家族旅行に行ってきます。

来週は以前から企画していた家族旅行に行ってきます。

就職してから仕事漬けの毎日が続き、独立してより一層仕事漬けの毎日が続きました(といっても仕事=趣味と公言しておりますので全くもって毎日Happyなのですが)。

やはりこれまで全然親孝行ができていなかったのでこの度南の島へ連れて行きます。先日汐留Pのスタッフとも親孝行の大事さについて語りました。

何よりびっくりしたのが、77歳の祖母がどうしても行きたいということで、生まれて初めてパスポートを取得しての海外旅行です。もちろん飛行機はエコノミーで行くので、機内で体がおかしくならないかも心配です・・・(-_-) 飛行機は年齢制限とかはないのでしょうか(笑)

自分が77歳だったら飛行機に乗るのは怖いです(笑)ただ祖母は足取りは軽やかで77歳としてはかなり丈夫そうです。ついこないだまでスクーターに乗っていた記憶がありますし本当に元気でうらやましいですね。

自分は老後はゆっくり旅行に行ったりできるのかとふと思うことがあります。高校のときひざの半月版を手術してから正座もできなくなってしまいましたし、長時間歩くと足が痛くなってしまいます。

皆の体を労わる心配づくしの旅になりそうですが楽しんできたいと思います。

BlueSkyandSea

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『成功』とは何か?

昨日は以下のセミナーでお話させていただきました。

『税理士開業を目指す会計士の方へ!成功事務所に聞く 独立開業を成功に導く秘訣とは?』
http://seminar.essam.co.jp/seminar/20110622-2.html
私は全然成功はしていないので、セミナー内では後悔しないように努力をしているつもりだとお話させていただきました。そして1つだけ「楽しく仕事をできているとしたら私の中では成功である」ことも申し上げました。

参加していただき名刺交換をさせていただいた方からうれしいコメントをブログを通じていただきましたのでご紹介。

『独立起業を目指すアラサー公認会計士のブログ』
http://blog.livedoor.jp/kumaollie-dokuritsu/archives/5106507.html
「独立後の仕事へのモチベーションは無尽蔵に湧きだしてくる」
言われてみると確かにそうですね。

最近の若い方でこんなにも熱く情熱を持って独立したい!って思っている方に久々にお会いしたので自分も頑張ろうと思いました(おじさん発言ですが)。また12年の長い付き合いの後輩会計士も来てくれました。彼もきっと成功することでしょう。

と独立開業について少しお話しましたが、私はビジネスマンには2つの成功の仕方があると思います。1つは独立開業して自分がトップで道を切り開いて自己実現して成功を勝ち取るタイプ。もう1つは「組織」をうまく使い「組織」の中で自己実現して成功を勝ち取るタイプ。これはよく前の監査法人で上司と話したことです。そして、お伝えしておきたいのは、自分がどちらのタイプに当てはまるのか、ということだけは見誤らないで下さいということ。逆を選んでしまうと非常に悲しい結末になる場合が多いということを感じます。

ところで、この『成功』ということについて先日、とある顧問先の社長様とお話をする機会がありました。

『成功』とはなんぞや?

「目標を低く持ちそれを達成して『成功』したというのは簡単である。一見実現不可能なくらい高い目標を設定してその目標に向かって努力を惜しまず情熱を持って挑戦し続け、最終的に目標に到達することである」という感じでしょうか。

皆さんはどうお考えでしょうか。私は何よりも人生楽しく過ごしたいです。
ではまた。

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ありがとうと言われたい。

こんばんは。RSM汐留パートナーズの前川です。

3~4月、そして5~6月と大阪でお仕事をさせていただく機会が増えております。
RSM汐留パートナーズの会計コンサルタントは私を含め、皆、大阪へ・・・という日々です。

さてその中で、手前味噌ですが弊事務所コンサルタントメンバーは本当に頑張ってくれております。もちろん、若いメンバーでは経験不足という問題もあります。では若いメンバーではいい仕事ができないのかというとそうではないと思います。実際世の中、若い会社が躍進している例がたくさんあります。

経験不足をカバーするため何が必要なのか・・・3年やってきてたどり着いた1つの答え。

それは、「情熱」です。

「お客様に喜んでいただきたい。そして、ありがとうと言われたい!」という一言に尽きます。本日現在、会計コンサルタント平均年齢26.8歳のRSM汐留パートナーズ株式会社は、熱い「情熱」を持ちこれからもお客様を精一杯ご支援させていただきます。

『ありがとう。君がいてくれて本当よかったよ。』
西野カナさんの「Best Friend 」のワンフレーズです(ちょっと意味は違いますが)

結局、大手監査法人を飛び出して、コンサルティング会社&会計事務所で仕事をしたかったのは、そんなお客様の言葉が聞きたかったからですね(笑)

これからも宜しくお願い致します。

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かりゆし58の前川さん!?

