急成長している汐留メンバーの紹介
- 2016.08.03
- ビジネスの話
RSM汐留パートナーズにはすごく若いけどすごい頑張っているメンバーがいます。仕事もさることながら人間として成長しています。最初は普通のちょっと頼りなさげな新卒の青年だったのですが1年でここまで変わるとは驚き。
実は私は思い返せば本当にダメダメな20代前半を過ごしていたんです。クレジットカードの決済で資金ショートしたり、お酒を飲んで寝てしまったり、財布にお金が入っていないまま出張に行ったり、出張の日にちを間違えたり。それに比べたら・・・すごいっていつも思います。
アソシエイトの山本のブログを読んでいたら、なんと選挙・政治のことを書いていました。私は当時そんなことは考えもしなかったなぁと思いました。今回東京都知事選がありまして、さすがにこの歳になりますとちゃんと自分の考えをもって投票をするわけですが、若いメンバーでもちゃんと視野を広く持って政治や経済の動向に日々留意しながら過ごしているんだなと感心。
RSM汐留パートナーズは一口には語れない超幅広型のワンストップサービスを提供する士業グループです。RSM汐留パートナーズには素晴らしいゼネラリスト税理士がたくさん誕生するものと確信しつつある今日この頃。
私がRSM汐留パートナーズに入社した理由 ・ 18歳と19歳
さてもうすぐ税理士試験です。山本をはじめRSM汐留パートナーズ税理士法人の多くのメンバーが受験します。まずは後悔のないように全力を出し切ってきてください。またご紹介したいと思います。
▼以下はまだまだ紹介できていない素晴らしいメンバーの一部(なぜか全員中央大学卒)
やりがい、時間、お金…仕事で大事なのは何か?
- 2016.08.01
- いい話・格言・理念
やりがい、時間、お金…仕事で大事なのは何か?
よくそんな質問を見たり聞いたりします。
その答えは簡単で、私はどれか選ぶことはできないと思っています。全部大切なものだと思います。もちろん人により価値観はそれぞれ、ただ、バランスが取れたよい三角形をしているべきです。
行間を補いながら説明すると、
(自分に資格やバックグラウンドがあったり興味やモチベーションがあって)①やりがいがある仕事を、(効率的に行えるように考え抜き、時には自己研鑽を含めておもいっきり勉強をして、結果的に短い時間で仕事をこなし)仕事以外の②時間を十分確保し、そして(自身が他者よりも圧倒的に優れていて、あるいは、他者にできない革新的なことを提案・実行することにより、資本主義経済における「ありがとう」である)③お金をたくさん得る。
ということを目指していくべきだと思います。ちょっとハードル高いですかね(笑)
少なくともまだまだベーシックインカムの時代ではないのでお金は大切なものです。幸せになるためのツールとは言いませんが、不幸を最小化するために有意義なツールだと思っています。
さて、結局のところ、本質的な解決策を自身が理解しないまま、「忙しすぎる、時間がない、給与が上がらない」などと不平を言っていてもしょうがありません。
ある会社が一時的に人員不足だったり、その方を誤って過大評価したりすることで、転職により給与が上がるケースはあります。でも、それはあまり幸せな結果にはつながらないことが一般的です。たくさんそういう状況を見てきました。
ただし、昔よりは少なからずお金には困らない世の中になってきているのだと思います。
「もしベーシックインカムが当たり前の世の中になったら、エンタメ(芸術)や教育くらいしかないでしょう」とメンバーが教えてくれたことがありました。確かにそうだと思います。そうなったら自分は何もないんですが(笑)
自分の頭の中でモヤモヤしていたことが、あることをきっかけにまとまりそうなので、しばし頭の整理をしてみたいと思います。
RSM汐留パートナーズの「3つのビジョン」と「9つの行動指針」
本日はRSM汐留パートナーズの「3つのビジョン」と「9つの行動指針」をご紹介いたします。
RSM汐留パートナーズには「汐留フィロソフィ」というものがあり、そこにはRSM汐留パートナーズが全員で共有すべき「目標」「経営理念」「ビジョン」「行動指針」などが記されております。皆で共有できる拠り所となるべきものがないと皆の気持ちがバラバラとなり、個人も、そして、会社も、最高のパフォーマンスをも発揮し続けることはできません。
