ホノルルマラソン2024
先日、ホノルルマラソン(フルマラソン)に参加して、無事に完走してきました!ずっとやりたいと思っていたことだったので、こうして実現できたことが本当に嬉しいです。
コース中は本当に幸せな時間を過ごせました。美しいホノルルの景色を楽しんだり、給水所で出てくる色々な補給食を試したり。地元の方々や他のランナーたちの応援にも背中を押されて、楽しく走れました。そんな中、なんとRSMのLAオフィスの方にも声をかけられるという驚きの出来事もありました。
タイムは誰でも見れるようで、FBで私の記録がさらされていました(笑)。タイムはさておき、完走できたことが嬉しいです。
今回、死ぬまでにやりたいことリストの1つであった「ホノルルマラソンを完走する」という夢を叶えることができました。私の夢に日本からハワイまで一緒に着いてきてくれたメンバーにも感謝です。
「今日が残りの人生の中で最も若い日。」
そう考えると、やりたいことを先送りせず、どんどんチャレンジしていきたいですね。
中堅事務所が更なる飛躍のために意識したいこと
中堅事務所の一角となり売上と利益を上げ続けるためには、当然ながらブランディング、そして、ブランドを守るための品質向上のためのIT活用とサイバーセキュリティ対応が今後の成功の鍵であるように感じます。中小事務所が更なる飛躍をする上で意識していくべきことの1つです。
そのために経営者は、企業が当然に取り組んでいることを理解しつつ、自らも組織としてそれを実行していかねばなりません。今後士業経営者にはITに関する鋭い感覚がより一層求められます。そしてそれは士業経営者だけでは不可能でもあります。
具体的には
- インフラクラウドツール(Microsoft 365, Google Workspace)
- 業務管理システム(CRM, ERP)
- AIツールの活用(ChatGPT, Copilot)
- 業務効率化ツール(専用アプリ, RPA)
- データセキュリティ(情報漏洩防止策)
など時代に合わせたIT活用が生き残りの鍵。
選択や設計を間違えるとリカバリーが非常に難しい点に注意が必要です。特に、クラウドツールや業務管理システムの導入、データセキュリティ対策は慎重に進めるべき。経営者の正しい判断が業務効率や信頼性を大きく左右しますね。そのためプレッシャーがあり学びが不可欠です。
私も自己研鑽を続けていこうと思います。