「かりゆし58」というバンドに最近になって興味が。

理由はいろいろあります。
①自分が大好きな沖縄の出身の方々
②魂を込めてとてもいい唄を歌っている。
③そしてボーカルが前川さん(笑)

沖縄に「前川さん」っていたんだ!
というか全国にある普通の苗字なんですね(笑)

かりゆし58のボーカルの前川真悟(まえかわしんご)さん。
僕と名前が1文字違いで、同じ1981年生まれ。

今年4月から始めたライブツアー『47都道府県58箇所巡り ハイサイロード’09』のファイナルを、7月22日に赤坂BLITZで終えて、その内容が、テレビのニュースでやっていて、前川さんは、

「沖縄の魅力って何だと思う?青い海や自然・・・。うん、その通りなんだけど、最近まで沖縄は戦争をやってたんだよね。そういう悲しいことがあって。でも、じーちゃんもばーちゃんもおにいもおねえも、とにかくみんな温かい。いつも、居酒屋とかで知らない間柄でも”おいでおいで”って言ってくれて一緒に飲んで歌ったりね。そうやって沖縄ってとこは、楽しかったら歌おうよ、悲しくても歌おうよ、という人がいる所なんです。すごくそれが、沖縄の魅力なんです」と。

『ウージの唄』ぜひ聞いてみて下さい。

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8月15日終戦記念日-戦後65年-

戦争ってとてもとても昔の話のような気がしてました。しかしながら20代半ばを過ぎで、どうもそんな簡単に忘れてはいけない事のような気がして、その気持ちはとても強くなってきました。戦争は絶対にもうダメ。

私達の周りの高齢者の方々が、戦争の体験をしていて、あまり話さないにしても心の奥にとても悲しい過去をお持ちだということ。すなわち、そんなに遠い昔の話でもないということ。戦争に関連して、僕は、沖縄では以下の2つの場所に行ったことがあります。沖縄は日本国内で唯一住民を巻き込んだ地上戦が行われた場所。当時の壮絶な悲しみが今も伝わってきます。

●ひめゆりの塔

こちら確か3回行ったことがあります。沖縄戦で多くの人が亡くなったひめゆり学徒隊の遺骨を葬られた慰霊塔があります。たくさんの生徒や先生の遺留品や写真等が展示されています。

●平和祈念公園

こちら確か2回行ったことがあります。沖縄戦地となった摩文仁の丘一帯に造られた平和公園です。犠牲者の方の名が刻まれた碑が立っていまして、それを見ると胸が痛みます。

不思議なんです。両方とも周った後完全に気分が落ちてしまうんですが、また沖縄に旅行した際には足を運んでしまいます。

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IFRS検定試験(IFRS Certificate)合格。

実は先日、密かにIFRS検定試験(IFRS Certificate)の受験をしました。

IFRS検定(国際会計基準検定)とは、ICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)が主催する国際会計基準(IFRS)に関する知識の習熟度を測るための試験です。

受験は事務所のみんなには内緒で・・・。所長かつ公認会計士が落ちたらかなりカッコ悪いので(笑)落ちたら秘密にしておくつもりでしたがなんとか1発で合格。なので晴れてご報告。

事務所のスタッフがみんな仕事をしながら、税理士試験に向けて日々勉強を頑張っているので、自分も何か試験勉強をと思い立ち、今後弊社のコンサルティングサービスの中核を担う、IFRS関連の知識をより広く深く身につけることが目的でした。

最近は、すっかり資格試験とは無縁になってしまったので、試験勉強することの大変さ、わかっているようで、わかっていませんでした。いつも妥協を許さない厳しい所長かもしれませんが、たまにはスタッフの皆さんをいたわれるように・・・(笑)
8月の税理士試験に向けて皆さん頑張りましょう!

