栄光に近道なし~1年を振り返って

「栄光に近道なし」

自分の座右の銘にしている言葉です。

本日でRSM汐留パートナーズ株式会社を設立してちょうど1年がたちました。

独立する際に、「今のお客様と独立後お仕事をできないかな」、という気持ちは誰しもがもっているかと思います。それはどこの業界でも同じだと思います。私もそうであったと思います。

あのとき、尊敬する上司は私の将来のことを心から考えてくれたのだと今では思います。もしかすると、何かしら監査法人でもてあます案件はあったかもしれません。ただ、幸か不幸か私は完全「ゼロ」からの状態で、スタートいたしました。

振り返ってみると遠回りばかりの1年間であったように思います。ですが、遠回りした道にあった出来事は、すべて体で覚えています。成功も失敗も両方とも、忘れることはないでしょう。

道を戻ることがなかったことが幸いだと思います。

2年目はどんな道を通って自分が歩んでいくのかすごく楽しみです。
遠回りをしてよかった・・・そう思えるような気がしてなりません。
もっと遠回りしてもいいかもしれません。

自分ひとりでは結局は何もできません。たくさんの方々に支えられております。その感謝の気持ちを忘れず2年目に突入したいと思います。

皆さま、今後ともご支援の程よろしくお願い致します。

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成功の反対は失敗ではない!

おはようございます。

先日お世話になっている方に、こんなお言葉をいただきました。
ちょっといい話です。

「成功の反対は、失敗ではないよ」
「成功の反対は、平凡だよ」

成功も失敗も同じベクトルを向いています。
それは何かにチャレンジするということで共通しています。
チャレンジしなければ、成功も失敗もありえなく、それは平凡なんです。

果敢にも挑んでいきましょう!

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Give & Be Given

ギブ・アンド・テイクという言葉はよく聞きます。
人に何かを期待する前にまず自分が与えよ、ということです。

最近、ギブ・アンド・ビーギブン「give & be given」という言葉を教えていただきました。

つまるところ、何かを期待して相手にして与えることは、その根底には見返りを求めている。そうではなく、与えたものは自然とあなたのところへ返ってきますよ~ということです。

要は、その人の心の持ちようです。言葉は実はどうでもいいのです。

船井総研の船井幸雄会長は、これを「ギブ・アンド・ギブ」と表現しています。究極にはこちらの境地に達するんでしょうね。

私の心は、まだまだ、ギブ・アンド・テイクの次元にあるような気がします。おそらく私利私欲が完全に抜けきらなければ、船井会長の境地には達することはできないんだなぁと思う一方で、目指してみたい境地でもあります。

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人は無限資産なり!!

今日は創業70周年を迎えた研削・研磨材の専門商社の会社にお伺いしてきました。
お世話になっている社会保険労務士の方のご紹介で社長とお話・お食事の機会をいただけました。

とても愛に満ち溢れ、従業員を大切にされている経営者のお方でした。ご年齢も私の父親よりも上で70歳に近い方です。ですが、PC等を含めた最新のトレンドをプライベート・ビジネス共に活用されていまして、とても柔軟なお考えのお方でした。

社長から、「人は無限資産」というお言葉を頂きました。
「人」そして「心」はお金では買えないもの。

従業員が転職退職を繰り返す世の中、経営者が従業員をモノとしてとらえている会社が世の中には多くございます。(※決して転職が悪いということではありません)

そのような世の中だからこそ、このテーマ。心打たれました。

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タイラー基金のチャリティーオークションに参加

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今日は昼間は監査→MTGであっという間の一日でした。

その後、自分の所属するオフィスビル主催の、タイラー基金チャリティーオークションに参加してきました。名だたる企業がスポンサーをしています。
(参考)スポンサー企業一覧2008年

タイラー基金とは、日本でガンと闘う子供とその家族を支援するために2005年に設立された基金です。オフィスビルの企業を中心として、チャリティーでオークションを開催したのでした。

僕も参加させていただいて、たくさんオークションで落札させていただきました(といってもそんなに高額ではないですが)。自分が落札した金額分、お役に立てるのであればと、いろいろ落札しました。そのアイテムはあまりに重すぎて、オフィスに置いてきましたが(笑)

もちろん、寄付する気満々ではありましたが、予想外にいいお買い物をさせていただきました。実用的なものも多かったので、今後利用させていただきます。

健康は大事だと最近痛感いたします。仕事仕事の毎日は自分も一緒なのですが、自分の周りの大切な人たちのことを考えると、自分の体は自分だけのものではないんだなと感じます。

今日はチャリティーの後、さらにRSM汐留パートナーズ法務室担当弁護士の先生と飲みに行きましたが、そんな話もしました。

僕も独立するに当たって、最初は「守るべきモノも人もないですし。」というのが口癖でしたが、人間は1人では生きていけないもの。無意識に人に助けられているわけです。体は大事にしましょう。僕が言っても説得力はないかもしれませんが。。。

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時間の質を追求する:効率と創造性のバランス

私たちは、誰しも一日に24時間しか持っていません。仮に2倍の時間を働くことができたとしても、それで満足してはいけないと考えます。大切なのは、その時間がどれだけ濃密で充実していたかということです。

ただ単に長時間働くのではなく、その時間をいかに効果的に使い、生産性を高めるかが重要です。たとえば、同じ8時間を過ごすにしても、その時間を無駄に過ごすのではなく、目標に向かって集中し、効率的に働くことで、成果は大きく異なります。私たちの目標は、単に時間を費やすことではなく、その時間を有意義に活用し、最大限の成果を上げることです。

さらに、その2倍の時間をどれだけ発想豊かに使うことができたかも考慮する必要があります。創造的な思考や新しいアイデアを生み出す時間を持つことは、長期的な成功にとって非常に重要です。単調な作業に追われるだけではなく、常に新しい視点やアイデアを取り入れることで、仕事の質を高めることができます。

最終的には、どれだけの時間を費やしたかではなく、その時間がどれだけ充実していたかが重要ですね。私たちは、時間の長さではなく、質を追求するべきだと思いました。時間を有効に使い、充実した時間を過ごすことで、より大きな成果を得ることができますね。

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とある生保マンから頂いたいい話。

今日お昼にランチした、スーパー生保マンの方にいい話をいただきました。お会いしたのは今日2回目だったのですが、一瞬で引きこまれましたね。

「人の4倍働け」
僕はこの5年間人の2倍働いてきた自信はありました。でも、それじゃ足りないんですよ。4倍なんです。君はドラフト1位か?いいえ、ドラフトにも引っかからず、テスト受験して入れてもらった組です・・・それなら。

「今まで生きてきて一番がんばったと思うのはいつ?」
→「それは今だと答えないと。」

自分なら、会計士試験勉強とか大学受験とかそう答えていたと思います。ということは、今、やれるだけやっていないんですね。今が人生で一番つらいけど一番がんばっていて・・・そして楽しい!自信持って言いたいですね。
                     

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