RSM汐留行政書士法人のご紹介
- 2016.09.01
- IR・メディア・お知らせ
早いもので今日から9月です。本日は1つ重要なお知らせです。本日、RSM汐留行政書士法人は更なる事業拡大をスタートさせます。外国人雇用や在留資格全般に関するサービスがより一層拡充してまいりました。
RSM汐留行政書士法人の事務所概要は以下の通りです。
事務所名 | RSM汐留行政書士法人 [英文名:RSM Shiodome Gyoseishoshi Corporation] |
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代表者 | 代表社員 前川 研吾(行政書士) 代表社員 新井 将司(行政書士) |
事務所設立 | 2014年6月6日(創業:2009年3月1日) |
所在地 | 〒105-0004 東京都港区新橋1丁目7番10号 汐留スペリアビル5階 |
電話 | 03-6228-5505(グループ代表) |
URL | http://www.shiodome-ad.jp/ |
事業内容 | 株式会社設立 支店設置・駐在員事務所設置 LLP・LLC(合同会社)設立 在留資格(ビザ)取得・更新サポート 各種許認可手続き代行 各種ファンドの設立 等 |
今後とも、RSM汐留行政書士法人をよろしくお願いいたします。外国人雇用やビザについてのサービスがいっきに拡充いたしました!どうぞよろしくお願いいたします。
新規ビジネスの産みの苦しみについて
- 2016.08.30
- ビジネスの話
最近、色々なビジネスに関与させていただく機会に恵まれています。もちろん自分自身も精一杯お手伝いさせていただくよう努めておりますが、一方で多大なる勉強の機会をいただいております。
何か新しいビジネスをスタートする際には、やはりそのビジネスの事業環境が追い風であるか、ブルーオーシャンであるかが重要だと思います。
一方でただ先人が作った流れに乗るというものも、それは2番手3番手である可能性もあり、差別化を図らなければ実は競争という厳しい環境かにおかれます。
ドラッガーは厳しい競争社会で勝つためにはどうすればよいか、シンプルにこう答えています。
「競争社会で勝つためには競争しないこと」
これは、私は新しいマーケットを創造することだと理解しました。役員をさせていただいているベンチャー企業は類似製品がない新たなマーケットを造るために必死になっていまして、その産みの苦しみはとても辛く長い旅になります。
しかしながら、その産みの苦しみを経て、新しいマーケットを創造したその企業には、ライバルがいない素晴らしいビジネス環境が待っていることでしょう。
今RSM汐留パートナーズ自身も、若手専門家が努力を惜しまず、ワンストップでお客様を第一に考えてサービスを提供しており、お陰さまで急成長しております。
しかしながら、ふと上記のように考えてみた場合、取り立てて新たなマーケットは創造しておりません。縁の下の力持ち、お客様のバックオフィス全般をトータルにサポートする会社なので、何を高望みを、と言われてしまうかもしれません。
ですが、「RSM汐留パートナーズしかないでしょ」って言っていただけるような新たな何かを創造してみたいと毎日考えています。新しい何かを産み出すため、また旅に出て新たな感性や感覚の仕入れをしてみたいなと思います。
CFO・管理部長が期待するプロフェッショナルとは!?
- 2016.08.27
- 会食・交流会・セミナー
昨日、汐留パートナーズグループでは、CFOや管理部長としてベンチャー企業で活躍する方々をゲストとしてお招きしてイベントを開催しました。
汐留パートナーズグループ主催トーク・セッション on Live !!
