組織に横串を入れる

組織に横串を入れることはとても重要です。部門の垣根を取り払って連携するためには不可欠ではないでしょうか。また、グローバル化が進み経営の意思決定が迅速化していくにあたって事業部門以外にこのような活動ができる部門は不可欠だと思います。

RSM汐留パートナーズには以下の4つの室が存在しています。

●人材戦略室

【ミッション】
当社グループのビジネスにおいては「人」がすべてである。マネジメントのビジョンを理解し、経営目標の達成のために必要な人材を外部から招き入れ、教育し、組織を作り上げ会社の成長に貢献することをミッションとする。

●品質管理室

【ミッション】
重要な品質問題や部門横断的な品質問題に対する統括的な調整と対策フォローの実施、また、顧客クレームやビジネスリスクに対する迅速な対応を行うことで会社の成長に貢献することをミッションとする。

●営業戦略室

【ミッション】
会計税務部・人事労務部・法務部、そして、コンサルティング事業部の4部門が有機的に結合し、途切れることのない営業成果を上げるべく、そのための営業戦略の策定及び実行を通じて会社の成長に貢献することをミッションとする。

●国際事業戦略室

【ミッション】
クロスボーダーにビジネスが展開される時代ゆえ、すべての部門で国際的な感覚を有することが重要となる。インバウンド・アウトバウンドの両方について、常に時代の流れを読み国際事業戦略を策定し、また、すべての部門が今後の世の中のグローバル化に対応できるような土壌作りを行い会社の成長に貢献することをミッションとする。

有機的に各事業部とこれらの室が連携することでさらに会社が飛躍すると確信しています。

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

RSM汐留パートナーズが投資している仮想通貨など

RSM汐留パートナーズでは仮想通貨取引に関するご相談を良くいただいております。そのため、自社でも投資を行っており、ビットコインをはじめとした仮想通貨については日々実体験を通じて勉強中です。またICOについても継続的にウォッチしてまいります。

現在RSM汐留パートナーズは、BTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、XEM(ゼム)の4種類。これに加えてCOMSA(コムサ)のICOです。

RSM汐留パートナーズは法人なので法人の会計処理・税務処理を行うこととなります。「仮想通貨の会計処理-ASBJが11月頃に公開草案を公表予定」と出ておりましたが、本日現在はまだ出ていないようです。会計処理上、含み損益について会計処理を行うのではないかと予想しますが、一方で税務上はその処理については出ないでしょうし、また担税力もないので益金不算入・損金不算入ではないでしょうか。

また、世界のブロックチェーン業界において2017年6月時点で、過去12ヶ月間のICO(Initial Coin Offering – 仮想通貨発行による資金調達手法)による資金調達総額がベンチャーキャピタルからの資金調達を大幅に上回ったとのことです。

ICOの会計処理や税務処理もいまだ決まっていません。ICOをして調達した金額がいったん益金になり課税されると・・・最悪の状態です。いずれにしても会計基準や税法が予定していないものが世の中にどんどん出てきていますね。

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外資系企業の日本進出コンサルティングNo.1

古巣EYの海外進出の書籍群の中に弊社RSM汐留パートナーズの書籍が❗私が新日本監査法人出身なので混ぜてくれたのでしょうか(笑)

購買層はインバウンド(日本進出支援)とアウトバウンド(海外進出支援)で異なりますが。日本進出支援の書籍としてかなり目立つところにおいていただいております。ありがたや~。

RSM汐留パートナーズではIPOや国際税務やBPOなど色々な事業を行っていますが、特にこのインバウンド分野の進出支援は日本一と自負しているのでこれはかなり嬉しいです。何をもって日本進出支援No.1かという定義は難しいので「外資系企業の日本進出コンサルティングNo.1」とは正式には名乗れませんが、国の機関であるJETROと同じくらい日本進出コンサルティングをやっているのではないかと思います。

例えば日本法人設立、日本支店設立、駐在員事務所設立、在留資格取得サポート、銀行口座開設サポートなどのセットアップ手続です。弊社の日本進出コンサルタントは色々な国籍のバイリンガルスタッフが勢ぞろいしています。