そうなってしまっては、クライアントも個人も会社もHappyにはなれません。Win-Winという言葉がありますが、「三方良し」でもあるべきです。「三方良し」とは、「売り手良し」「買い手良し」「世間良し」の3つの「良し」の精神です。売り手と買い手がともに満足し、また同時に社会貢献もできるのがよいビジネスであるという近江商人の心得えです。
個人=会社ならば、「クライアント」、「会社」、そして「社会」の3つが共にHappyであるという意味で「三方良し」です。
RSM汐留パートナーズはそのために「3つのビジョンと9つの行動指針」を定めてメンバーで実践しています。
●3つのビジョン
①専門性
それぞれの職務において知識と実務能力の研鑽に努めスペシャリストであり続けることを目指す。
②誠実性
熱いハートと倫理観を持ちステイクホルダーに対して誠実であり続けること目指す。
③革新性
革新的に考え行動しクライアントのあらゆるニーズを満たすべくチャレンジし続けることを目指す。
三方良しであるために、私たちは3つのビジョンを必要としています。そして、この3つのビジョンを意識し続けなければなりません。継続することが何より重要であり、何より大変なことです。
●9つの行動指針
①目標を設定して行動する <専門性>
目標を掲げることで、自分のするべきことが明確化します。そうすることで、その時にしていることが有意義なものになります。「成功する者には実行あり、実行する者には計画あり、計画する者には夢があり、ゆえに成功する者には夢がある。」
②自分を磨く行動をする <専門性>
自分=商品です。自分を磨くことは、RSM汐留パートナーズのサービスバリューを引き上げることと同じです。世の中・時代の流れに常に柔軟に対応できる知識・体力をつけましょう。心も体も健やかに、よく働き、よく遊び、よく学びましょう。
③コストと利益に対する意識を持って行動する <専門性>
利益獲得=会社成長です。会社は常に成長・投資を続けて行かなければなりません。現状維持は衰退と同じです。プロフェッショナルとして、お客様に恥ずかしくないサービスを提供し続けられるように、自己も会社もレベルアップしていきましょう。
④仲間を大切にする <誠実性>
人間、一人では限界があります。どれだけ辛くても周りの人の助けがあれば乗り越えられます。「会社が好き、会社の人が好き」と胸を張れるようになりましょう。「思いやり」がなければ仲間を大切にできません。「誠実」でなければクライアントを大切にすることもできません。
⑤お客様を大切にする <誠実性>
お客様に満足してもらえることはとても大事なことです。喜んでくれると私たちも嬉しいです。お客様が儲ける=RSM汐留パートナーズに還元してもらえる=会社が成長する。いい人・いい会社と付き合い、正しい商売に全力を注いでいきましょう。
⑥セキュリティー・プライバシー・コンプライアンスの遵守 <誠実性>
セキュリティー・プライバシー・コンプライアンス(SPC)は私たちの3種の神器。お客様も従業員も安心できるような環境はとても大切です。
⑦自発的に行動する <革新性>
RSM汐留パートナーズは皆さん1人1人の会社です。個々のアイデンティティーを尊重しています。受動的ではいけません。常に能動的に考えて行動しましょう。
⑧マーケットインの発想を持つ(=顧客ニーズの追求)<革新性>
常に顧客ニーズに寄り添っていきましょう。お客様からのご依頼をお断りすることなくお引き受けして、やり遂げ成長してきたからこそ今のRSM汐留パートナーズがあります。全員がマーケットインの発想を持つことでRSM汐留パートナーズは成長し続ける組織となります。
⑨感動を与える <革新性>
感動を与えるようなサービスを続けることで、どんなに世の中も時代も変わっても私たちは必要とされ続けます。お客様の予想をいい意味で裏切って超えることで「感動」は生まれます。そのようなサービスを提供していきましょう。
以上9つの行動指針は、3つのビジョンをブレイクダウンしたものです。日々小さなことの積み重ねでもいい、自分がちゃんとした方向を向いていたかどうかを確認するチェックリストのようなものです。これからも毎日毎日、個人も会社も成長していけるような環境を作ることをお約束します。そして、クライアントの皆様に常にクオリティ高く、コストパフォーマンス良く、感動を与えられるようなサービスを提供し続けてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
RSM汐留パートナーズの保養所プロジェクト in Hawaii
- 2016.07.26
- ビジネスの話
