イケメン公認会計士とカフェランチ

今日は税理士というよりは公認会計士の話を。

公認会計士になったらゴールではなくて、ワクワクするビジネスマンライフのスタート!!監査法人で数年皆トレーニングを積み、監査法人以外の世界でお仕事をするわけです。こう書くと監査法人のパートナーの皆様に怒られてしまいまいそうですが・・・。私も監査法人で5年間いろいろな経験をさせていただきました。本当に勉強になりました。少し前にその師匠も監査法人を飛び出しました。私の仲間たちも監査法人を出て本当にいろいろなところで活躍しています。

私のように税務やコンサルティング業務をしているものもいれば、外資系金融機関にいる者もいれば、完全に海外生活となっている者まで。中には保育園を経営している先輩もいます。不思議ですね(笑)

さて、少し前ですが親しいイケメン会計士と某ホテルのカフェラウンジでランチをしながら近況報告をしておりました。彼と私とは全然違うキャリアです。そして頻繁に会うこともないのですが、たまにこうして情報交換をしています。私はスペシャリストでありつつゼネラリストでありたいと強く思っています。そんな両立ができるの?と思われてしまいますが、私はそれを追及し続けております。そしてRSM汐留パートナーズのメンバーもそれを追及しています。

ところがスペシャリストの中のスペシャリストもいるわけです。彼と会うとそう思いますが、「こいつにはこの分野は絶対かなわん!」もしゼネラリストではなくスペシャリストを目指すのであれば、とことんスペシャリストを目指さないといけないなと感じますので、そういう発言をすることが多くなりました。別の会では、SMAPの世界にひとつだけの花ではないですが、「ナンバー1にならなくてもオンリー1になれればいい」「オンリー1になるためにはナンバー1にもならないといけないのでは」なんて話を語り合ったこともありました。

さて、もう漫然と30代半ばまできてしまいました。ここからもう1回気合を入れ直して、色々なことを勉強して、自分自身・そして私と関ってくれたすべての人を幸せにできるように、ただがむしゃらに仕事をするだけではない人生後半をスタートしようと思います。

(注)面白いことに「イケメン会計士」と検索するとこの記事が上位表示されます。私はイケメンではありませんが、Google先生を欺くことができています。本当は自称イケメン会計士や、他人からの推薦によるイケメン会計士が上位に表示されるべきなのですが、まだまだ「イケメン」「イケメン会計士」というキーワードを本文中に散らばすことで、Google先生を欺き上位表示ができるということですね。

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『あさかさたなはまやらわの法則』とは?

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Facebookよりshareです。これは、『20代からの自分を強くする「あかさたなはまやらわ」の法則』の著者である田口久人氏による言葉です。あから始まる44のメッセージです。皆さんが悩んだときや迷ったときの答えがここにあるかもしれません。

これはいい言葉が盛りだくさんですね。20代からの自分を強くするといことで、私はもう20代は終わってしまいましたが、若いうちにぜひ身につけておくべき言葉でもあります。自然のこういう言葉が自然と溢れ出てくるような、心穏やかで満ち足りた人生を送りたい。

もちろんすべての言葉がしっくりくるわけではありませんが、言われてうれしいことが多いですよね。ということは相手にもそう思った時にはこの言葉を発すると良いと思います。私は、何気なく「いいですね」とかも好きですし、「早いですね」もうれしいです。「よく知っていますね」「わかりやすいですね」もうれしいですよね。

自分は、特に「ありがとう」が大好きです。「ありがとう」とたくさん言われるとやっぱりうれしいですよね。そんな仕事っぷりで毎日入れるように頑張ります!「あかさたなはまやらわ」の法則おすすめです。

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ネイティブ・アメリカンの教え

ネイティブ・アメリカン(Native American)とはアメリカ合衆国の先住民族の総称です。心に響くネイティブ・アメリカンの教えはたくさんあります。そのうちの1つをご紹介したいと思います。

あなたが生まれたとき、あなたは泣いて、周りが笑っていたでしょう。

だから、

あなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りが泣いているような人生を歩みなさい。

現代人が見失った大事な人間の生き方、心のあり方などがインディアンたちの伝統と教えの中には生きています。私もこんな人生を送りたいと思いました!