日本に進出したいという海外企業がいらっしゃいましたら、是非RSM汐留パートナーズをご紹介くださいませ。

書籍『外国人・外資系企業の日本進出支援実務Q&A』(日本法令)どうぞよろしくお願いいたします。

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ハワイ不動産に関する会計税務サービス

来週から1週間ほどハワイに出張してまいります。今回ハワイ不動産ビジネスに関して、ハワイ不動産会社・ハワイ公認会計士事務所との業務提携に関する重要なミーティングがありまして、しばし留守にいたします。

これまでもハワイと日本の両方での確定申告についてサービスを提供させていただいておりますが、ハワイでの不動産投資に関する確定申告につき、2017年度の確定申告についてまとめますと以下のとおりです。

項目 STEP1 STEP2 STEP3
作業内容  EXCELやQuicbooks等で会計帳簿を作成します。この会計帳簿はUSDベースで作成します。  会計帳簿をもとに米国で連邦所得税及びハワイ州税の申告書を作成して提出します(不動産所得以外の所得があれば合算)。  USDベースの会計帳簿をもとに日本円換算して、日本で所得税の申告書を作成して提出します(不動産所得以外の所得があれば合算)。
対象国 日本&米国 米国 日本
作業時期 2018年1月~2月中旬 2018年2月中旬
~6月末
2018年2月中旬
~3月15日
納税期日 決算期終了後の4番目の月の15日。従来は3番目の月の15日でしたので3番目の月の15日ということでスケジュールしている。ハワイ州は4番目の月の20日となります。 2018/3/15

 

ハワイに不動産投資をなされる日本居住者にとって、これまでは日米両方ともカバーできる十分な会計税務サービスがございませんでした。

・日米の税法改正の動きがよくわからない
・日本とアメリカの確定申告の違いがよくわからない
・日本とアメリカの確定申告の連携がスムーズではない
・これまで会計事務所の担当の連絡が遅かった
・GE TAX、TAT TAXなどの意味がわかりにくい
・日本とアメリカでの相続に関して相談できなかった

などなど、お困りの方が多いのが現状です。今後引き続きより良いサービスを提供できるように精進してまいります。

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成長・進化につながる行動と妨げる行動

先日参加させていただいたお客様の社員総会でいいなと思ったことをメモ。成長・進化につながる行動と妨げる行動についてです。

●ビジネススキルを身につけるためには?

・ビジネスマナーを覚える
・タイムマネジメントができる
・タスク管理ができる
・ロジカルに物事を考えられる
・仕事上必要な考え方や高度な知識がある
・相手を選ばずにコミュニケーションができる
・わかりやすく説明できる
・長いスパンで物事を考えられる
・広い視野で物事を考え有れる

●人としての考え方を多様にするためには?

・相手の話をきちんと聞く
・相手を尊重する
・困難を受け入れる
・ごまかさない
・素直である
・非を認める
・一貫性がある
・あきらめない
・ほどよくあきらめる

★成長・進化を妨げる行動

・戻れない過去を美化し、今をないがしろにする
・やれない理由ばかりを述べて言い訳をする
・人の意見に耳を貸さない。うまくいかない理由を自分以外にのみ求める
・いつも同じ場所にとどまり、同じ人とばかり付き合う
・変化を嫌い、行動を起こさない

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税理士が解説!ビットコイン(BTC)等の暗号通貨取引の税務

この度2017年9月6日に国税庁のHPにおいて、「ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係」についてタックスアンサーが公表されました。そこで、ビットコインやイーサリアム等の仮想通貨(暗号通貨)での取引の所得に関する確定申告について詳細な解説記事を今後書いていきます。

以下のような目次で記事を書かせていただきます。

【内容】

1.国税庁タックスアンサー「ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係」

2.確定申告における所得の種類⇒雑所得が原則

(1)雑所得って何?
(2)ビットコインの使用から生じる雑所得の計算方法
(3)ビットコインの使用から生じる雑所得は税金計算上どうなるのか?

