「働きがいのある会社」を目指して

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「働きがいのある会社で働きたい!」というのはとても大切なことです。経営者の皆様はそんな会社になれるようにと思われているはずです。

さて、Great Place To Work(R) Institute Japanが毎年日本における「働きがいのある会社」ランキングを公表しておりますが、この度お客様がランキングしております。とてもすばらしいことだと思います。

実は、従業員25~99人というカテゴリーがあるのを初めて知りました!もう少し大企業向けなのかなと思っていました。そのカテゴリーであれば我々も税理士法人として応募できますね。エントリーして選ばれたら光栄です。そういう事務所になれればと思います。

2014年働きがいのある会社ランキング

【以下Wikipediaより】
・働きがいのある会社ランキングはGreat Place to Work Institute が世界共通の基準で調査分析し、主要国の経済誌を中心として発表しているランキング。発祥は、米国におけるフォーチュン誌での発表。(1998年)
・順位は、従業員への意識調査をベースとして決定されており、就職人気ランキングのような外部からの評価ではない。
・意識調査に参加した企業は全世界で3800社を超えており、150万人を超える従業員が調査に参加している。なお、「働きがいのある会社」とは、「Great Place to Work」の意訳である。
(最終更新 2011年1月22日 (土) 16:42 (日時はUTC)。)

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

無くならない障害者差別・・・

いつまでたってもなくならない障碍者差別。どうしてなんだろう。その場に居合わせた時、あなたなら何と言いますか?見て見ぬふりをしてしまう人がほとんどではないかと思います。障害者本人の意思とは無関係に人権や生存権が損なわれるような経験をしてしまいます。

とてもつらいことだと思います。2006年12月の国連総会本会議で採択された「障害者の権利に関する条約」は、2008年5月に発効されることとなりました。この条約によりまして、当然のことですが、障害者への差別が禁止され、障害者の尊厳と権利を保障することを義務づけられます。

私自身も自分がその時正しいと思う行動をとれる人間になりたいと思います。願わくば先の将来ほんの少しでも福祉の仕事に携わることができれば・・・とぼんやり考えています。

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2014年の年度方針発表会【RSM汐留パートナーズ】

本日は仕事始め、年初の挨拶ということで、2014年の年度方針発表会を行いました。発表会と申しましても、私が話をさせていただく時間がほとんどだったので、「会」ではないですが(笑)

最初に、グループ経営理念の再確認をしました。

1.クライアント第一主義をモットーに、一切の努力を惜しみません。
2.夢を持って働ける職場を目指し、従業員と家族の幸せを大切にします。
3.プロフェッショナルとして高い志と使命感を持ち、社会に貢献します。

やはり経営理念は大切だと思います。大切な仲間とともにお客様をしっかりとご支援し、未来を切りひらいていく意思統一しました。

今年もよろしくお願いします。

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感動!『永遠の0』を見て。

今日は『永遠の0』を見にいってきました。

久々にすごく感動した映画でした。周りの人々も号泣していました。原作は見ていませんが、世の中で絶大な人気を誇っているのがわかる気がしました。

特攻とは。最期に華となって散る事がその人にとっての最高の終わり方なのか。 それとも愛す人の為に、何としてでも生き残るべきが幸せなのか・・・。

「生き抜く」ことの大切さ、生き抜いてきた先人があって自分がいるということをひしひしと感じました。

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photo from english wikipedia

自分のお祖父さんも戦争に行った世代です。祖父が戦地に送り出される写真があります。もう70年も前の写真です。中央が吉秋(祖父)、祖父の左が久吉(曾祖父)、祖父の右がセキ(曾祖母)です。ちなみに曾祖父は身長が大きく巨人だったとか(笑)彼が徳島県から北海道に移住したようです。

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吉秋お祖父さんも戦争でパプアニューギニアにいて、そこから帰ってきたという話をしていたのを思い出しました。きっと想像を絶するつらい状況の中、必死で生き抜き、戦地から戻ってきたのだと思うと胸が熱くなりました。

もう戦争を経験した方々がほとんどいないのだなと思う一方で、このようなつらい戦争が世界のある場所では今も行われているのだなとも考えさせられました。

世界平和をと年初から考えさせられる良い映画でした。

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より一層の業務効率化を目指す!

