悲しいこと→うれしいこと

昨日、事務所で不運にもメンバーが骨折してしまいました。とても運が悪かったとしかいいようがないのですが、そして防ぎようもなかったのですが、しばらくの間手がギブスとなってしまいました。歳とともに僕らの体も老朽化しているのでしょうか・・・。

さて、そんな中、キーマンである彼の仕事を皆で分担しないと事務所が回らないわけですが、うれしい出来事がありました。

「●●さんの仕事は全部僕に任せてください!引き受けます!余裕ありますので!」
と言ってくれた者がおりました。彼自身そんなには余裕があるわけではないのですが、とてもその言葉がうれしかった。

そんな助け合いの精神を持った、経営理念を共有できているメンバーがいるRSM汐留パートナーズっていい事務所だなと思いました。自画自賛ですみません(笑)

ですが、実際に彼が担当しているお客様には多大な迷惑をかけていることは事実です。ご不便をおかけして申し訳ありません。僕もトップとしてとても責任を感じますし、今後気をつけていきたいと思います。

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

戻ってきたメンバーの歓迎会~何かにつけて飲みたい集団

汐留パートナーズ税理士法人にアルバイトとして半年ほど前まで在籍していたスタッフが、税理士試験を終えて、この度11月より戻ってくることになりました。彼は3科目合格しているので、この度は、正社員としてお迎えすることに。

「また戻ってこいよ」と5月にお別れ会をした彼が、また戻ってきてくれて、そして、晴れてこの度は正社員としてがんばってくれるとのことで、うれしい限りです。そんなこんなで、歓迎会を。本当に飲むのが好きな事務所です(笑)

彼は「やっぱ、汐留パートナーズってすごいです!」と言ってくれました。期待を裏切ることなく、お客様に「日本一いい事務所!」といわれるように、また、従業員や家族にも「日本一いい会社!」といわれるように、したいと思います。ですが、僕一人では実現できませんので、皆でそんな汐留パートナーズにしていきたいなと思います。

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従業員と家族の幸せの大切さ【2013年冬新メンバー募集】

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『従業員と家族の幸せを大切にする魅力的な事務所体制』、これは汐留パートナーズグループが自慢できることの1つです。

汐留パートナーズは、経営理念の1つに、『クライアントのよきパートナーであり続けるために、常に進化をし夢を持って働ける職場を目指し、従業員と家族の幸せを大切にします』と掲げています。

私たちは、従業員と家族の幸せを大切にすることをモットーとしています。笑顔あふれる事務所でありたい。最近、何回もこの事を声を大にしていっている自分がいます。そしてそう感じさせてくれる出来事もたくさんあります。

これからまた12月には新しく新入社員を迎えるためのリクルートが始まります。まだ決まっていませんが恐らく大原簿記専門学校の就職説明会でブースを出す予定です。3~4名のメンバーに加入してほしいなと考えています。

いい方々とめぐり合えますように。

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スタッフからのうれしい報告!全経上級合格!

今日帰り間際にスタッフからうれしい報告が!!

「全経簿記検定上級に合格しました!」 と。

驚きとうれしさで、その時、ちゃんとリアクションが取れませんでした。人間びっくりすると言葉が出ないのですね(笑)というのも先日、たぶんだめです・・・と聞いていたので。

帰宅してみてから遅ればせながらなんだかとても幸せな気分になりました!

本当に仕事と試験勉強を両立していたのを間近で見ていたので・・・全経簿記検定上級は日商簿記検定1級とともに、合格すると税理士試験の受験資格が与えられる、とても難易度の高い試験です。

僕は彼のために何もできていないですが、彼には相当助けられています。頑張った分は「倍返し」できるよう僕は4倍経営頑張ります。改めて本当におめでとう。そしてこれから長い道のりにはなりますが、引き継きがんばろう!

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企業の理念・ビジョンとは?