3.20万円以下の雑所得は確定申告が不要?

4.仮想通貨の取引から生じる利益が事業所得にあたるケース

(1)事業所得となるための要件
(2)仮想通貨の取引が事業所得となるかどうかの具体的な考察
(3)仮想通貨の取引が事業所得となるとどんなメリットがあるのか?

5.仮想通貨を使用することによる利益とは?

(1)ビットコインを売却して円に変えた場合
(2)ビットコインをアルトコインに交換した場合
(3)アルトコインAをビットコインに交換した場合
(4)アルトコインAを別のアルトコインBに交換した場合
(5)ブロックチェーンが分裂して無償でコインが付与され、それを売却して円に変えた場合
(6)ビットコイン等の仮想通貨を用いて商品やサービスを購入した場合
(7)ビットコイン等の仮想通貨をもらった場合

6.仮想通貨で利益を得て確定申告を行う場合の手順

(1)そもそも確定申告を行う場合とは?
(2)確定申告のための申告用紙を入手する
(3)確定申告書を作成するための必要情報・必要書類を集める
(4)確定申告書を作成する
(5)作成した確定申告書を税務署に提出する
(6)所得税の納付をしたり、または、還付を受ける

上記興味がある方は是非ご覧くださいませ。また仮想通貨の取引に関する確定申告や法人設立については、RSM汐留パートナーズ税理士法人までお気軽にご相談ください。

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収益認識に関する会計基準について

日本における収益認識は、「売上高は、実現主義の原則に従い、商品等の販売又は役務の給付によって実現したものに限る。」とされているものの、収益認識に関する包括的な会計基準はこれまで開発されていませんでした。

企業会計基準委員会はこのほど、収益認識に関する包括的な会計基準の検討を開始し、意見募集を経て、平成29年7月20日に「収益認識に関する会計基準(案)」を公表いたしました。本公開草案(以下、本草案)は、パブリックコメントを募集する目的とするものですが、現段階で収益認識の検討状況について、ご紹介したいと思います。

これにより、けっこうこれまでの「売上高」に対する考え方が激変するかもしれません。IFRSへの収斂の1つですね。売上が半減したり何分の1になってしまう企業もあろうかと思います。もちろん利益は変わりませんが。

【収益を認識するための5つのステップ】

本草案では収益を認識するために次の5つのステップを適用することにより、収益を認識することとしています。

ステップ1. 顧客との契約を識別する。
ステップ2. 契約における履行義務を識別する。
ステップ3. 取引価格を算定する。
ステップ4. 契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5. 履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

【取引例への5つのステップの適用】

これらを具体的な取引例(商品の販売と保守サービスの提供)によって説明すると以下のような感じです。
<前提>当期首に、企業は顧客と商品X の販売と2 年間の保守サービスを提供する1つの契約を締結し、当期首に商品X を顧客に引き渡し、当期首から翌期末まで保守サービスを行う。契約書に記載された対価の額は12,000 千円である。

ステップ1. 顧客との契約を識別する。
ステップ2. 商品Xの販売と保守サービスの提供を履行義務として識別し、それぞれを収益認識の単位とする。
ステップ3. 商品Xの販売及び保守サービスの提供に対する取引価格を12,000 千円と算定する。
ステップ4. 取引価格12,000 千円を収益認識の単位である各履行義務に配分し、商品Xの取引価格は10,000 千円、保守サービスの取引価格は2,000 千円とする。
ステップ5. 履行義務の性質に基づき、商品X の販売は一時点で履行義務を充足すると 判断し、商品X の引渡時に収益を認識する。また、保守サービスの提供は 一定の期間にわたり履行義務を充足すると判断し、当期及び翌期の2 年間 にわたり収益を認識する。

上記5つのステップを図表に示したものが以下となります。

(企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準(案)」等の公表から抜粋)

本草案は、すべての企業において大きな影響が出ることが想定されていますね!