生産性とは機械や道具や手法の問題ではなく、姿勢の問題である。換言するならば、生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。手っ取り早く効果的に生産性を向上させる方法は、何を行うべきかを明らかにすることである。そして、行う必要のない仕事をやめることである。 【ピーター・ドラッカー】

昔からドラッカーの経営の格言には「これいいな!」と思うようなことがありますが、そのうちの1つの上記格言は「ふむふむ」と納得させられるというか。最近事務所でも業務を効率的に回していくにはどうすればいいのか、考えさせられます。ドラッカーの言葉は、まだまだうちの事務所には当てはまらない(規模的に)ですが、エッセンスは大事にしたいと思います。

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悲しいこと→うれしいこと

昨日、事務所で不運にもメンバーが骨折してしまいました。とても運が悪かったとしかいいようがないのですが、そして防ぎようもなかったのですが、しばらくの間手がギブスとなってしまいました。歳とともに僕らの体も老朽化しているのでしょうか・・・。

さて、そんな中、キーマンである彼の仕事を皆で分担しないと事務所が回らないわけですが、うれしい出来事がありました。

「●●さんの仕事は全部僕に任せてください!引き受けます!余裕ありますので!」
と言ってくれた者がおりました。彼自身そんなには余裕があるわけではないのですが、とてもその言葉がうれしかった。

そんな助け合いの精神を持った、経営理念を共有できているメンバーがいるRSM汐留パートナーズっていい事務所だなと思いました。自画自賛ですみません(笑)

ですが、実際に彼が担当しているお客様には多大な迷惑をかけていることは事実です。ご不便をおかけして申し訳ありません。僕もトップとしてとても責任を感じますし、今後気をつけていきたいと思います。

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戻ってきたメンバーの歓迎会~何かにつけて飲みたい集団

汐留パートナーズ税理士法人にアルバイトとして半年ほど前まで在籍していたスタッフが、税理士試験を終えて、この度11月より戻ってくることになりました。彼は3科目合格しているので、この度は、正社員としてお迎えすることに。

「また戻ってこいよ」と5月にお別れ会をした彼が、また戻ってきてくれて、そして、晴れてこの度は正社員としてがんばってくれるとのことで、うれしい限りです。そんなこんなで、歓迎会を。本当に飲むのが好きな事務所です(笑)

彼は「やっぱ、汐留パートナーズってすごいです!」と言ってくれました。期待を裏切ることなく、お客様に「日本一いい事務所!」といわれるように、また、従業員や家族にも「日本一いい会社!」といわれるように、したいと思います。ですが、僕一人では実現できませんので、皆でそんな汐留パートナーズにしていきたいなと思います。

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従業員と家族の幸せの大切さ【2013年冬新メンバー募集】

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『従業員と家族の幸せを大切にする魅力的な事務所体制』、これは汐留パートナーズグループが自慢できることの1つです。

汐留パートナーズは、経営理念の1つに、『クライアントのよきパートナーであり続けるために、常に進化をし夢を持って働ける職場を目指し、従業員と家族の幸せを大切にします』と掲げています。

私たちは、従業員と家族の幸せを大切にすることをモットーとしています。笑顔あふれる事務所でありたい。最近、何回もこの事を声を大にしていっている自分がいます。そしてそう感じさせてくれる出来事もたくさんあります。

これからまた12月には新しく新入社員を迎えるためのリクルートが始まります。まだ決まっていませんが恐らく大原簿記専門学校の就職説明会でブースを出す予定です。3~4名のメンバーに加入してほしいなと考えています。

いい方々とめぐり合えますように。

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スタッフからのうれしい報告!全経上級合格!

今日帰り間際にスタッフからうれしい報告が!!

「全経簿記検定上級に合格しました!」 と。

驚きとうれしさで、その時、ちゃんとリアクションが取れませんでした。人間びっくりすると言葉が出ないのですね(笑)というのも先日、たぶんだめです・・・と聞いていたので。

帰宅してみてから遅ればせながらなんだかとても幸せな気分になりました!

本当に仕事と試験勉強を両立していたのを間近で見ていたので・・・全経簿記検定上級は日商簿記検定1級とともに、合格すると税理士試験の受験資格が与えられる、とても難易度の高い試験です。

僕は彼のために何もできていないですが、彼には相当助けられています。頑張った分は「倍返し」できるよう僕は4倍経営頑張ります。改めて本当におめでとう。そしてこれから長い道のりにはなりますが、引き継きがんばろう!

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企業の理念・ビジョンとは?

企業の理念・ビジョンについて深く考える機会がありました。5年間いろいろと考えてきましたが、やはり大切なテーマだと思います。永遠のテーマですね。私は個人的には、「企業の存続」を追及したいと考えています。

会社の永続 → 各人自ら成長したい会社 → 人材育成の重要性

創業して10年以上残る会社は、なんとたったの5%しかないのです。
日本には100年の老舗が22219社しかないとのことです。そして、その中の39社は500年以上の歴史を持っているとのことで、これはとてもすごいことです。

【事業存続率】
1年経過 存続率60%
3年経過 存続率40%
5年経過 存続率15% ← 汐留パートナーズはココ
10年経過 存続率5%
30年経過 存続率2% 
50年経過 存続率0.7%
100年経過 存続率0.03%

【マネジメントに求められること】
当たり前のことは他にもたくさんありますが、

・マネジメント自ら動いて数字を作って下に見せる
・仕事の効率化を追求した組織作りを行う
・マネジメントが商品をよく理解する
・上司が知らないことを部下に要求してはいけない
・マネジメントがメンバーと同じ目線で動く
・マネジメントの意思統一が必要
・目指される人間になる
・部下への思いやり

など。考えさせられる1日でした。

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