I ♥ お笑い。お笑い最高です。
- 2015.08.03
- プライベート・その他
自宅に帰るとたまに録画した番組を見ます。内容はだいたい「お笑い番組」です。特にロンドンハーツを見ることが多いです。
なぜ自分がお笑い番組ばかり見ているかといいますと、
①ストーリー性が求められないため、いつでも単発で楽しめる
②笑うと嫌なことが忘れられる
③実はお笑い芸人は頭の回転が速いので計算されていることに驚く
ためです。
皆さんもたまにお笑い番組を見てリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
税理士試験まであと少し!目指せ全員合格!
早いもので今年も7ヶ月間が終わり8月に入りましたが、今年の税理士試験は8月18日からの3日間です。例年より遅くお盆に勉強できる(勉強しないといけない)という珍しい年です。来年以降もこのように試験の日程は定着するのでしょうか。
今年もRSM汐留パートナーズ税理士法人の若手メンバーがたくさん税理士試験を受験します。私は全員に栄光を勝ち取ってほしいと思います。仕事と勉強を両立できるカッコイイやつらがRSM汐留パートナーズにはたくさんいるはずです!!
昨年はRSM汐留パートナーズ税理士法人で1,2を争うほど忙しい人間の長谷川裕哉(現在シニアパートナー)が官報合格しました。
簿・財・法・所・相という国税三法による合格です。これには恐れ入りました。
そして今年の春には負けじと(自分で言っちゃいますが)RSM汐留パートナーズグループで1,2を争うほど忙しい人間の私前川研吾(現在シニアパートナー)が米国公認会計士試験に合格しました。むふふふ(^ム^)でも、仕事しながら勉強って大変だなぁと皆の気持ちがわかりました。。
さてさて、一般的に会計事務所の所長は、「合格したらやめてしまうのではないか」という理由や、「合格しても仕事上意味はないのではないか」という理由から、税理士試験を応援しないと聞きます。
えええええ!?(・・?
信じられないですよね。。
ブラックですね~(笑)
「合格したらやめてしまうのではないか」という心配って、その所長や事務所自体に魅力がないからやめてしまうわけです。もしその事務所にいることでより魅力的で刺激的な業務に携わることができて、なおかつ、それに見合う報酬を得られるのであれば一緒に頑張れるはずです。
「合格しても仕事上意味はないのではないか」という心配って、その所長や事務所自体がその優秀な人物を生かせる能力がなく環境もないからだと思うんです。むしろ、スタッフが仕事と勉強を両立して合格し、税理士になり、さらに活躍したら、事務所はどどどどんと飛躍・成長するはずです。
RSM汐留パートナーズ税理士法人にいると、魅力的なお客様がたくさんいて、自信を持って提供できるたくさんのサービスがあって、素晴らしい仲間に恵まれて、なおかつ、しっかり評価され還元される。
RSM汐留パートナーズ税理士法人はもうすぐ50人ですが、100人、200人となり、そんな事務所になっていれば日本有数の事務所になることでしょう。そんな事務所を一緒に作れる幹部メンバーがもう二桁はいるなと感じる毎日。
まだまだ、皆に愛想をつかされないように私自身も成長してまいります!
大阪&三重にて財務デューデリ
- 2015.07.31
- 公認会計士・税理士
本日から2泊3日で大阪・三重に出張です。大阪方面に行くのは久しぶりです。最近は国内は札幌か沖縄、海外は香港・ハワイなど、飛行機の利用が多かったです。
新幹線は先日の焼身自殺事件後初めてなのでなんだか嫌な気分です。飛行機は荷物検査がありますが、新幹線はありません。すぐ飛び乗れるところが魅力ではありますが、なんでも持ち込めちゃうというのは不安ですね。
実は飛行機よりも新幹線の方が危ないのでは・・・なんていつも考えたりもします。今回のお仕事は財務デューデリジェンスです。気をつけていってまいります。休日をつぶしてついてきてくれる佐々木シニアマネージャー、いつもありがとう。何かおごります(笑)
新しいビジネスの可能性を毎日考える
- 2015.07.30
- ビジネスの話
7月はお客様と会食する機会が少し多く取れました。最近不思議なことに、そして、ありがたいことに、私を公認会計士や税理士ではなく、1人のビジネスマンとして見てお話してくれる方が増えています。
なんか嬉しいです(笑)今までは公認会計士の前川さん、税理士の前川さん、という感じでしたが。とは言いましても、今でもご挨拶するとき自分から「会計士の~」と言っちゃいますがww 恥ずかしながら資格に頼りっきりの人生です。人間力をもっと磨かないと。
さて、そんなこんなでだいたいお客様とお話しするときには新しいビジネスの可能性についてディスカッションすることがあります。「おおーすごい!そんなこと考え付きもしなかった!」というお話をお聞きするとうらやましくもあり、また、悔しい気持ちになります。
私は毎日と言っていいほど新しいビジネスについて考えています。良くも悪くも「会計」という世界からは外れないで考えています。経営学を学び「シナジー効果」というものが脳に深く刻まれています。そのためなかなかいいアイディアに恵まれないのです。いったんリセットしてまっさらな頭にならないとどうもだめそうです(笑)
「会計事務所なのに!そんなことを!?」っていうことを1つか2つかやってみたいと思います。
LINE MUSICはとても便利です!