1990年代、いわゆるバブル時代までは、会社が福利厚生制度の一環として自社で保養所を持つことがよくあったようです。私はバブル世代ではないので、実際にそのような光景を見たこともないのですが、個人的には終身雇用制度とも連携したなかなか良い制度ではないかと思っています。
終身雇用制度がいいかどうかはわかりませんが、少なくとも私は経営者として、採用する時点からこの人と一生仕事をしたいか、一生守っていけるか、その覚悟を持てるかという観点で採用していますし、弊社メンバーも同じ気持ちであると思います。
さて、保養所(ほようじょ)とは、会社や健康保険組合などが社員の研修や保養などに用いるために作られた施設でして、近年は一企業で保有する他、リゾートトラストなどが契約保養所を運営しておりそのプランにのるというものも多いようです。
手厚い福利厚生制度があることで働きやすさにつながると思いますし、近年、多くの会社では社員旅行制度が復活するなど、昔の行動経済成長期の「一丸となって会社と個人の成長を目指す」というスタイルは見直されている部分もあります(モーレツ社員とか、社蓄とかはNGですが)。
従業員のメリットとしては保養所を世の中の相場よりは安く利用できるという点かと思います。RSM汐留パートナーズではハワイに保養所をオープンする予定です。気軽に行ける場所ではないので大変申し訳ない限りですが・・・税理士法人としてハワイに保養所がある事務所はまずないと思いますので注目度はあろうかと思います(笑)
物件は以下です。
イリカイ・ホテル&ラグジュアリー・スイーツ
Ilikai Hotel & Luxury Suites
1777 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96815
http://www.aquahospitality.jp/hotels/aqua/ilikai/
当該物件の2部屋、50.91㎡、41.62㎡のもので、いずれも定員は4名まで。
RSM汐留パートナーズグループのハワイ法人Shiodome Partners (USA) Inc.がハワイでの不動産事業も行っている関係で、ハワイ物件の運営管理を行う予定です。ただいま着々と準備を進めております。実はハワイ不動産購入により節税対策にもつながる可能性がありますので、もし興味がある方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
▼写真はイリカイ近くのヨットハーバーの夕陽を見るRSM汐留パートナーズのメンバー
とても素敵な汐留メンバーの紹介
- 2016.07.25
- 公認会計士・税理士
本日は、たくさんいるすばらしいRSM汐留パートナーズメンバーのうちの1人「出口くん」をご紹介します。すごくさわやかなナイスガイです。忘年会の司会なんかもとても上手でいい男。
彼はなんと身長が188センチもあります。うらやましい。スラムダンク世代の私からすると桜木花道と同じなんだー!って感じです。私は168センチなので宮城リョータくらいです。20センチも違います。
彼は(日本一背の高い)税理士を目指して奮闘中です!もしかしたら税理士は75,643人もいるのでもっと背の高い人がいて夢叶わないかもしれませんが(平成28年3月31日現在)。でも税理士の夢は必ず叶いますし、全力で応援します。
RSM汐留パートナーズ税理士法人の現在の作業環境は決していいとは言えません。急激な組織拡大に伴って、一人一人の作業スペースがとても小さいので申し訳なく思っています。特に彼は足が長いので窮屈そうです。いつか大きな机でお仕事ができるようになる日が来るよう私も頑張りたいと思います。
▲隣にいる畠山シニアマネージャーは宙に浮いており実際は背は高くないです。その隣の堀井くんも背伸びをしています。
私がRSM汐留パートナーズに入社した理由 ・ ブログ~夏の訪れ~
まだまだ素晴らしいメンバーがいるのでまたご紹介したいと思います。
2016年税理士法人の夏の採用について
- 2016.07.24
- ビジネスの話
今年も税理士試験後には、税理士試験を受けられた方々の採用活動を行います。RSM汐留パートナーズ税理士法人では、今年もTACと大原で就職説明会を開催いたします。
●TACの合同就職説明会
【日時】2016年8月12日(日) 受付開始12:45~ 開場13:00~16:00
【会場】ベルサール東京日本橋 (東京都中央区日本橋2-7-1)
●大原の合同就職説明会
【日時】2016年8月20日(土) 開場13:00~16:00
【会場】大原簿記学校 東京水道橋校 本館 (東京都千代田区西神田2‐4‐11)
