かりゆし58の前川さん!?

「かりゆし58」というバンドに最近になって興味が。

理由はいろいろあります。
①自分が大好きな沖縄の出身の方々
②魂を込めてとてもいい唄を歌っている。
③そしてボーカルが前川さん(笑)

沖縄に「前川さん」っていたんだ!
というか全国にある普通の苗字なんですね(笑)

かりゆし58のボーカルの前川真悟(まえかわしんご)さん。
僕と名前が1文字違いで、同じ1981年生まれ。

今年4月から始めたライブツアー『47都道府県58箇所巡り ハイサイロード’09』のファイナルを、7月22日に赤坂BLITZで終えて、その内容が、テレビのニュースでやっていて、前川さんは、

「沖縄の魅力って何だと思う?青い海や自然・・・。うん、その通りなんだけど、最近まで沖縄は戦争をやってたんだよね。そういう悲しいことがあって。でも、じーちゃんもばーちゃんもおにいもおねえも、とにかくみんな温かい。いつも、居酒屋とかで知らない間柄でも”おいでおいで”って言ってくれて一緒に飲んで歌ったりね。そうやって沖縄ってとこは、楽しかったら歌おうよ、悲しくても歌おうよ、という人がいる所なんです。すごくそれが、沖縄の魅力なんです」と。

『ウージの唄』ぜひ聞いてみて下さい。

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8月15日終戦記念日-戦後65年-

戦争ってとてもとても昔の話のような気がしてました。しかしながら20代半ばを過ぎで、どうもそんな簡単に忘れてはいけない事のような気がして、その気持ちはとても強くなってきました。戦争は絶対にもうダメ。

私達の周りの高齢者の方々が、戦争の体験をしていて、あまり話さないにしても心の奥にとても悲しい過去をお持ちだということ。すなわち、そんなに遠い昔の話でもないということ。戦争に関連して、僕は、沖縄では以下の2つの場所に行ったことがあります。沖縄は日本国内で唯一住民を巻き込んだ地上戦が行われた場所。当時の壮絶な悲しみが今も伝わってきます。

●ひめゆりの塔

こちら確か3回行ったことがあります。沖縄戦で多くの人が亡くなったひめゆり学徒隊の遺骨を葬られた慰霊塔があります。たくさんの生徒や先生の遺留品や写真等が展示されています。

●平和祈念公園

こちら確か2回行ったことがあります。沖縄戦地となった摩文仁の丘一帯に造られた平和公園です。犠牲者の方の名が刻まれた碑が立っていまして、それを見ると胸が痛みます。

不思議なんです。両方とも周った後完全に気分が落ちてしまうんですが、また沖縄に旅行した際には足を運んでしまいます。

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IFRS検定試験(IFRS Certificate)合格。

実は先日、密かにIFRS検定試験(IFRS Certificate)の受験をしました。

IFRS検定(国際会計基準検定)とは、ICAEW(イングランド・ウェールズ勅許会計士協会)が主催する国際会計基準(IFRS)に関する知識の習熟度を測るための試験です。

受験は事務所のみんなには内緒で・・・。所長かつ公認会計士が落ちたらかなりカッコ悪いので(笑)落ちたら秘密にしておくつもりでしたがなんとか1発で合格。なので晴れてご報告。

事務所のスタッフがみんな仕事をしながら、税理士試験に向けて日々勉強を頑張っているので、自分も何か試験勉強をと思い立ち、今後弊社のコンサルティングサービスの中核を担う、IFRS関連の知識をより広く深く身につけることが目的でした。

最近は、すっかり資格試験とは無縁になってしまったので、試験勉強することの大変さ、わかっているようで、わかっていませんでした。いつも妥協を許さない厳しい所長かもしれませんが、たまにはスタッフの皆さんをいたわれるように・・・(笑)
8月の税理士試験に向けて皆さん頑張りましょう!

私は今後もMoving TargetであるIFRSについて継続的に勉強していきたいと思います。

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私の座右の銘『栄光に近道なし』

今日は自分が好きな言葉をひとつご紹介。

「栄光に近道なし」
(There is no royal road to glory.)

「栄光」とは何か?その思いは人それぞれ違うと思います。

みな近道ばかりを探していると思います。おいしい話、うまい話、儲け話・・・世の中そんなにうまくはいかないものです。

自分はベースは、世の中ゼロサムゲームであると思っています。ゼロサムゲームとは、経済学の「ゲーム理論」と呼ばれる経済理論における用語で、パイ(市場)が拡大しない状況において、市場参加者の得点と失点の総和(サム)が0(ゼロ)になるゲームのことをさします。

すなわち、おいしい話、うまい話、儲け話の裏には、必ず損をしている人がいて、得をした人と損をした人との利益・損失の総和がゼロになっていると考えられます。

誰かの犠牲のもと誰かが利益を得ることはもちろんよくあることで、私自身それは否定しません。ですがゼロサムゲームの中では多くを得られません。そしてゼロサムゲーム状態は長くは続きません。

夢のないことを語るつもりはないのですが、ではどうすればゼロサムゲームを打破することができるのでしょうか??