~CFO・管理部長が期待するプロフェッショナルとは!?~
以下のような内容で開催しまして本当にためになりました。私はモデレーターを務めさせていただきました。参加者は50名ほどとなりました。
1.タイムスケジュール
[オープニング]
(17:00~17:10)・・・10分
(1)主催者挨拶
(2)登壇者のご紹介
[第1部]
(17:10~19:15)
(3)CFO・管理部長が士業に求めること(17:10~18:35)・・・85分
・登壇者の皆様の社内における役割・主な業務
・登壇者の皆様が日々の業務で意識していること、直面する諸問題
・登壇者の皆様が会計事務所、社労士事務所、法律事務所に求めること
※休憩(10分)
(4)RSM汐留パートナーズが皆様にお伺いしたいQ&A(18:45~19:15)・・・30分
[第2部](19:30~21:30)
交流会
2.トークセッションの趣旨
・CFOや管理部長がどのようなお仕事をしているのかについて知る
・CFOや管理部長が毎日どんなことをお考えでお悩みなのか教えていただく
・CFOや管理部長が税理士法人や社労士法人や弁護士にどのようなことを求めているか教えていただく
・RSM汐留パートナーズのメンバーが恐れ多くて聞けないCFOや管理部長への質問に対してざっくばらんにお答えいただく
3.CFOや管理部長はどんなお仕事をしているのか?
・経理・財務
・人事・総務
・法務・登記
・経営戦略
・その他
4.CFOや管理部長が毎日どんなことを考えている?
・仕事の事
・家族の事
・趣味の事
・健康の事
・その他
登壇していただきましたCFOや管理部長の皆様本当にありがとうございました。必ず恩返しができるように精進してまいります。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
「組織により生み出される大きな力」と「最後まであきらめない強い心」
リオ・オリンピックが終わりましたね!日本の選手の皆様本当にお疲れ様でした。今回は時差の関係で結構見ることができました。私は高校生の時は陸上部で800m走の選手でした。女子の日本記録は2分00秒なのですが私は2分03秒でして、結構本気で陸上に没頭していました。毎日陸上競技場で走っていました。というわけでスポーツは大好きです。
さてこのオリンピックにて、会社経営にもつながる素晴らしい事柄を自分の中で再確認しました。
「組織によって生み出される大きな力」
例えば、
・体操男子団体日本が金メダル
・日本の400mリレー銀メダル
です。
もちろん個人個人が自分の成長のために努力を惜しまず頑張った結果だとは思うのですが、何よりも組織として力を合体させて増強させた結果ではないかと思います。これはビジネスにおいても一緒です。営業が得意な者もいれば、社内管理が得意な者もいれば、技術力が高い者もいます。1+1=3になるように、強い結束で結ばれた組織によって生み出さる大きな力のすごさを心底感じました。
「最後まであきらめない強い心」
例えば、
・内村航平が大逆転で体操個人総合で金メダルを獲得
・女子レスリング・伊調馨、残り5秒で大逆転金メダル
・逆転劇を演じたバドミントン高橋・松友ペアが金メダル
です。
結構オンタイムで見ていたのですが、「あ~金メダルは難しいな」と視聴者である私が先にあきらめてしまっていました。ですが、精神力がすごい。最後まで内村選手も、伊調選手も、高橋・松友ペアも諦めてはいませんでした。なんだか先にテレビを見ていて諦めてしまった自分が恥ずかしくなりました。
最後まであきらめない心。本当に大事だなぁと感じました。東京オリンピックが開催される2020年。あと4年後、東京にはRSM汐留パートナーズというすごいワンストップ・コンサルティング・ファームがあるらしいと世界に名を轟かせるような急成長を、さらにここから仕掛けていきたいと思います。
税理士試験お疲れさま
- 2016.08.11
- 公認会計士・税理士
今年も税理士試験が終わりました。お疲れさまでした。今年もたくさんのメンバーが受験しました。RSM汐留パートナーズ税理士法人としては、これ以上できないところまでバックアップしてます(笑)
さて、これから大学院を受験する者もいたり、皆色々とゆっくり考え行動に移す時期ですが、皆がどんな風に楽しい将来を設計していくか、ライフ&キャリア相談を承っております。プライベートなこともOK、相談は前川まで(ランチのお誘いなど大歓迎)笑
厳しい意見ですが、どうしても試験が残っていると、無理にあれこれお願いもできないので(そういう気遣いーの優しいメンバーが多いので)、順番に受かるべき方は早く受かって100%仕事・人生を楽しみましょう!
