2人っきりの食事も時間が許すなら行きたい!

本日は私とメンバーとの関係についてご紹介です。

できるなら全員と2人っきりでさしで話してみたいと思います。特に若いメンバーとも。でも先日はとあるマネージャーと「サシで行ったことないですよね」みたいな話もしました。私はRSM汐留パートナーズの全員を家族だと思っていますので、是非もっともっと仲良くなりたいです。その中で大切なことが「自己開示」です。

自己開示とは、自分自身に関する情報をありのままに伝えることを指していいます。ビジネスチックに言いますと、相手から信頼を勝ち取り、情報を得る心理テクニックでもあります。

僕は会議室での面談の他、実は、食事をしながら話をするのがとても好きです。昔から、堅い話をするときは上司と飲みに行ったりランチに行ったりして、堅い話や難しい話をざっくばらんに解決に向かってどうすればよいか考えてきたような気がします。自己開示が大好きです。この自己開示については先日のブログをご参照ください。

相手から信頼を勝ち取る「自己開示」とは?

時間は作るものだと言いますがが、時間を作るのはなかなか難しいです。スタッフ皆からは誘いずらいって言われますが、実は私からも誘いにくいわけですね。

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汐留パートナーズグループの手帳2017年版

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汐留パートナーズグループの2017年度の手帳を製作してみました。制作は人材戦略室という部門の畠山・加茂が中心となって製作をしました。

とても素晴らしい手帳です。何が素晴らしいかといいますと、

・表紙には金のロゴマークがついている
・汐留パートナーズフィロソフィ―が満載
・具体的には【目標】【経営理念】【ビジョン】【行動指針】が確認できる
・手帳としてもとても使い勝手がいい
・コンパクトサイズでスーツの胸ポケットに収まる
・それほどお金がかかっていない(笑)

という点です。

最初に製作するのはとても大変だったと思うのですが、仕事の合間に頑張ってくれました。本当にありがとうございます。毎年伝統として続く汐留パートナーズグループのオリジナル手帳製作の第一歩のご紹介でした。

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好きなことを書けなくなってきている今日この頃?

最近、好きなことをブログに書けなくなってきている自分がいます。Facebookなどで犬の写真しかUPできない経営者の方々も多いとお聞きしております。それはIPO準備中だったり上場会社の経営者様だったりするからでしょうか。

まさに少しだけそんな感じでもあり、色々な方とお仕事をご一緒させていただく機会があると、また、公認会計士・税理士業界の中で一定の影響力を持ってくると、それは必然なのかなぁと思います。とは言いましてもまだまだ注目されるほど大きくはなっておりませんが。

なのでまだ数年はいろいろ思うことを書いてみたいのですが、丸くなってきている自分がいます(笑)

さて2008年のブログにはどんなことを書いているのかなぁと思って見てましたら若かれし自分が写っておりました。

2008.08.06 税理士試験お疲れさま・打上げ!

http://shiodome.co.jp/ceo/9
27歳の時です。顔はそんなに若くはないですね。今のRSM汐留パートナーズの27歳くらいのメンバーの方がフレッシュ感はあります(笑)

2008.10.08 世界恐慌の予感Ver1
http://shiodome.co.jp/ceo/31
今から8年前の事務所です。机が2,3個しか置けない6畳のオフィスでした。リーマンショックの後で日経平均が9203円と書いてます。すごい時期に創業しているなとつくづく感じます。

これからも節度ありつつも刺激を与えられるビジネスマンでありたいと思います。

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忘年会続き・・・でも不思議と毎年体が強くなっていく

忘年会続きです。でも不思議と毎年体が強くなっているようで、普通のメンバーだと死んでしまうくらいお酒を飲む機会を頂いております。

時には1日に2件お客様と今年の慰労を兼ねてお酒をご一緒しております。週5日飲んでおります。飲むのが好きなのだと思います。昔は全然飲めなかったのですが・・・。

飲みにケーションって言葉がありますが、僕はそれは1つの手段として「アリ」だと思っています。もちろんそれは1つのツールではありますが。例えば以下のようなメリットがあるのではないかと思います。

・普段できない話ができる
・急激に仲良くなれたり信頼関係を構築できる
・普段会えない人の話も聞ける
・ストレスがあったとしたら少し発散できる

お酒の力を借りるのもメリットですが、お酒が飲めなくても、お酒の場にくっついていくことで上記メリットの一部は享受することはできると思います。

さて2016年もあと少しです。最後までおもいっきり突っ走ります!

