RSM汐留パートナーズグループの経営戦略

流 音弥という音楽家が、「ここまでやるのかと言われるくらいまでやって、初めて差別化できる。」という言葉を残しています。

RSM汐留パートナーズが5年間かけてやってきたことが、最近やっと実を結びつつあります。まだまだ、こんなところで立ち止まるつもりはありませんが、冷静になって振り返ってみると、信じてつっぱしってきて良かったと思います。

これからも、「ここまでやるの!?」ってくらいやってみます!

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倒れたら起き上がればいい!!

「人生における最大の名誉とは、倒れないように必死に踏ん張ることではない。
倒れるたびに起き上がろうと努力することである。」

これは、中国の孔子の言葉の一つです。

現代の日本社会とは国も時代も異なる孔子ですが、彼の残した数々の言葉は、それぞれに的を射ているところが多く、共感できるものが多いですよね。何回もやり直しがきくわけではない人生で、失敗せずにまっすぐに突っ走れる人なんて、いないはず。倒れたても起き上がり続ければ、立っていられるのです。

下を向かずに前を向け、という言葉にも通じる部分がありますね。

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思いがけないプレゼント

今日は、IT企業のお客様と会食でしたが、思いかけないサプライズプレゼントをいただきました。社長様の奥様の手作りクッキーです。完成度が高すぎです。しかも汐留のロゴマークが!

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このような暖かいプレゼントをいただくとうるっとしてしまいます(>_<)いつも「利益を上げるためにはどうすべきか」「売上UP」「コストDOWN」「節税対策」など、数字を扱う仕事としている私たちは、こうした「愛」に飢えていたのかもしれません。。

と感動しながらも今日も飲みながら経営について語り続けました、「利益を上げるためにはどうすべきか」「売上UP」「コストDOWN」・・・(笑)

本当にありがとうございました。この汐留パートナーズのロゴマークのものは食べずにしばらく置いておきたいです^^

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伝え方はとても大切!!

暖かい日が続いていますね。
毎日動き回っていると汗だくになりそうです^^;

さて先日に目にした雑誌の中に、同じ内容のことを伝える際にも、表現によって結果がまったく異なる、という記事がありました。

その記事は、「チカンに注意」という看板を「皆様の協力のおかげで、チカンを逮捕することができました」という看板に変えただけで、それまでのチカンがピタリとなくなった、というものだったのですが、なるほど、と思いましたね。

頭の中の言葉を思いついたままに発言するのではなく、相手の心に深く響く表現をしたほうが、はるかに良い結果に結びつくという部分は、ビジネスシーンでもコミュニケーションテクニックとしてよく利用されています。ビジネスに限らず、普段のコミュニケーションでも、自分の言い方を工夫すれば、誰もが気持ちよくコミュニケーションできそうですね。

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信頼を勝ち取るには時間が必要

「真の友情とは、のんびりと成長する植物のようなものである」

アメリカ建国の父でもあるジョージ・ワシントンの言葉です。

出会ってすぐに真の友情と呼べるような友情はあるわけがなく、時間をかけて楽しい時間もつらい時間も共有することによって本当の友情が生まれていく様は、まるで時間をかけて成長するような植物のようなものだ、という意味です。

水をあげなくても、あげすぎても枯れやすい植物。
それを大切に成長させるには、いくつもの危機をともに耐え抜いて努力と献身を惜しまないことが大切なのかもしれません。激動の人生を歩んだジョージ・ワシントン自身が、経験から学んだ事なのかもしれませんね。

お仕事でも同じだと思います。信頼を勝ち取るには時間が必要です。初心を忘れずに頑張ります!