リオオリンピックを見ていてつくづく感じました。最後は精神論で「税理士になりたい!」「俺が税理士ではないなんてありえない」「俺こそが受かるべきだ!」って気持ちの強い人が合格を掴みとるんだと思います。
12月の合格の結果を楽しみにしています。
税理士試験2日目終了・うれしい報告
8月9日、8月10日と2日目まで税理士試験が終了しまして、大どころの税理士の受験科目が終わったようです。明日最終日は、固定資産税・国税徴収法・住民税又は事業税とミニ税法ですが、数人受験します。明日受験するメンバーも頑張ってほしいと思います。
さて、1つとてもうれしいお話を。
RSM汐留パートナーズ税理士法人には税理士試験休みという制度があります。ブラックな会計事務所・税理士事務所にはそもそもそのような制度がなかったり、あっても少しだけしかないという所が多いと思うのですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人は、「お客様に迷惑をおかけしないように」というルールを守ったうえで、会社で定めた試験勉強休暇+試験日休暇、そして有給休暇をちゃんと利用できるという仕組みがあります。
ある意味、これは業界としは珍しいかもしれませんが、RSM汐留パートナーズ税理士法人としては創業以来続けているとても当たり前のルールです。といいますのは、一般的に会計事務所の所長は、「合格したらやめてしまうのではないか・・・」という理由や、「合格しても仕事上意味はないのではないか・・・」という理由から、税理士試験を応援しないことが一般的です。ホームページでは両立できます!応援します!と書いていても。
「スタッフが合格したらやめてしまうのではないか」という心配というのは、そのトップの所長や会計事務所自体に将来性を含めた魅力がないからやめてしまうわけです。もしその会計事務所にいることでより魅力的でワクワクするような業務に携わることができて、かつ、それに見合う報酬をしっかり得られるのであれば一緒に頑張れるはずなんです。
また、「スタッフが合格しても仕事上意味はないのではないか」という心配というのは、そのトップの所長や会計事務所自体が、その税理士になる優秀な人物を生かせる能力がなく環境もないからだと思うんです。むしろ、スタッフが仕事と勉強を両立して合格し、税理士になり、さらに活躍したら、事務所はすごく成長するはずです。
ちょっと私の意見厳しすぎるかもしれません。税理士業界から袋叩きにされるかもしれません(笑)でも「ここが変だよ!」っていう業界の風習とかはぶっ壊していった方がいいですね。雇用の責任というのはすごく重たいんです。
例えば、昔ながらの会計事務所でビジネスのライフサイクルとして終焉をちゃんと認識していて、自分が引退するまでしっかりやろうとしている税理士の先生ならいいと思います。ちゃんとそれをスタッフに伝えたうえで。でもそうではなくて利己的な所長の会計事務所はいただけません。そこに就職した若者の将来の一部に対する責務を負うわけですから。
RSM汐留パートナーズ税理士法人にいると、魅力的なお客様がたくさんいて、自信を持って提供できるクオリティの高いたくさんのサービスがあって、そしてこれが重要ですが、素晴らしい仲間に恵まれて、なおかつ、しっかり評価され還元される。そんな事務所になりつつあります。
さて、うれしい話というのは、税理士試験が終わったとたん、たくさんのメンバーから、携帯メールやFacebookのメッセンジャー含めお礼のメールをもらいました。例えば、
「今年も試験前にお休みをいただき、ありがとうございました。会社のメンバーには感謝しております。」
「試験休暇を頂きありがとうございます。ずっとお休みを頂きとてもいい状態で試験に臨めました。」
「長いお休みをいただきありがとうございました。」
「今年も試験休暇等の充実したサポートをしていただきとても感謝しております。ありがとうございます。」
「試験休みありがとうございました。また明日からバリバリ働きます!」
「試験終わりましたのでご報告です。お休みをたくさん頂きましてありがとうございました。」