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2016年公認会計士合格発表と大学別ランキング

本日は公認会計士試験の合格発表日でした。私が合格してから13年が経ちました。毎年この時期は自分の合格の事を思い出します。初心忘るべからず。

さて、2016年の公認会計士試験の合格者数は9年ぶりに増加しました。受験者数が10,256人、合格率10.8%、合格者の平均年齢26.2歳となっています。

公認会計士試験の合格率は結構高いなと思われるかもしれませんが、受験資格の制限はないものの、実は受験手数料がとても高いので記念受験(※)をする方はあまりおりません。受験手数料は19,500円となっておりますので、ある程度本気の人しか申し込まないということですね。

※記念受験とは合格の可能性を考えず、時には何らの勉強や対策もせず、思い出作りで受験することをいいます(笑)

また、試験合格者に占める女性の割合は21.3%と2006年以降で最高の数値だったようです。5人に1人が女性会計士になる切符をつかんだということですね。

さて、大学別の公認会計士試験ランキングについてみてみますと、慶應義塾大学からの公認会計士試験合格者が40年以上日本一のようです。すごい。まだ2016年の順位は出ておりませんが、2015年は以下の通りです。

【2015年大学別公認会計士試験ランキング】

第1位 慶應義塾大学 123人
第2位 早稲田大学 91人
第3位 中央大学 64人
第4位 明治大学 56人
第5位 同志社大学 33人
第6位 関西大学 29人
第7位 関西学院大学 28人
第8位 神戸大学 28人
第9位 東京大学 23人
第10位 専修大学 22人

これを見てふと気づきました。以前のTOP5だった東京大学と一橋大学の人数が激減しており、特に一橋大学は10位以内にも入っていないということ。これは東京大学や一橋大学の優秀な学生たちから見て公認会計士の仕事があまり魅力的に映っていないとしたら、残念な事です。

かつては公認会計士試験に合格してもなかなか就職できないという厳しい冬の時代もありましたが、最近は監査法人を中心として採用を積極的に行っており、公認会計士が不足しているように感じます。

とりとめもない話となってしまいましたがなにはともあれ合格者の皆様おめでとうございます。そしてここからがスタートです。

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税理士試験お疲れさま

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今年も税理士試験が終わりました。お疲れさまでした。今年もたくさんのメンバーが受験しました。RSM汐留パートナーズ税理士法人としては、これ以上できないところまでバックアップしてます(笑)

さて、これから大学院を受験する者もいたり、皆色々とゆっくり考え行動に移す時期ですが、皆がどんな風に楽しい将来を設計していくか、ライフ&キャリア相談を承っております。プライベートなこともOK、相談は前川まで(ランチのお誘いなど大歓迎)笑

厳しい意見ですが、どうしても試験が残っていると、無理にあれこれお願いもできないので(そういう気遣いーの優しいメンバーが多いので)、順番に受かるべき方は早く受かって100%仕事・人生を楽しみましょう!

リオオリンピックを見ていてつくづく感じました。最後は精神論で「税理士になりたい!」「俺が税理士ではないなんてありえない」「俺こそが受かるべきだ!」って気持ちの強い人が合格を掴みとるんだと思います。

12月の合格の結果を楽しみにしています。

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税理士試験2日目終了・うれしい報告

8月9日、8月10日と2日目まで税理士試験が終了しまして、大どころの税理士の受験科目が終わったようです。明日最終日は、固定資産税・国税徴収法・住民税又は事業税とミニ税法ですが、数人受験します。明日受験するメンバーも頑張ってほしいと思います。

さて、1つとてもうれしいお話を。

RSM汐留パートナーズ税理士法人には税理士試験休みという制度があります。ブラックな会計事務所・税理士事務所にはそもそもそのような制度がなかったり、あっても少しだけしかないという所が多いと思うのですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人は、「お客様に迷惑をおかけしないように」というルールを守ったうえで、会社で定めた試験勉強休暇+試験日休暇、そして有給休暇をちゃんと利用できるという仕組みがあります。