企業の理念・ビジョンについて深く考える機会がありました。5年間いろいろと考えてきましたが、やはり大切なテーマだと思います。永遠のテーマですね。私は個人的には、「企業の存続」を追及したいと考えています。

会社の永続 → 各人自ら成長したい会社 → 人材育成の重要性

創業して10年以上残る会社は、なんとたったの5%しかないのです。
日本には100年の老舗が22219社しかないとのことです。そして、その中の39社は500年以上の歴史を持っているとのことで、これはとてもすごいことです。

【事業存続率】
1年経過 存続率60%
3年経過 存続率40%
5年経過 存続率15% ← 汐留パートナーズはココ
10年経過 存続率5%
30年経過 存続率2% 
50年経過 存続率0.7%
100年経過 存続率0.03%

【マネジメントに求められること】
当たり前のことは他にもたくさんありますが、

・マネジメント自ら動いて数字を作って下に見せる
・仕事の効率化を追求した組織作りを行う
・マネジメントが商品をよく理解する
・上司が知らないことを部下に要求してはいけない
・マネジメントがメンバーと同じ目線で動く
・マネジメントの意思統一が必要
・目指される人間になる
・部下への思いやり

など。考えさせられる1日でした。

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RSM汐留パートナーズグループの経営戦略

流 音弥という音楽家が、「ここまでやるのかと言われるくらいまでやって、初めて差別化できる。」という言葉を残しています。

RSM汐留パートナーズが5年間かけてやってきたことが、最近やっと実を結びつつあります。まだまだ、こんなところで立ち止まるつもりはありませんが、冷静になって振り返ってみると、信じてつっぱしってきて良かったと思います。

これからも、「ここまでやるの!?」ってくらいやってみます!

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倒れたら起き上がればいい!!

「人生における最大の名誉とは、倒れないように必死に踏ん張ることではない。
倒れるたびに起き上がろうと努力することである。」

これは、中国の孔子の言葉の一つです。

現代の日本社会とは国も時代も異なる孔子ですが、彼の残した数々の言葉は、それぞれに的を射ているところが多く、共感できるものが多いですよね。何回もやり直しがきくわけではない人生で、失敗せずにまっすぐに突っ走れる人なんて、いないはず。倒れたても起き上がり続ければ、立っていられるのです。

下を向かずに前を向け、という言葉にも通じる部分がありますね。

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思いがけないプレゼント

今日は、IT企業のお客様と会食でしたが、思いかけないサプライズプレゼントをいただきました。社長様の奥様の手作りクッキーです。完成度が高すぎです。しかも汐留のロゴマークが!

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このような暖かいプレゼントをいただくとうるっとしてしまいます(>_<)いつも「利益を上げるためにはどうすべきか」「売上UP」「コストDOWN」「節税対策」など、数字を扱う仕事としている私たちは、こうした「愛」に飢えていたのかもしれません。。

と感動しながらも今日も飲みながら経営について語り続けました、「利益を上げるためにはどうすべきか」「売上UP」「コストDOWN」・・・(笑)

本当にありがとうございました。この汐留パートナーズのロゴマークのものは食べずにしばらく置いておきたいです^^

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伝え方はとても大切!!

暖かい日が続いていますね。
毎日動き回っていると汗だくになりそうです^^;

さて先日に目にした雑誌の中に、同じ内容のことを伝える際にも、表現によって結果がまったく異なる、という記事がありました。

その記事は、「チカンに注意」という看板を「皆様の協力のおかげで、チカンを逮捕することができました」という看板に変えただけで、それまでのチカンがピタリとなくなった、というものだったのですが、なるほど、と思いましたね。

頭の中の言葉を思いついたままに発言するのではなく、相手の心に深く響く表現をしたほうが、はるかに良い結果に結びつくという部分は、ビジネスシーンでもコミュニケーションテクニックとしてよく利用されています。ビジネスに限らず、普段のコミュニケーションでも、自分の言い方を工夫すれば、誰もが気持ちよくコミュニケーションできそうですね。

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信頼を勝ち取るには時間が必要

「真の友情とは、のんびりと成長する植物のようなものである」

アメリカ建国の父でもあるジョージ・ワシントンの言葉です。

出会ってすぐに真の友情と呼べるような友情はあるわけがなく、時間をかけて楽しい時間もつらい時間も共有することによって本当の友情が生まれていく様は、まるで時間をかけて成長するような植物のようなものだ、という意味です。

水をあげなくても、あげすぎても枯れやすい植物。
それを大切に成長させるには、いくつもの危機をともに耐え抜いて努力と献身を惜しまないことが大切なのかもしれません。激動の人生を歩んだジョージ・ワシントン自身が、経験から学んだ事なのかもしれませんね。

お仕事でも同じだと思います。信頼を勝ち取るには時間が必要です。初心を忘れずに頑張ります!

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