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シニアマネージャーの結婚式

昨日はRSM汐留パートナーズの成長を支えてくれているシニアマネージャーの結婚式でした。素晴らしい挙式、披露宴、2次会、3次会でした。

最近結婚するメンバーがとても多く嬉しい報告がたくさんあります。意外と結婚式を挙げるメンバーが少なかったので、実は私主賓の一発目の祝辞は人生初めてでした。100点とは言わずとも伝えたい内容をお話しできました。緊張しましたがまた依頼があれば喜んでお引き受けします。

やはり準備は大変でも一生に一回の事なのでぜひ可能ならば皆にも披露宴などを開催してほしいなと思いました。2次会からたくさんのメンバーが駆けつけてくれました。愛のあふれるメンバーだなぁと感じました!末永くお幸せに。

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新しい情報と懐かしい思い出

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先日、昔昔遊んでいた公園に寄りました。昔昔といいますのは30年近く前です。小学生の時ですね。すなわち北海道釧路市の公園です。

やはり30年も前ですと公園もだいぶ変わっていて見たこともない遊具が設置されていました。でも昔から生えていた中央の木は当時のままでした。

この公園にはたくさんの思い出があります。公園の上に住んでいた松浦くんたちとたくさん遊んだ思い出、犬に追いかけられて犬が嫌いになってしまった思い出、大切にしていたビックリマンシールのキラキラが全部入ったファイルを盗まれてしまって集めるのをやめた思い出、などたくさんあります。

東京で10数年ものすごい勢いで仕事をして新しい情報を頭にたくさんいれていると、どうも昔の思い出が失われている気がしてなりません。こうしてたまに立ち寄ってみることは、自分の生きてきた道を振り替える良い機会になるかもしれません。

今まで勝手に、記憶には限度がありキャパシティを超えると大事なことを忘れてしまう、、、という持論で新しい情報だけを大切にしてきました。試験などで暗記すべき事なども多くそのような偏った考え方になってしまったのかもしれません。

基本後ろを見ず前だけを向いて突っ走ってきましたが、過去の思い出や経験は自分の今に影響を与えているはずなので大切にしていこうと思います。

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旧友と久しぶりの再開

先日お店でお客様と会食をしているとき、「今●●のお店にいるやろ。俺もいるよ。」とメールが来ました。携帯に登録のない番号からのメールなので全く誰かわからず。

お店を一周してもわからず。そこで、「誰ですか?」と聞いてみると、何と北海道大学時代の旧友でした。数年ぶりの再開。私がお客様と一緒だと察してすぐに声をかけてこなかったようで。

広い東京といえどもこのようなことはたまにあるようで、「壁に耳あり障子に目あり」ですね。もちろん、お店で込み入った話はしませんが、だれがどこにいるかわかりませんね笑

久々に再開できたいい夜となりました。

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電通従業員の過労死認定について

電通の従業員が自殺したことについて、三田労働基準監督署が過労死と認定していたと報じられました。

さて、命ほど尊いものはありません。二度と戻りません。私も数年前非常に親しい方を亡くしました。あの時何か自分にできたのではないか、と今でも考えてしまいます。

命を絶つ所まで追い込まれたとしても、冷静に考えて「逃げ出す」という選択肢を選ぶべきだと思いますが、おおよそその時にはそんな考えを持つことができない所まで追い込まれているはずです。

やはり、周りの方々がいかに愛をもって日々接しあえるかという点が重要だと思います。助け合い、協力関係などが大切であることは言うまでもありません。個人がいくら優秀であっても人間1人では生きていけません。

その事は皆よくわかっています。だからこそ皆組織をうまく活用し仕事をしているわけです。RSM汐留パートナーズはまだまだ小さな会社ですがそのような愛のあふれる会社にしたいと思います。

とりわけ士業の世界、おかしいことだらけです。他の業界で当たり前のことを当たり前にこなすだけでスゴいねと言われます。頑張りがいがあります。

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「組織により生み出される大きな力」と「最後まであきらめない強い心」

