会計士高野氏の「独立すること」シリーズ<後半>

<前半>の続き。

事務所の長谷川マネージャーと先日話したことを思い出しました。

そもそも、税理士や公認会計士を目指す人は、
・人と話をすることは基本的には好きではない
・どちらかというと黙々となにかをやっていたい
・学者、研究者タイプが非常に多い
・できれば営業というジャンルを避けていきたい
という発想をもつ人が多い。

無意識でも意識していても、自分に自信がある本当にイケている人たちは、例を挙げるならば、大手テレビ局(F社、N社など)や大手広告代理店(D社、H社)、あるいは外資系証券会社(G社)、外資系コンサル会社(M社、B社)などの就職戦線で内定を勝ち取り、バリバリ活躍していて、特に資格なんてなくても問題ないわけで・・・

極論かもしれませんが、だいたい当たっていると思います!なぜなら、こんなバリバリの営業タイプの私も実は昔は、臆病者でしたので・・・「公認会計士」「税理士」「行政書士」という、良く切れる剣と、丈夫な鎧と盾を手に入れてから戦場に出ましたから(笑)典型的な会計人であったわけです。

RSM汐留パートナーズ税理士法人には、驚くほどに、社交的でトークもイケてるメンズがそろっておりますが、僕はこのメンバーとともにRSM汐留パートナーズを大きくしていきたいと思います。パートナー全員が自分の事務所を十分に張れるくらい優秀であってほしい、そんなパートナーが集まるRSM汐留パートナーズならば、絶対に、お客様の良きパートナーになれるはずです。

ではまた。

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
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