私は今後もMoving TargetであるIFRSについて継続的に勉強していきたいと思います。

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私の座右の銘『栄光に近道なし』

今日は自分が好きな言葉をひとつご紹介。

「栄光に近道なし」
(There is no royal road to glory.)

「栄光」とは何か?その思いは人それぞれ違うと思います。

みな近道ばかりを探していると思います。おいしい話、うまい話、儲け話・・・世の中そんなにうまくはいかないものです。

自分はベースは、世の中ゼロサムゲームであると思っています。ゼロサムゲームとは、経済学の「ゲーム理論」と呼ばれる経済理論における用語で、パイ(市場)が拡大しない状況において、市場参加者の得点と失点の総和(サム)が0(ゼロ)になるゲームのことをさします。

すなわち、おいしい話、うまい話、儲け話の裏には、必ず損をしている人がいて、得をした人と損をした人との利益・損失の総和がゼロになっていると考えられます。

誰かの犠牲のもと誰かが利益を得ることはもちろんよくあることで、私自身それは否定しません。ですがゼロサムゲームの中では多くを得られません。そしてゼロサムゲーム状態は長くは続きません。

夢のないことを語るつもりはないのですが、ではどうすればゼロサムゲームを打破することができるのでしょうか??

それは、自らが新しい「付加価値」を創り出すことです。学者でいえば「新発明」です。経営者でいえば「イノベーション」です。きっとゼロサムゲームを打破したところに、「栄光」があるはずです。

そしてその「栄光」を手にするためにはとてもとても長い時間がかかるのではないかと思います。

人生生涯勉強です。そんな創造を夢見て一歩一歩階段を上っていきたいと思います。

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帝王学~補修所時代の先生より

今日は、会計士1年生の実務補修所時代の先生と2人で飲んできました。その先生はもうシニアでいらっしゃいましたが、現在はなんとシニアマネージャーになっておりまして。時が経つのは早いなぁと思った次第です(先生も同じように思われたと思いますが・・・)。先生と会うのはなんと6年ぶりでした。

本当は自分が補修所の班の幹事だったので、定期的な同窓会企画などは自分の仕事だったようで。そんなこと露知らずの6年間でした(笑)

その先生に、「帝王学を学びなさい」、と言われました。正直、帝王学って言葉、、わかっているようでわからなかったので、ウィキペディアで調べると以下のように書いてありました。

帝王学(ていおうがく)とは、王家や伝統ある家系・家柄などの特別な地位の跡継ぎに対する、幼少時から家督を継承するまでの特別教育を指す。なお、王家・宮廷などでの”帝王学”のほかに、現代では政治家や企業家の2世、もしくは次期指導者に対して”帝王学”が施される場合もある。権力・財力を持った者がその力を自覚し、維持しつつ正当に行使するための、さまざまな行動・表現のノウハウといったものが考えられる。

つまり、会社を曲がりなりにも経営するということは、「帝王学」ともいうべき、さまざまな行動・表現のノウハウを目に見える形で具現化していかなければならないと・・・少し勉強になりました。

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公認会計士試験/いとこガンバ!

6歳年下のいとこが公認会計士を目指すこととなりました。前から時々相談に乗ってはいたのですが。自分を見てというわけではないでしょうが、近親者が会計士を目指すというのはなぜかうれしいものです。

将来RSM汐留パートナーズグループに・・・なんて気が早いことを考えてしまったり。合格者が増加して入るものの、決して簡単な試験ではないような気もしますので、頑張ってほしいものです。

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88歳の公認会計士が大学院へ

いつも拝見している「公認会計士ナビ」に興味深い記事が。
http://kaikeishinavi-news.seesaa.net/article/116642109.html

目白大(東京都新宿区)の入学式が2日、さいたま市大宮区で行われ、88歳の公認会計士加藤隆之さん=東京都練馬区=が出席し「国内の会計監査制度を充実させるため経営学の理論を学びたい。死ぬまで勉強だ」と意気込みを語った。加藤さんは陸軍の経理部将校として台湾に駐屯。戦後は立教大で経済学を学び、1958年に修士課程を修了した。今回は博士課程に合格し、目白大の大学院に通う。(KYODO NEWS)

すごいですよね。88歳、ちょうど自分の60歳先輩です。

人生生涯勉強ですね。

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