振り返ってみると、やはりこの大原とTACの就職説明会で出会って今一緒に仕事をしているメンバーが半分くらいいるかもしれません。皆さんとお会いできること、そして、良き出会いがあり一緒にお仕事ができることを楽しみにしております。当日は、RSM汐留パートナーズ税理士法人の一番若い代表社員の長谷川をはじめ、若手メンバーが皆様とお話しできることを虎視眈々と狙っております(笑)
社内研修会の開催【決算対策の優先順位を考えよう】
昨日は、RSM汐留パートナーズ税理士法人内で、決算間際にお客様にしっかりと決算対策(節税対策)をアドバイスできるようにという研修会が開催されました。
支出の効果 | (主観) |
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生命保険に加入する | 保障が付く/大きく加入可能 | 換金○(ピーク時期) 全損:85%~90%、1/2:95%~105%" | ★★★(退職金とからめることで効果絶大) |
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棚卸・固定資産・ソフトフェアの除却等 | 帳簿価額を除却により損金計上、証跡資料を必ず備え置く | - | ★★★★★ | ||
もれなく未払計上を行う | 給与やその他販管費(カード払等) | - | ★★★★★ |
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貸倒引当金・貸倒損失の計上 | 売掛債権に対する法定繰入率計上、貸倒要件等に留意 | - | ★★★★★ |
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所得拡大税制の適用 | 給与が増加した場合、時限措置 | - | ★★★★★ | ||
倒産防止共済に加入する | 年240万(月20万)・累800万が上限 | 換金○(40か月以降100%) | ★★★★ |
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家賃を年払いする | 短期前払費用の特例 | 換金×/前払の性質 | ★★★★ | ||
備品を購入する | 少額資産の特例 @30万円未満/300万円が上限 | 換金×/前払の性質 (不要なものは買わない) | ★★★ |
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決算賞与を支給する | 対象者は従業員 | 換金×/従モチベーションUP | ★★ |
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太陽光発電設備の購入 | 生産性向上投資促進税制の特別償却(今期のみ)、パネルを設置し20年にわたり売電収入 | 換金△(20年) | ★ |
RSM汐留パートナーズ税理士法人では、当たり前のことを当たり前にできるようにするということも目指しています。最近、おかげさまで他の会計事務所からお客様の引継ぎを受けることが多くなっておりますが、時々驚くほどサービスのクオリティが低い会計事務所や税理士法人に出会うことがあります。税理士、会計事務所と名乗ってはダメ!って思うことが多々あります。ちょっと過激な意見ですが・・・私は仕事には厳しいです。そのような会計事務所が業界にはあまりに多くとても残念です。残念ながら、お客様が税理士を選ぶ際には、税理士のサービスの内容やクオリティを判断することは難しいのだと思います。
例えば、上表についてですが、
・棚卸・固定資産・ソフトフェアの除却等
・もれなく未払計上を行う
・貸倒引当金・貸倒損失の計上
・所得拡大税制の適用
などの決算対策ですが、このように当たり前のように税理士法人のメンバーに確認をさせていますが、本当に当たり前のことなんです。節税対策なんて偉そうに言えることではなくてしっかりと行った上で決算を組むべきです。ただ、驚くべきことに、これらの処理をせずに税金をたくさん払っている中小企業が多く存在します。
税理士業界はこれから激動の時代に突入します。最近仲の良い税理士法人チェスターの代表社員の福留氏や荒巻氏と語り合うことがありますが、「本物」しか残らない時代となるでしょう。どんなに時代が変わっても世の中に必要とされる税理士法人、専門家集団になるべく、妥協を許さず精進してまいります。
2016年税理士試験まで1ヶ月を切りました!
