。これからも日本人経営者、日本人資格者として頑張っていきたいと思います。

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中井イミグレーションサービスとの合併についてのご報告

このたび、 RSM汐留パートナーズ行政書士法人は、2025年7月1日にイミグレーション(出入国管理)分野における長年の実績と信頼を誇る「行政書士法人中井イミグレーションサービス」と合併したことをご報告いたします。

中井イミグレーションサービスは、1992年の創業以来、日本の入管業務に特化し、数多くの外国人の在留手続をサポートしてきました。2024年には、年間3,081件もの在留資格申請を取り扱い、これは業界内でも際立った実績です。こうした数字の裏には、30年以上にわたり積み重ねられた現場経験と、顧客ニーズに誠実に応えてきた専門性があります。この合併により、当法人に在籍する行政書士は11名体制となり、国内でもトップクラスの実力を有する法人となったと自負しております。

今後はRSMにおける日本におけるメンバーファームとして、税務・労務・ビザを含む国境を越えた人の移動に関するグローバルモビリティ分野において、ワンストップでのサービス提供をさらに強化してまいります。

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信頼を得る行為と失う行為

昔上司からの評価ばかりを気にしていた頃、大切なことに気づけていませんでした。それは同僚や部下への配慮が欠けていたということです。信頼とは、目立たないけれど何よりも尊いものであり、上下関係にかかわらず、誰に対しても変わらぬ姿勢で接する中で少しずつ築かれていくものですね。

そのためには、まず自分が信頼に足る人間になること。そうすれば、自然と信頼できる人が周りに集まり、さらにその人たちが素晴らしい縁をつないでくれる。この流れを実感すると、無理に人脈を広げることに意味はなかったと気づきます。ただ、そのことに気づくまでには、誰しも遠回りをするものなのかもしれません。

信頼でき気持ち良く仕事ができる人は

  • レスが早い
  • メンタルが強い
  • コミュ力が高い
  • 合理的な判断ができる
  • 問題解決能力が高い
  • 話が短く要点を押さえている
  • 人間的な部分も見せられる
  • 客観的に物事が見られる
  • 中長期視点がある
  • 自責で考える

といった特徴を持っています。

この特徴を信頼を得る行為と結びつけてみます。

まず大切なのが、レスの早さ。即答できなくても「確認します」「○日までお時間下さい」のリアクションをすぐできるかどうか。すごくシンプルで手っ取り早く信頼を獲得できて自らの評価を上げられる方法です。また、仲間を信じ、仲間に信頼され、クライアントに対して良い仕事をするために大切なことは、ぶれない、嘘をつかない、隠し事をしない。信頼の積み重ねが、組織の力を高めるのだと思います。そして、話を聞く ⇒ 課題を認識する ⇒ 解決する ⇒ 信頼が生まれる ⇒ さらに相談を受ける…会社も個人もこのサイクルをどれだけ積み重ねられるかが成長の鍵ですね。当り前ですが「信頼こそが最大の資産」。さらに、自己開示により相手と仲良くなれ信頼を勝ち取ることができるか。
自分の情報を差しさわりない範囲で先に多く伝える力はビジネスでもプライベートでもすごく重要です。
自分の話はせず「あなたの情報を教えなさい」というのは変です。特にマネジメントする人にとって必須スキルではと思います。なお、経験上ですが、経営トップはまどろっこしい話が嫌いなので、直接交渉できる時は単刀直入に聞いてもいいと思います。

  • 相見積もりですか?決め手は何ですか?
  • どのくらいの予算だったら許容できますか?

そんな本音トークが信頼を勝ち取る事もあります。
※諸刃の剣であり撃沈の可能性もあります。

一方で信頼を失う行為に触れます。
人生どうしても避けられないことが起きるのでドタキャンすることも致し方ありません。でも信頼を失いたくないので基本的にはそうしないで日々過ごします。そのリスクを低減させ、極力これまで積み重ねてきた信頼を減らさないように努めるに尽きます。
また、会議にて

  • 強化します
  • 徹底します
  • 意識を高めます

という発言は一見やるそぶりを見せているものの、何も具体的なことを言えていないので、芳しくない結果が続くと信頼を失っていくので要注意です。
信頼を失うのは一瞬。昔は失敗をした人に再度チャンスを与えられるような心の広さを持ち合わせていませんでした。ただ失った信頼を取り戻すべく努力している者が再び信頼に足る人物となっていく出来事に多く触れ、時間はかかりますが積極的に機会を提供し応援できるようになってきました。

弊社営業ルートは、金融機関からの紹介はなく、WEB経由、そして一つ一つの仕事を大切に行ってきた結果のご紹介です。金融機関と大手事務所の特別な関係に気づき、諦めると同時に別の戦略を考えるに至りました。今後もお客様との信頼関係を大切にし、常に最善のサービスを提供していきたいと思います。カッコよく表現できないのですが、働き方改革やコロナ禍など色々経て、一層人と人の繋がりや信頼関係の深さが組織の強さになり、それが良い結果に結び付く時代が来るような気がしています。

