会計士としての繁忙期ピーク

さて毎年GW前後は会計士業務として繁忙期を迎えます。

とてもありがたいことに、今年も上場会社様の会計監査、そして急遽株価算定・事業価値算定のお仕事をいただきました。

不思議なことになぜか一番の繁忙期にいろいろなことが重なったりします。まだ30代前半なので、偉そうに言うことではないですが、徹夜をしてでも絶対にしっかりと完了します!

今週末は少しゆっくりできそうなので、それまで飛ばしていきます^^

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日本で生まれたすばらしい発明

毎年、世界のあちこちでユニークな発明品が誕生し、そのたびに我々の生活は少しずつ便利になっていきます。

日本で発明されて世界中に普及している発明品には、ファックスやシャープペンシルなどがありますが、あまりにも多くの国で普及しているために、最初がどこで発明されたのかわからないというほど大成功を収めている発明品もあります。

また、インスタントラーメンやレトルトカレーなどの保存食。戦後間もない時代に食品メーカーによって開発されたこれらの食品は、現在でもどんどん進化を続けながら、よりフレッシュな味に近い状態で長期間保存できるようなアップグレードを続けています。

日本人の良きアイディア、世界に発信して行きましょう!

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人間の世には道はひとつではない

日本の歴史に大きく貢献した坂本龍馬の言葉の一つに、

「人間の世には、道はひとつではない。百も千もあるものだ。」

という言葉があります。

考えていたアイデアがうまくいかなかったりすると、誰でも壁にぶつかったように打ちのめされ、ひどく落ち込んでしまうもの。ですが発想の転換をすれば、それは数えられないほど無数にある選択肢の中のわずか一つがうまくいかなかったというだけの話。失敗と呼ぶほどのものでもないのかもしれません。

小さな子供のうちから、このように親や学校に教えてもらうことができれば、きっと子供たちは創造力あふれた個性を身につけられそうな気もしますね。

やはり名言は時代を超えて心に強く響きますね。

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アベノミクスと中小企業

日銀の黒田新総裁が就任して以来、大胆な金融緩和策が発表され、円はさらに下げ幅を拡大し、1ドル=100円も目前の勢いとなっています。

これにより、当面は外需型大企業は利益を上げていけるものと思います。私どものお客様でも、決算書に「為替差益」が大きく計上され、為替変動の影響を享受している会社様がございます。

一方で円安により原材料価格が上昇することで、日本の中小企業の中には、厳しい状況となっている会社も多くあります。日本にある約400万の企業の99.7%は中小企業であります。特に、内需型の中小企業にとっては、アベノミクスにより負の影響がもたらされる可能性が高いと考えられます。

外需型大企業が利益を上げ、その利益が社員給与に反映され、家計が消費に回し、内需が活性化し、中小企業の業績が向上してくる、という流れでしょうか。中小企業の業績に反映されるのは1、2年くらい先の事でしょう。。

私どものお客様はほぼ中小企業でございます。引き続き中小企業には苦難の時期が続きますが、共に頑張っていければと思います。

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新幹線の最高時速が320キロに

狭い国土をいろいろな電車がくまなく網羅していて、行きたい場所にスピーディに行ける便利な日本。その中でも長距離を猛スピードで走り抜ける新幹線は、毎年どんどん驚くほどの進化を遂げています。

「はやぶさ」は、まるで未来からやってきたような姿とカラフルなカラーが斬新なE5系列車。東京駅と新青森駅をわずか3時間未満でつなぐことができるようです。その最高時速はなんと320キロ。

安全性が確保されていれば、最高時速がどんどん速くなることで僕たちの生活もより便利になりますが、万が一の際には超高速で走っている新幹線がどのように対応しているのかも、できれば知りたいですね。

なにはともあれ、新幹線のスピードアップによって、東日本大震災の復興にも拍車がかかることを願います。

来週は京都に出張してきます!(日帰り)

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ギャングスタイル!?