ある意味、これは業界としは珍しいかもしれませんが、RSM汐留パートナーズ税理士法人としては創業以来続けているとても当たり前のルールです。といいますのは、一般的に会計事務所の所長は、「合格したらやめてしまうのではないか・・・」という理由や、「合格しても仕事上意味はないのではないか・・・」という理由から、税理士試験を応援しないことが一般的です。ホームページでは両立できます!応援します!と書いていても。

「スタッフが合格したらやめてしまうのではないか」という心配というのは、そのトップの所長や会計事務所自体に将来性を含めた魅力がないからやめてしまうわけです。もしその会計事務所にいることでより魅力的でワクワクするような業務に携わることができて、かつ、それに見合う報酬をしっかり得られるのであれば一緒に頑張れるはずなんです。

また、「スタッフが合格しても仕事上意味はないのではないか」という心配というのは、そのトップの所長や会計事務所自体が、その税理士になる優秀な人物を生かせる能力がなく環境もないからだと思うんです。むしろ、スタッフが仕事と勉強を両立して合格し、税理士になり、さらに活躍したら、事務所はすごく成長するはずです。

ちょっと私の意見厳しすぎるかもしれません。税理士業界から袋叩きにされるかもしれません(笑)でも「ここが変だよ!」っていう業界の風習とかはぶっ壊していった方がいいですね。雇用の責任というのはすごく重たいんです。

例えば、昔ながらの会計事務所でビジネスのライフサイクルとして終焉をちゃんと認識していて、自分が引退するまでしっかりやろうとしている税理士の先生ならいいと思います。ちゃんとそれをスタッフに伝えたうえで。でもそうではなくて利己的な所長の会計事務所はいただけません。そこに就職した若者の将来の一部に対する責務を負うわけですから。

RSM汐留パートナーズ税理士法人にいると、魅力的なお客様がたくさんいて、自信を持って提供できるクオリティの高いたくさんのサービスがあって、そしてこれが重要ですが、素晴らしい仲間に恵まれて、なおかつ、しっかり評価され還元される。そんな事務所になりつつあります。

さて、うれしい話というのは、税理士試験が終わったとたん、たくさんのメンバーから、携帯メールやFacebookのメッセンジャー含めお礼のメールをもらいました。例えば、

「今年も試験前にお休みをいただき、ありがとうございました。会社のメンバーには感謝しております。」
「試験休暇を頂きありがとうございます。ずっとお休みを頂きとてもいい状態で試験に臨めました。」
「長いお休みをいただきありがとうございました。」
「今年も試験休暇等の充実したサポートをしていただきとても感謝しております。ありがとうございます。」
「試験休みありがとうございました。また明日からバリバリ働きます!」
「試験終わりましたのでご報告です。お休みをたくさん頂きましてありがとうございました。」

別に私がお礼を言われる立場ではないのですが、何が特にうれしかったかといいますと、中にはRSM汐留パートナーズ税理士法人が1社目のメンバーもたくさんいます。他の会計事務所でお仕事をしていたわけではないので、真の意味では比較できないと思うのですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人がしようとしていることをよく理解してくれているんだなぁと感じたという点です。

人間最初から与えられる環境って、「あたりまえ」に感じてしまうと思うんです。でもそうではなくて、ちゃんと自分自身を客観的に見つめ、RSM汐留パートナーズ税理士法人を客観的に見つめています。そのうえで「感謝してくれている」ということがうれしかったです。だからこそ、私たち経営陣も会社にも皆にも、もちろんお客様にも嘘はつけないですし、正しいことをして毎日過ごしていかないといけないんだと再確認します。

RSM汐留パートナーズは必ず「日本一のワンストップ専門家グループ」となります。

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8月8日で汐留パートナーズ税理士法人4周年

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本日、8月8日は汐留パートナーズ税理士法人の設立日です。もともと汐留パートナーズ会計事務所としてスタートし、2012年に法人化しました。その少し前、そしてその後加入したメンバーが手前味噌ですがかなりいいいメンバーばかりです。

税理士法人化してから、汐留パートナーズは急成長したように思います。汐留パートナーズ会計事務所時代には、確かに自分の個人事業主の組織形態ではありましたが、自分としてはなるべく会社としてできるように心がけて経営していたつもりです。しかしながら、もしかするとちゃんと会社としてはできていなかったかもしれません。