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リオ・オリンピックが終わりましたね!日本の選手の皆様本当にお疲れ様でした。今回は時差の関係で結構見ることができました。私は高校生の時は陸上部で800m走の選手でした。女子の日本記録は2分00秒なのですが私は2分03秒でして、結構本気で陸上に没頭していました。毎日陸上競技場で走っていました。というわけでスポーツは大好きです。

さてこのオリンピックにて、会社経営にもつながる素晴らしい事柄を自分の中で再確認しました。

「組織によって生み出される大きな力」

例えば、
・体操男子団体日本が金メダル
・日本の400mリレー銀メダル
です。

もちろん個人個人が自分の成長のために努力を惜しまず頑張った結果だとは思うのですが、何よりも組織として力を合体させて増強させた結果ではないかと思います。これはビジネスにおいても一緒です。営業が得意な者もいれば、社内管理が得意な者もいれば、技術力が高い者もいます。1+1=3になるように、強い結束で結ばれた組織によって生み出さる大きな力のすごさを心底感じました。

「最後まであきらめない強い心」

例えば、
・内村航平が大逆転で体操個人総合で金メダルを獲得
・女子レスリング・伊調馨、残り5秒で大逆転金メダル
・逆転劇を演じたバドミントン高橋・松友ペアが金メダル
です。

結構オンタイムで見ていたのですが、「あ~金メダルは難しいな」と視聴者である私が先にあきらめてしまっていました。ですが、精神力がすごい。最後まで内村選手も、伊調選手も、高橋・松友ペアも諦めてはいませんでした。なんだか先にテレビを見ていて諦めてしまった自分が恥ずかしくなりました。

最後まであきらめない心。本当に大事だなぁと感じました。東京オリンピックが開催される2020年。あと4年後、東京にはRSM汐留パートナーズというすごいワンストップ・コンサルティング・ファームがあるらしいと世界に名を轟かせるような急成長を、さらにここから仕掛けていきたいと思います。

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税理士試験2日目終了・うれしい報告

8月9日、8月10日と2日目まで税理士試験が終了しまして、大どころの税理士の受験科目が終わったようです。明日最終日は、固定資産税・国税徴収法・住民税又は事業税とミニ税法ですが、数人受験します。明日受験するメンバーも頑張ってほしいと思います。

さて、1つとてもうれしいお話を。

RSM汐留パートナーズ税理士法人には税理士試験休みという制度があります。ブラックな会計事務所・税理士事務所にはそもそもそのような制度がなかったり、あっても少しだけしかないという所が多いと思うのですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人は、「お客様に迷惑をおかけしないように」というルールを守ったうえで、会社で定めた試験勉強休暇+試験日休暇、そして有給休暇をちゃんと利用できるという仕組みがあります。

ある意味、これは業界としは珍しいかもしれませんが、RSM汐留パートナーズ税理士法人としては創業以来続けているとても当たり前のルールです。といいますのは、一般的に会計事務所の所長は、「合格したらやめてしまうのではないか・・・」という理由や、「合格しても仕事上意味はないのではないか・・・」という理由から、税理士試験を応援しないことが一般的です。ホームページでは両立できます!応援します!と書いていても。

「スタッフが合格したらやめてしまうのではないか」という心配というのは、そのトップの所長や会計事務所自体に将来性を含めた魅力がないからやめてしまうわけです。もしその会計事務所にいることでより魅力的でワクワクするような業務に携わることができて、かつ、それに見合う報酬をしっかり得られるのであれば一緒に頑張れるはずなんです。

また、「スタッフが合格しても仕事上意味はないのではないか」という心配というのは、そのトップの所長や会計事務所自体が、その税理士になる優秀な人物を生かせる能力がなく環境もないからだと思うんです。むしろ、スタッフが仕事と勉強を両立して合格し、税理士になり、さらに活躍したら、事務所はすごく成長するはずです。

ちょっと私の意見厳しすぎるかもしれません。税理士業界から袋叩きにされるかもしれません(笑)でも「ここが変だよ!」っていう業界の風習とかはぶっ壊していった方がいいですね。雇用の責任というのはすごく重たいんです。