少し前ですが、G20に出発するときの麻生財務相の帽子がおしゃれすぎると話題になっていました。

アルカポネをも彷彿させるようなギャングスタイルの帽子を斜めにかぶり、ダンディなオーラ全開でしたね。

帽子やファー付きロングコート、カシミアのマフラーなど、オーダーメイド製品ばかりでトータル150万円程度とのことでした。

インターネットなどでは、麻生財務相のあのスタイルに賛否両論でしたが、僕としては他国から注目を浴びているこの時期に、ハイリスクを覚悟で決めたあのファッションは良かったと思います(笑)。

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伝え方はとても大切!!

暖かい日が続いていますね。
毎日動き回っていると汗だくになりそうです^^;

さて先日に目にした雑誌の中に、同じ内容のことを伝える際にも、表現によって結果がまったく異なる、という記事がありました。

その記事は、「チカンに注意」という看板を「皆様の協力のおかげで、チカンを逮捕することができました」という看板に変えただけで、それまでのチカンがピタリとなくなった、というものだったのですが、なるほど、と思いましたね。

頭の中の言葉を思いついたままに発言するのではなく、相手の心に深く響く表現をしたほうが、はるかに良い結果に結びつくという部分は、ビジネスシーンでもコミュニケーションテクニックとしてよく利用されています。ビジネスに限らず、普段のコミュニケーションでも、自分の言い方を工夫すれば、誰もが気持ちよくコミュニケーションできそうですね。

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昔々のふるさと?葉っぱビジネスの町

毎度とりとめもないブログですが・・・今日は自分のふるさとについて。

自分の故郷はもともとは徳島県です。上勝町というとても小さな町。自分が生まれた訳ではないですが昔先祖が住んでいたところです。

 

写真で見る限りとてものどかで素敵なところです。人口2000人弱、高齢化率約5割というこの町は、葉っぱビジネスで有名な元気なおばあちゃんたちがたくさんいるところです。ご存知ですか?

葉っぱビジネスの町、牽引しているのは「株式会社いろどり」という会社。おばあちゃんがPCを使いこなし注文を受けた葉っぱを山で採取。年収1000万円以上のおばあちゃんもいるとか。映画化もされましたすごい町・すごい会社。年商は2億6000万円とのこと。負けてられないですね。

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こちらは昔の前川さんたちが住んでいた家とのこと。いつか訪ねてみたいなと思っています。

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信頼を勝ち取るには時間が必要

「真の友情とは、のんびりと成長する植物のようなものである」

アメリカ建国の父でもあるジョージ・ワシントンの言葉です。

出会ってすぐに真の友情と呼べるような友情はあるわけがなく、時間をかけて楽しい時間もつらい時間も共有することによって本当の友情が生まれていく様は、まるで時間をかけて成長するような植物のようなものだ、という意味です。

水をあげなくても、あげすぎても枯れやすい植物。
それを大切に成長させるには、いくつもの危機をともに耐え抜いて努力と献身を惜しまないことが大切なのかもしれません。激動の人生を歩んだジョージ・ワシントン自身が、経験から学んだ事なのかもしれませんね。

お仕事でも同じだと思います。信頼を勝ち取るには時間が必要です。初心を忘れずに頑張ります!

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世界のイチローの姿勢に学ぶ

マリナーズからヤンキースへ移籍したイチロー選手の活躍は、日本からもテレビでよく見かけることがあります。自分自身の可能性を広げるために移籍したヤンキースの契約更新では、ほかのチームから10億ドルの年俸を提示されても目もくれず、ヤンキースにこだわり続ける一途な姿は、テレビ越しでもわかるような強い意志が感じられます。男のロマン、というのでしょうか、自分の夢を理解していて、それに向かって脇見をせずにひたすら前進する姿は、ビジネスにおいても大きく共通する部分があると思います。

今年のWBCでは、残念ながらイチローの姿を見ることはできませんでしたが、ビジネスでもこういったイチローのような姿勢を参考にしたいところです。

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