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【AI→AGI時代と士業事務所の生き残り】

AIは既に会計・監査・税務・人事・労務・法務などの領域でとても浸透してきていますが、今後数年で登場するかもしれないAGI(Artificial General Intelligence:汎用人工知能)は、我々士業、例えば公認会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士、行政書士などの仕事を根底から変える存在になりそうです。

今のAIは、データ分析、帳簿記帳、税額計算、給与計算、社会保険手続きなど、定型業務を高速で処理する特化型AIです。これでもインパクトは大きいのですが、これから海外で台頭してきそうなAGIというものは

  • 法改正を自動ですべてリアルタイムでキャッチアップし
  • 顧問先の過去の決算や業種特性を踏まえて
  • 最適な組織体系、節税対策、人事制度設計などをどんどん提案し
  • 状況に応じて説明のトーンや言語まで自由自在に調整できる…

つまり、士業事務所の中堅からベテラン職員レベルの判断や提案までもを、当然ながら24時間365日休まず行う存在になります。

これにより、例えば

  • 会計帳簿・決算書・申告書のレビュー
  • 雇用契約書や就業規則をはじめとする規程のドラフト作成
  • 日本進出企業や海外進出企業への多言語支援
  • 世界中の法制度を理解した上で最適な各種提案
  • グループ内組織再編の設計など

従来専門家がやるべきとされてきた領域もますますAGIがカバーしていきます。業法とライセンスの問題はありますが。AGIについて引き続きものすごい脅威を感じながらも、ビジネスにうまく活用できればチャンスになりそうです。

その先にはASI(Artificial Super Intelligence:超人工知能)もあるようで、個人的にはとてもワクワクしています。こういう情報について海外から早めに得られるようになっているのは私にとって大きいです。

結局のところAI台頭時代においても言われますが、柔軟にこれらを使いこなせるスキル、創造力やコミュニケーション能力、体力や精神力(やりきる力)など、人間力・人間的な魅力のある者以外は活躍が難しくなるということだと理解しています。

AIの進化を脅威として恐れるのではなく、柔軟に受け入れ活用し、人間ならではの力を磨き続けることこそが、これからの士業に求められる姿勢だと強く感じています。

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RSM APAC 2025

2025年5月19日から22日にかけて、RSMアジアパシフィック会議がインドネシア・ジャカルタで開催され、RSM汐留パートナーズからは私・前川と、インターナショナルコンタクトディレクターの許、インターナショナルタックスディレクターの三宅の3名で参加しました。アジア各国から200名を超えるパートナーが集まり、「Taking Charge of Change」というテーマのもと、2030年に向けた変革の方向性や地域間連携について意見を交わしました。

RSMインドネシアの40周年記念セレモニーも行われ、ネットワークの歴史と信頼の積み重ねに触れる貴重な機会となりました。会議では、中堅企業が果たす地域経済への貢献や、2024年のアジアパシフィック地域における7%の収益成長(うちASEANは9%)にも注目が集まりました。

また、サプライチェーンの変動やデジタル人材需要の高まりといった今後の成長課題、そしてESGの地域展開と国際基準(IFRS S1/S2)の適用状況など、さまざまなトピックが取り上げられました。RSMが進める「ESG APACハブ」の取り組みも紹介され、SDGsを支援する重要なインフラとしての役割が強調されました。

本会議で得られた知見や刺激を、今後の業務にしっかり活かし、より一層価値あるサービスの提供に努めてまいります。また、日本でのRSMの認知度向上および、世界におけるRSM Japanの存在感をさらに高めるべく、引き続きグローバルネットワークとの連携を強化し、発信力のある活動を推進してまいります。

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ESG・サステナビリティサービスのローンチのお知らせ

英国をはじめとしたヨーロッパや米国では、持続可能性やESGに関連し、大学院でMBAを取得する人が増加しているようです。また、会計業界からESG・サステナビリティの分野へ転向する専門家が増えている気がします。

ESGやサステナビリティを学ぶことは、短期的な利益や報酬には直結しないかもしれません。でも、視野を広げ、長期的な成長につながる大切な学びだと感じています。自分自身もまだ学びの途中ですが、そして米国は混沌としていますが…これからの時代のビジネスで引き続き必要な視点だと思います。

ESG領域はもはや公認会計士の専門とする領域とはかなり異なるのですが、数値集計のプロセス構築や妥当性の保証に関しては公認会計士が得意とします。日本では圧倒的に人材不足ですがグローバル化の流れもあり、5年後には大きなマーケットになっていると感じます。

このような経緯から、弊社ではESG・サステナビリティサービスの提供を開始しました。2050年のカーボンニュートラルと次世代のウェルビーイングの実現に向け、温室効果ガスの蓄積による気温上昇や生物多様性の喪失などで低下したレジリエンスを、クライアントとともに取り戻すことができればと思います。

ESG・サステナビリティサービス | RSM汐留パートナーズ

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