別に私がお礼を言われる立場ではないのですが、何が特にうれしかったかといいますと、中にはRSM汐留パートナーズ税理士法人が1社目のメンバーもたくさんいます。他の会計事務所でお仕事をしていたわけではないので、真の意味では比較できないと思うのですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人がしようとしていることをよく理解してくれているんだなぁと感じたという点です。
人間最初から与えられる環境って、「あたりまえ」に感じてしまうと思うんです。でもそうではなくて、ちゃんと自分自身を客観的に見つめ、RSM汐留パートナーズ税理士法人を客観的に見つめています。そのうえで「感謝してくれている」ということがうれしかったです。だからこそ、私たち経営陣も会社にも皆にも、もちろんお客様にも嘘はつけないですし、正しいことをして毎日過ごしていかないといけないんだと再確認します。
RSM汐留パートナーズは必ず「日本一のワンストップ専門家グループ」となります。
8月8日で汐留パートナーズ税理士法人4周年
本日、8月8日は汐留パートナーズ税理士法人の設立日です。もともと汐留パートナーズ会計事務所としてスタートし、2012年に法人化しました。その少し前、そしてその後加入したメンバーが手前味噌ですがかなりいいいメンバーばかりです。
税理士法人化してから、汐留パートナーズは急成長したように思います。汐留パートナーズ会計事務所時代には、確かに自分の個人事業主の組織形態ではありましたが、自分としてはなるべく会社としてできるように心がけて経営していたつもりです。しかしながら、もしかするとちゃんと会社としてはできていなかったかもしれません。
2012年に税理士法人化して、少しずつ自分がいなくても汐留パートナーズ税理士法人として組織としてお客様にご満足いただけるようなサービスをご提供できるようになってまいりました。また、法人としても属人的な業務や風習・風土を極力なくすように努めてまいりました。
人事に関しても多くの人々の意見を聞き、採用についても自分が最終決定権限をほぼ返上しているところもあります。全員面接官というような組織です。自分がいいなと思う人が入ってくる、そして一緒に仕事をする。これからさらなる飛躍をできると確信しています。
この写真は汐留パートナーズ税理士法人の長老チームです(この9人以外にもいます)。全員30代なのにまるで少年のようなくったくのない笑顔が素晴らしいです(笑)ちなみに、税理士の平均年齢が60歳オーバーという異常な業界ですので、30代は会計事務所業界では若手のはずなのですが、もう20代のすごい奴らに脅かされております。負けるわけにはいきません。今後とも20代30代の若手が中心となり精進してまいりますので今後ともご支援何卒よろしくお願いいたします。
来週は2016年度の税理士試験です
- 2016.08.05
- 公認会計士・税理士
来週の8月9日から3日間税理士試験です。毎年の事ですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人のメンバーには全員合格してほしいと思っています。試験勉強が終わればもっともっと教えたいことや一緒にやりたいことが山ほどあるためです。
それはそれで大変でしょうけれども、必ずワクワク・パッピーな日々を過ごせることをお約束します。元来人は学ぶことは好きなものです。ただ、「試験の合否」という事で勉強に抵抗があるだけです。合格した後はとても楽しい生涯学習のスタートです。
もう、メンバーには、毎度会う度に「頑張れ!」「体調には気を付けろ!」「終わったら浴びるほど飲むぞ!」と言ってきたのでもうかける言葉もありません(笑)
税理士試験後の8月12日試験お疲れ会でお会いできることを楽しみにしています。
【平成28年度(第66回)税理士試験実施スケジュール】
・8月09日(火)
簿記論・財務諸表論・消費税法又は酒税法 試験日
・8月10日(水)
法人税法・相続税法・所得税法 試験日
・8月11日(木)
固定資産税・国税徴収法・住民税又は事業税 試験日
また税理士試験後は新しいメンバーとの出会いのリクルート活動で大忙しです。
楽しみながら乗り越えていきましょう!