例えば、昔ながらの会計事務所でビジネスのライフサイクルとして終焉をちゃんと認識していて、自分が引退するまでしっかりやろうとしている税理士の先生ならいいと思います。ちゃんとそれをスタッフに伝えたうえで。でもそうではなくて利己的な所長の会計事務所はいただけません。そこに就職した若者の将来の一部に対する責務を負うわけですから。

RSM汐留パートナーズ税理士法人にいると、魅力的なお客様がたくさんいて、自信を持って提供できるクオリティの高いたくさんのサービスがあって、そしてこれが重要ですが、素晴らしい仲間に恵まれて、なおかつ、しっかり評価され還元される。そんな事務所になりつつあります。

さて、うれしい話というのは、税理士試験が終わったとたん、たくさんのメンバーから、携帯メールやFacebookのメッセンジャー含めお礼のメールをもらいました。例えば、

「今年も試験前にお休みをいただき、ありがとうございました。会社のメンバーには感謝しております。」
「試験休暇を頂きありがとうございます。ずっとお休みを頂きとてもいい状態で試験に臨めました。」
「長いお休みをいただきありがとうございました。」
「今年も試験休暇等の充実したサポートをしていただきとても感謝しております。ありがとうございます。」
「試験休みありがとうございました。また明日からバリバリ働きます!」
「試験終わりましたのでご報告です。お休みをたくさん頂きましてありがとうございました。」

別に私がお礼を言われる立場ではないのですが、何が特にうれしかったかといいますと、中にはRSM汐留パートナーズ税理士法人が1社目のメンバーもたくさんいます。他の会計事務所でお仕事をしていたわけではないので、真の意味では比較できないと思うのですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人がしようとしていることをよく理解してくれているんだなぁと感じたという点です。

人間最初から与えられる環境って、「あたりまえ」に感じてしまうと思うんです。でもそうではなくて、ちゃんと自分自身を客観的に見つめ、RSM汐留パートナーズ税理士法人を客観的に見つめています。そのうえで「感謝してくれている」ということがうれしかったです。だからこそ、私たち経営陣も会社にも皆にも、もちろんお客様にも嘘はつけないですし、正しいことをして毎日過ごしていかないといけないんだと再確認します。

RSM汐留パートナーズは必ず「日本一のワンストップ専門家グループ」となります。

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やりがい、時間、お金…仕事で大事なのは何か?

やりがい、時間、お金…仕事で大事なのは何か?

よくそんな質問を見たり聞いたりします。

その答えは簡単で、私はどれか選ぶことはできないと思っています。全部大切なものだと思います。もちろん人により価値観はそれぞれ、ただ、バランスが取れたよい三角形をしているべきです。

行間を補いながら説明すると、

(自分に資格やバックグラウンドがあったり興味やモチベーションがあって)①やりがいがある仕事を、(効率的に行えるように考え抜き、時には自己研鑽を含めておもいっきり勉強をして、結果的に短い時間で仕事をこなし)仕事以外の②時間を十分確保し、そして(自身が他者よりも圧倒的に優れていて、あるいは、他者にできない革新的なことを提案・実行することにより、資本主義経済における「ありがとう」である)③お金たくさん得る。

ということを目指していくべきだと思います。ちょっとハードル高いですかね(笑)

少なくともまだまだベーシックインカムの時代ではないのでお金は大切なものです。幸せになるためのツールとは言いませんが、不幸を最小化するために有意義なツールだと思っています。

さて、結局のところ、本質的な解決策を自身が理解しないまま、「忙しすぎる、時間がない、給与が上がらない」などと不平を言っていてもしょうがありません。

ある会社が一時的に人員不足だったり、その方を誤って過大評価したりすることで、転職により給与が上がるケースはあります。でも、それはあまり幸せな結果にはつながらないことが一般的です。たくさんそういう状況を見てきました。

ただし、昔よりは少なからずお金には困らない世の中になってきているのだと思います。

「もしベーシックインカムが当たり前の世の中になったら、エンタメ(芸術)や教育くらいしかないでしょう」とメンバーが教えてくれたことがありました。確かにそうだと思います。そうなったら自分は何もないんですが(笑)

自分の頭の中でモヤモヤしていたことが、あることをきっかけにまとまりそうなので、しばし頭の整理をしてみたいと思います。

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