- 2015.07.26
- プライベート・その他
LINE MUSICを使い始めましたがすごく便利です!今は無料利用期間ですが、8月9日くらいから1ヶ月聞き放題で1,000円です。ドライブ行くときずっと流しっぱなしです。
最近の流行や夏のプレイリストなどなど、とりあえずこれを流しておけばいいやみたいな感じです。
ただ一点デメリットは「曲数が少なすぎる」です。致命的ですかね(笑)聞きたい局を検索すると、ないか、オルゴールVersionしかないか、って感じです。古い曲は比較的はいっているかなぁという印象です。
レーベルとの交渉がまだまだこれからっていう感じですが、私は洋楽よりも邦楽を聴くことが多いのでApple MusicよりはLine Musicでいいのかなと思っています。
恩師の公認会計士の門出を祝う
昨日は私の恩師である新日本有限責任監査法人のCさんを送る会でした。彼の門出、新しい道を歩まれるとのこと(詳しくは教えてもらえません)。
私はCさんに直接ご指導いただいた数少ない公認会計士の1人です。新日本の公開業務部(IPOセクション)を作った方の下で働けて本当に幸せでした。これから彼が何らの制約なく外の世界で活躍できるのかと思うと個人的にですがワクワクし嬉しくてたまりません。
もはや公認会計士としてではなく一人間として魅力的なのだと思いますし、私もCさんに声をかけていただくことがあったとき恥ずかしくない自分でありたいと思います。
私も会社のトップとして背中で社員に良き影響を与えられるような人間になれているだろうか。22歳から12年間私に影響を与え続けている方とゆっくり話せました、二日酔いですが今日からまた更に頑張ります。
切なくなってしまう採用の悩み
- 2015.07.16
- ビジネスの話
本日はちょっと切なくなっちゃう悩みです・・・。RSM汐留パートナーズ税理士法人では、現在税理士法人ぽくない不思議な以下の2つの求人を行っています。簿記・学歴・経験不問で性格と笑顔がよければ合格です(笑)
①少し英語で話ができる日本人の方で人事系の明るい方
②書類作成などの一般事務をきっちりできる明るい方
私も経営者の端くれですので、性別や年齢を制限して人材を募集してはいけないことは十分理解しているのですが、実際のところは30代前半くらいまで、特に②は女性が適任かなと考えていて、なるべく空気を読んでもらえるような募集要項にしているにもかかわらず、あまりにもミスマッチな年齢の方々からの応募がたくさん届きます。とりわけ50代・60代が多いです。
何十もの履歴書が私の所まで届かず人事部でお断りに。。なんだかすごく切なくなります。皆さん一生懸命手書きで履歴書を書いてきてくれるんです。お互いに無駄な時間を削れるいい方法はないでしょうか?そんなことを考える一日でした。
外国人・外資系企業向けWEBサイト
- 2015.07.15
- ビジネスの話, IR・メディア・お知らせ
弊社外国人チームによる渾身の力作です。
Shiodome Parnters Accounting & Law Offfice
URL : http://shiodome.or.jp/
ディレクション:Lisa (カナダ出身)・Anna(ウクライナ出身)
外国人が外国語で外国人のために作りました。
結構イケてるサイトになりました。
白黒の秘めるパワー。
ハワイでの起業支援・会社設立コンサル
- 2015.07.05
- ビジネスの話
https://shiodome.co.jp/hawaii/
現在、弊社ハワイ法人では日本人・日系企業向けに「ハワイでの起業支援・会社設立コンサルティング」を提供しています。おかげさまでGoogleでも「ハワイ 会社設立」と検索すると弊社ハワイサービスのサイトが1位に表示されます。
それゆえ全国からハワイ好きな経営者の皆様からお問い合わせを頂いておりまして、現在ハワイ進出・ハワイでの起業を日本一コンサルさせていただいているかもしれません(笑)
ハワイは本当に魅力的です。もちろん軽い気持ちでアメリカ合衆国でビジネスをするのは危険ですが、本気でやると決めた方のサポートは、弊社も全力で担当させていただきます。ハワイでの起業や会社設立に興味がある方はぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
会計事務所のマーケティングについて
- 2015.07.05
- ビジネスの話
アメリカでは会計事務所自身がマーケティングのスキルを有しているようです。全てとはいいませんが、それぞれの会計事務所が顧客獲得のためのユニークな手段を持っているみたいです。しかしながら、日本では会計事務所(所長税理士)自体にマーケティングのスキルがないため、税理士紹介サイトなどの利用をはじめとして、外部にマーケティングを丸投げしてしまっています。
もちろん、一部委託するのはいいと思いますし、広告を打つのもいいと思います。私どもも一部は利用しておりますが、丸投げは良くないですよね。絶対に良い結果には結びつかない。
そして、会計事務所を対象に会計事務所の営業セミナーというものを企画している会社さんもございます。ですが、私はプライドがありまして、仮にも日本最高峰の資格である「公認会計士」「税理士」試験に受かったのですから、マーケティングについてもこのような資格試験と同様に全力投球してみたら、きっと自社で独特の顧客開拓ができると思うんです。
「餅は餅屋」という言葉がありますが、マーケティングはマーケティングのプロへとは私は考えたくなくて、なぜかというと、自分たちの強みやクライアントのニーズは私たちが一番良くわかっているからです。
税金のことはわかるけど、「経営」「マーケティング」「組織管理」などについては、全くもってダメ、通常の会社の一般社員程度のレベルの税理士所長さんが事務所を経営していたらその事務所で働く職員は絶対にHappyにならない。必ずやそのような事務所は淘汰されていくことでしょう。
そう思いながらずっと過ごしてまいりまして、今転換期を迎えております。今回沖縄出張で海を見てリフレッシュする機会が持てました。そんな中で明確にマーケティングについて1つゆるぎない原理のようなものについて確立できました。
顧客ニーズ×商品開発×ブランディング
別の視点で表現すると
マーケットインの発想×人材教育×信頼
これからいろいろな挑戦フェーズに入ってまいります。