2012年に税理士法人化して、少しずつ自分がいなくても汐留パートナーズ税理士法人として組織としてお客様にご満足いただけるようなサービスをご提供できるようになってまいりました。また、法人としても属人的な業務や風習・風土を極力なくすように努めてまいりました。

人事に関しても多くの人々の意見を聞き、採用についても自分が最終決定権限をほぼ返上しているところもあります。全員面接官というような組織です。自分がいいなと思う人が入ってくる、そして一緒に仕事をする。これからさらなる飛躍をできると確信しています。

この写真は汐留パートナーズ税理士法人の長老チームです(この9人以外にもいます)。全員30代なのにまるで少年のようなくったくのない笑顔が素晴らしいです(笑)ちなみに、税理士の平均年齢が60歳オーバーという異常な業界ですので、30代は会計事務所業界では若手のはずなのですが、もう20代のすごい奴らに脅かされております。負けるわけにはいきません。今後とも20代30代の若手が中心となり精進してまいりますので今後ともご支援何卒よろしくお願いいたします。

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来週は2016年度の税理士試験です

来週の8月9日から3日間税理士試験です。毎年の事ですが、RSM汐留パートナーズ税理士法人のメンバーには全員合格してほしいと思っています。試験勉強が終わればもっともっと教えたいことや一緒にやりたいことが山ほどあるためです。

それはそれで大変でしょうけれども、必ずワクワク・パッピーな日々を過ごせることをお約束します。元来人は学ぶことは好きなものです。ただ、「試験の合否」という事で勉強に抵抗があるだけです。合格した後はとても楽しい生涯学習のスタートです。

もう、メンバーには、毎度会う度に「頑張れ!」「体調には気を付けろ!」「終わったら浴びるほど飲むぞ!」と言ってきたのでもうかける言葉もありません(笑)

税理士試験後の8月12日試験お疲れ会でお会いできることを楽しみにしています。

【平成28年度(第66回)税理士試験実施スケジュール】
・8月09日(火)
簿記論・財務諸表論・消費税法又は酒税法 試験日
・8月10日(水)
法人税法・相続税法・所得税法 試験日
・8月11日(木)
固定資産税・国税徴収法・住民税又は事業税 試験日

また税理士試験後は新しいメンバーとの出会いのリクルート活動で大忙しです。
楽しみながら乗り越えていきましょう!

【平成28年度税理士試験後の汐留汐留Pスケジュール】
・8月12日(金)TACの合同就職説明会、税理士試験お疲れ会
・8月13日(土)~8月14日(日) 汐留汐留パートナーズ税理士法人東京事務所分室開設準備
・8月20日(土)大原簿記専門学校の合同就職説明会
・8月26日(金)社内イベント~CFO・管理部長が会計事務所・社労士事務所・法律事務所に求めること~
・9月03日(土)~9月06日(火) 汐留汐留パートナーズ税理士法人社員旅行

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とても素敵な汐留メンバーの紹介

本日は、たくさんいるすばらしいRSM汐留パートナーズメンバーのうちの1人「出口くん」をご紹介します。すごくさわやかなナイスガイです。忘年会の司会なんかもとても上手でいい男。

彼はなんと身長が188センチもあります。うらやましい。スラムダンク世代の私からすると桜木花道と同じなんだー!って感じです。私は168センチなので宮城リョータくらいです。20センチも違います。

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彼は(日本一背の高い)税理士を目指して奮闘中です!もしかしたら税理士は75,643人もいるのでもっと背の高い人がいて夢叶わないかもしれませんが(平成28年3月31日現在)。でも税理士の夢は必ず叶いますし、全力で応援します。

RSM汐留パートナーズ税理士法人の現在の作業環境は決していいとは言えません。急激な組織拡大に伴って、一人一人の作業スペースがとても小さいので申し訳なく思っています。特に彼は足が長いので窮屈そうです。いつか大きな机でお仕事ができるようになる日が来るよう私も頑張りたいと思います。

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▲隣にいる畠山シニアマネージャーは宙に浮いており実際は背は高くないです。その隣の堀井くんも背伸びをしています。

私がRSM汐留パートナーズに入社した理由 ・ ブログ~夏の訪れ~

まだまだ素晴らしいメンバーがいるのでまたご紹介したいと思います。

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