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「夢は語ったほうがいい。言わなきゃ何も始まらない」

これは、キング・オブ・サッカーの三浦知良選手が言った言葉。確かに、その通りだと納得させられた言葉の一つです。

これから何か新しいことに挑戦したいなと考えている時って、まだ具体的な何かが見えているわけではないから、誰でも不安になってしまいます。だから余計に、自分の持っている壮大な夢を心に閉ざしたままにしてしまうのかもしれません。

最初は小さな夢でも良いと思います。夢を言葉にして語ることで、自分を奮い立たせることもできますし、より具体的に一歩先に進むこともできるかもしれません。夢は人生の原動力と言ってもいいくらいですね。

汐留パートナーズでは朝礼の際、一分間スピーチを取り入れています。時々夢を語ってくれるメンバーがいます。やはり声に出して言うことは大事だなと思います。そして夢はとても大切だと思います。

何歳になっても常に夢は追い続けたいですね。

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念ずればいつか花は開く!

「念ずれば花開く」という言葉聞いたことはありますか?
詩人の坂村真民さんの詩の一句。ひとつの願い事をいつも心にとどめて育て続けると、いつかその願い事は成就して美しい花を咲かせるという意味とのことです。

あんなことをしてみよう、これを継続したい。
いろいろとやりたいと思うことはたくさんあっても、日々の業務に追われて結局は先送りになってしまうことが多い毎日で、いつの間にか思ったこと自体も忘れてしまいがち。でもこれではその思いが心にとどまって念になることはない。もちろん花を咲かせることもないわけです。

花を咲かせるためには、ちゃんと思いを心にとどめて育て続けなければならない。最近、そう思いを新たにしました。

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茂木健一郎さんに会話術を学ぶ

以前とある男性誌に、あの脳科学者の茂木健一郎さん流の会話上達法というものが掲載されていました。

「自分の会話テクを上げるには」というテーマだったのですが、その方法とは大きく分けて3つ。

まず1つ目は、女性グループにまぎれて女性が得意とする雑談を学ぶこと。
2つ目は「よう、どうよ」と苦手な相手を食事に誘うこと。
そして3つ目は、時にはひたすら聞き役に徹すること、でした。

たくさんのお客様と接する仕事だけに、わたしもスマートな会話術を身につけたいと常々考えていましたが・・・1つ目はなかなか実践するのが難しそうです(汗)。2つ目も難しいですね(汗)

3つ目の聞き役に徹することにはある程度自信があるので・・・1つ目、2つ目を実践していろいろな話題と会話のヒントを吸収したいと思います!

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「良いことは他人のおかげ、悪いことは自分の責任」

「良いことは他人のおかげ、悪いことは自分の責任」

これはお世話になった社長が経営する会社の事務所に、額に入れて掲げてある言葉です。この言葉を初めて目にしたとき、社長の会社経営に対する姿勢と覚悟を改めて再確認したような気持ちになりました。もうずいぶん前のことです。

「良いことは他人のおかげ」という言葉には、取引先や従業員の方たちへの感謝の思いが。そして「悪いことは自分の責任」という言葉には、会社の経営上で何か起これば全ての責任を自分で取るという経営者としての覚悟が込められています。

ともすれば、良いことは自分の手柄で悪いことは他人のせい、と思ってしまいがちなものですが、従業員を抱えた経営者は、このような覚悟を持って仕事をしていかなければならないものなのだと、思いを新たにさせてもらいました。私もこの言葉を忘れないようにしたいと思います。

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マザー・テレサの言葉

「思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。」(マザー・テレサ)

これは先日、ふと目にした情報誌に載っていたものです。何度か読んでみて、背筋がピンと伸びました。何気なくふと思いついたことがいつの間にか「言葉」となり、その「言葉」を繰り返すうちにそれが「行動」へつながる。その「行動」がだんだん習慣になってそこから「性格」が作り出され、気がつけばそれを「運命」だと信じるようになる。

そう、全てはつながっているんですね。こうした経緯で人は変わっていく。良きにつけ悪しきにつけ、ふと考えたことや何気なく口にした言葉が、いつか運命を変えるかもしれない。仕事でもプライベートでも、ちゃんと意識しなければならないなと思いました。

2013年意識していきたいと思います。

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