それは、自らが新しい「付加価値」を創り出すことです。学者でいえば「新発明」です。経営者でいえば「イノベーション」です。きっとゼロサムゲームを打破したところに、「栄光」があるはずです。

そしてその「栄光」を手にするためにはとてもとても長い時間がかかるのではないかと思います。

人生生涯勉強です。そんな創造を夢見て一歩一歩階段を上っていきたいと思います。

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帝王学~補修所時代の先生より

今日は、会計士1年生の実務補修所時代の先生と2人で飲んできました。その先生はもうシニアでいらっしゃいましたが、現在はなんとシニアマネージャーになっておりまして。時が経つのは早いなぁと思った次第です(先生も同じように思われたと思いますが・・・)。先生と会うのはなんと6年ぶりでした。

本当は自分が補修所の班の幹事だったので、定期的な同窓会企画などは自分の仕事だったようで。そんなこと露知らずの6年間でした(笑)

その先生に、「帝王学を学びなさい」、と言われました。正直、帝王学って言葉、、わかっているようでわからなかったので、ウィキペディアで調べると以下のように書いてありました。

帝王学(ていおうがく)とは、王家や伝統ある家系・家柄などの特別な地位の跡継ぎに対する、幼少時から家督を継承するまでの特別教育を指す。なお、王家・宮廷などでの”帝王学”のほかに、現代では政治家や企業家の2世、もしくは次期指導者に対して”帝王学”が施される場合もある。権力・財力を持った者がその力を自覚し、維持しつつ正当に行使するための、さまざまな行動・表現のノウハウといったものが考えられる。

つまり、会社を曲がりなりにも経営するということは、「帝王学」ともいうべき、さまざまな行動・表現のノウハウを目に見える形で具現化していかなければならないと・・・少し勉強になりました。

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公認会計士試験/いとこガンバ!

6歳年下のいとこが公認会計士を目指すこととなりました。前から時々相談に乗ってはいたのですが。自分を見てというわけではないでしょうが、近親者が会計士を目指すというのはなぜかうれしいものです。

将来RSM汐留パートナーズグループに・・・なんて気が早いことを考えてしまったり。合格者が増加して入るものの、決して簡単な試験ではないような気もしますので、頑張ってほしいものです。

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88歳の公認会計士が大学院へ

いつも拝見している「公認会計士ナビ」に興味深い記事が。
http://kaikeishinavi-news.seesaa.net/article/116642109.html

目白大(東京都新宿区)の入学式が2日、さいたま市大宮区で行われ、88歳の公認会計士加藤隆之さん=東京都練馬区=が出席し「国内の会計監査制度を充実させるため経営学の理論を学びたい。死ぬまで勉強だ」と意気込みを語った。加藤さんは陸軍の経理部将校として台湾に駐屯。戦後は立教大で経済学を学び、1958年に修士課程を修了した。今回は博士課程に合格し、目白大の大学院に通う。(KYODO NEWS)

すごいですよね。88歳、ちょうど自分の60歳先輩です。

人生生涯勉強ですね。

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栄光に近道なし~1年を振り返って

「栄光に近道なし」

自分の座右の銘にしている言葉です。

本日でRSM汐留パートナーズ株式会社を設立してちょうど1年がたちました。

独立する際に、「今のお客様と独立後お仕事をできないかな」、という気持ちは誰しもがもっているかと思います。それはどこの業界でも同じだと思います。私もそうであったと思います。

あのとき、尊敬する上司は私の将来のことを心から考えてくれたのだと今では思います。もしかすると、何かしら監査法人でもてあます案件はあったかもしれません。ただ、幸か不幸か私は完全「ゼロ」からの状態で、スタートいたしました。

振り返ってみると遠回りばかりの1年間であったように思います。ですが、遠回りした道にあった出来事は、すべて体で覚えています。成功も失敗も両方とも、忘れることはないでしょう。

道を戻ることがなかったことが幸いだと思います。

2年目はどんな道を通って自分が歩んでいくのかすごく楽しみです。
遠回りをしてよかった・・・そう思えるような気がしてなりません。
もっと遠回りしてもいいかもしれません。

自分ひとりでは結局は何もできません。たくさんの方々に支えられております。その感謝の気持ちを忘れず2年目に突入したいと思います。

皆さま、今後ともご支援の程よろしくお願い致します。

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成功の反対は失敗ではない!

おはようございます。

先日お世話になっている方に、こんなお言葉をいただきました。
ちょっといい話です。

「成功の反対は、失敗ではないよ」
「成功の反対は、平凡だよ」

成功も失敗も同じベクトルを向いています。
それは何かにチャレンジするということで共通しています。
チャレンジしなければ、成功も失敗もありえなく、それは平凡なんです。

果敢にも挑んでいきましょう!

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Give & Be Given

ギブ・アンド・テイクという言葉はよく聞きます。
人に何かを期待する前にまず自分が与えよ、ということです。

最近、ギブ・アンド・ビーギブン「give & be given」という言葉を教えていただきました。

つまるところ、何かを期待して相手にして与えることは、その根底には見返りを求めている。そうではなく、与えたものは自然とあなたのところへ返ってきますよ~ということです。

要は、その人の心の持ちようです。言葉は実はどうでもいいのです。

船井総研の船井幸雄会長は、これを「ギブ・アンド・ギブ」と表現しています。究極にはこちらの境地に達するんでしょうね。

私の心は、まだまだ、ギブ・アンド・テイクの次元にあるような気がします。おそらく私利私欲が完全に抜けきらなければ、船井会長の境地には達することはできないんだなぁと思う一方で、目指してみたい境地でもあります。

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