【平成28年度税理士試験後の汐留汐留Pスケジュール】
・8月12日(金)TACの合同就職説明会、税理士試験お疲れ会
・8月13日(土)~8月14日(日) 汐留汐留パートナーズ税理士法人東京事務所分室開設準備
・8月20日(土)大原簿記専門学校の合同就職説明会
・8月26日(金)社内イベント~CFO・管理部長が会計事務所・社労士事務所・法律事務所に求めること~
・9月03日(土)~9月06日(火) 汐留汐留パートナーズ税理士法人社員旅行
急成長している汐留メンバーの紹介
- 2016.08.03
- ビジネスの話
RSM汐留パートナーズにはすごく若いけどすごい頑張っているメンバーがいます。仕事もさることながら人間として成長しています。最初は普通のちょっと頼りなさげな新卒の青年だったのですが1年でここまで変わるとは驚き。
実は私は思い返せば本当にダメダメな20代前半を過ごしていたんです。クレジットカードの決済で資金ショートしたり、お酒を飲んで寝てしまったり、財布にお金が入っていないまま出張に行ったり、出張の日にちを間違えたり。それに比べたら・・・すごいっていつも思います。
アソシエイトの山本のブログを読んでいたら、なんと選挙・政治のことを書いていました。私は当時そんなことは考えもしなかったなぁと思いました。今回東京都知事選がありまして、さすがにこの歳になりますとちゃんと自分の考えをもって投票をするわけですが、若いメンバーでもちゃんと視野を広く持って政治や経済の動向に日々留意しながら過ごしているんだなと感心。
RSM汐留パートナーズは一口には語れない超幅広型のワンストップサービスを提供する士業グループです。RSM汐留パートナーズには素晴らしいゼネラリスト税理士がたくさん誕生するものと確信しつつある今日この頃。
私がRSM汐留パートナーズに入社した理由 ・ 18歳と19歳
さてもうすぐ税理士試験です。山本をはじめRSM汐留パートナーズ税理士法人の多くのメンバーが受験します。まずは後悔のないように全力を出し切ってきてください。またご紹介したいと思います。
▼以下はまだまだ紹介できていない素晴らしいメンバーの一部(なぜか全員中央大学卒)
やりがい、時間、お金…仕事で大事なのは何か?
- 2016.08.01
- いい話・格言・理念
やりがい、時間、お金…仕事で大事なのは何か?
よくそんな質問を見たり聞いたりします。
その答えは簡単で、私はどれか選ぶことはできないと思っています。全部大切なものだと思います。もちろん人により価値観はそれぞれ、ただ、バランスが取れたよい三角形をしているべきです。
行間を補いながら説明すると、
(自分に資格やバックグラウンドがあったり興味やモチベーションがあって)①やりがいがある仕事を、(効率的に行えるように考え抜き、時には自己研鑽を含めておもいっきり勉強をして、結果的に短い時間で仕事をこなし)仕事以外の②時間を十分確保し、そして(自身が他者よりも圧倒的に優れていて、あるいは、他者にできない革新的なことを提案・実行することにより、資本主義経済における「ありがとう」である)③お金をたくさん得る。
ということを目指していくべきだと思います。ちょっとハードル高いですかね(笑)
少なくともまだまだベーシックインカムの時代ではないのでお金は大切なものです。幸せになるためのツールとは言いませんが、不幸を最小化するために有意義なツールだと思っています。
さて、結局のところ、本質的な解決策を自身が理解しないまま、「忙しすぎる、時間がない、給与が上がらない」などと不平を言っていてもしょうがありません。
ある会社が一時的に人員不足だったり、その方を誤って過大評価したりすることで、転職により給与が上がるケースはあります。でも、それはあまり幸せな結果にはつながらないことが一般的です。たくさんそういう状況を見てきました。
ただし、昔よりは少なからずお金には困らない世の中になってきているのだと思います。
「もしベーシックインカムが当たり前の世の中になったら、エンタメ(芸術)や教育くらいしかないでしょう」とメンバーが教えてくれたことがありました。確かにそうだと思います。そうなったら自分は何もないんですが(笑)
自分の頭の中でモヤモヤしていたことが、あることをきっかけにまとまりそうなので、しばし頭の整理をしてみたいと思います。