- 2016.07.12
- 公認会計士・税理士
早いものですね。今年2016年の税理士試験まであと1ヶ月を切りました。つい先日繁忙期が終わったかと思いきやもう試験直前です。
働きながら税理士試験に挑む弊社メンバーは皆一生懸命両立を頑張っています。確かに専念して勉強した方が時間がたくさんあることでしょう。ですが、合格する人はどんなに忙しくても大変でもあまり関係ないような気もします。
税理士に絶対になりたいとか、受かりたい&落ちたくないという気持ちが強いとか、精神論になってしまいますが、そういう気持ちが大切な気がします。
毎年この時期になると、RSM汐留パートナーズのメンバーは少しお休みをいただき税理士試験の勉強をさせていただいています。今年もたくさんの税理士受験生が試験を受けます。
税理士試験が終わると楽しいイベントをたくさん用意して待っていますので全力で頑張って下さい!RSM汐留パートナーズの全メンバーが受かるよう、影ながら応援しています。
古物商許可の申請に必要な書類
- 2016.07.11
- ビジネスの話
監査役を務めている会社が、古物商許可申請を行うことになりました。そこで必要な書類をご連絡いただきました。
・住民票
・身分証明書
・登記されていないことの証明書
・略歴書
・誓約書
詳しくは下記URLに解説があります。
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/kobutsu/kobutsu/kyoka.html
古物商の許可自体は古物営業法に基づき都道府県ごとに許可を得なければなりませんが、それほど難しいものではありませんが、意外だったのが、監査役も上記の書類を提出する必要があるという点でした。
新規ビジネスがうまくいくことを全力で応援させていただきます。
納税管理人・出国税の専門ページのリリース
- 2016.07.10
- ビジネスの話, IR・メディア・お知らせ
本日、納税管理人・出国税の専門ページをリリースしました。
とてもニッチな分野ではございますが、これからの時代は、企業はクロスボーダーにビジネスを行ったり、また、個人は海外を気軽に行き来するライフスタイルになると思われますので、より一層、納税管理人・出国税に関連する業務は増えていくものと思います。
RSM汐留パートナーズは、2008年の創業時からお客様の納税管理人に選任いただいて、数多くの業務をこなしてまいりました。その実績はかなりの件数となり、ノウハウも蓄積されてまいりました。現在、法人と個人を合わせまして約50ほどのお客様の納税管理人を担当させていただいております。その中には、海外の航空会社や大手メーカーや商社などもあります。
また、2015年7月からは富裕層向けの税対策として出国税(国外転出時課税制度)が導入されました。これに対しても近年数多くのお問合せをいただいております。ビジネスのさらなる成長のため海外拠点に行く事になる経営者の方にとっては、予期せぬ納税となりビジネスの足かせとなる可能性もあり、一定の対応策が必要となります。
納税管理人や出国税に関することでお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にRSM汐留パートナーズ税理士法人までお問い合わせください。