現段階ではまだ確定となっておらず、仮に適用となっても平成33年4月1日以後開始する事業年度から適用される予定となっているため、あまり焦って準備する必要はないものですが、一方で早期適用も可能ですのでどうも少しずつ動きがあるようです。これから数年この基準に関するセミナーもRSM汐留パートナーズとして開催させていただくと思います。

今後の会計基準がどのように変更される予定なのか、どういった背景に基づくのか、という視点は、会計基準のトレンドを把握するためにも非常に重要な観点であると思われます。国際会計基準審議会と米国財務会計基準審議会が共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行ったことが先立っており、これらの国際的な動きに合わせて日本の会計基準も追随する形で、本草案が作成されていることとなっています。

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閑散期の仕事に対する向き合い方

税理士業界は夏から秋にかけて閑散期です。繁忙期と比べると決算業務や確定申告業務などが非常に少ないことから、月次の売上としても70%くらいに低下します^^;(経営的には苦しいです)

この閑散期に、特に若手メンバーはどのように過ごすかで繁忙期を乗り越えられ、そして、乗り越えた後に急成長するかがかかっていると言えます。

RSM汐留パートナーズは残業をして長く仕事をしたらえらい・すごいという会社にはしていません。短い時間でも最高のパフォーマンスを上げて会社に貢献すればそれが最高です。クライアントの皆様も私たちにそう期待しているはずです。

ではどうしたら短い時間で最高のパフォーマンスが発揮できる人間になれるでしょうか?考えてみるとわかると思いますが、このお仕事においては私たち自身が商品です。自己研鑽が極めて重要です。自己研鑽を続けることで一人一人お客様から喜ばれる人間になれることでしょう。

継続することが大変ですが継続してまいりましょう。でもメリハリも大切なので、学びつつもたくさん遊んで、人としても厚みのある深みのある人間になれればと思います(私自身も)。

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RSM汐留パートナーズで仮想通貨取引所の口座を開設

今月、RSM汐留パートナーズ株式会社で2つの仮想通貨取引所口座を開設しました。

①Coincheck 
URL:https://coincheck.com/ja/exchange

②Zaif 
URL:https://zaif.jp/account

以下のような使い分けを行うことを想定しています。

①Coincheck
BTCとオルトコイン用(NEM除く)
補償額の100万円を上限に運用

②Zaif
NEMと各種トークン用
10月に世界的に注目されているICO「COMSA」が控えておりこれに参加したというのは話のタネになりそう。

そしてCoincheckは取り扱い仮想通貨が増えていく気がするので、種々の通貨に対応(特にイーサリアム・リップル)できるようにこちらも外せないかなと思いました。この点でビットフライヤーも開設しようか悩みましたがいったん開設するのをやめました。

ZaifはCOMSAで今後トークンビジネスが加速していくと思われますのでそれを肌で感じるためにも外せない取引所というように考えました。
トークンエコノミー 詳しくはこちら

なお、Zaifの運営会社であるテックビューロについてはそれまでは少しレピュテーションに疑問があったのですが、ジャフコが出資を決めたとのニュースがタイムリーでありました。金額も15億。そして風評被害のあったZaifに対してジャフコが以下のような異例のコメントを出していました。

ジャフコ取締役社長の豊貴 伸一は、「テックビューロは、驚くほど多くの風評被害を受けていました。JAFCOはあらゆる検証を行った結果、それらの風評が事実無根であることを確認しました。同社が保有するICOソリューション、ビットコイン取引所、ブロックチェーン製品は、デジタル革命を確実に加速し、実感させる卓越したテクノロジーであると確信しています。」と述べています。

風評被害の件ですが、NEMの開発を巡っていちゃもんを付けられた過去があったようなのですが、それが風評被害被害であったという事実が確定しています。改めてそれのことを指しているのか、あるいはそれ以外の風評(ネットで検索すると出てくる)との関与を指しているのかわかりませんが、VCがこのような声明を出すのは珍しいと思います。

とりあえず、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)とXEM(ネム)を取得しました。とりあえず取得してすぐ上昇傾向ですが、乱高下しますし短期的というよりは中長期的に保有しているのでそこはあまり関心がありません。

ちょうど個人の税務だけでなく法人の仮想通貨の会計基準も準備中です。企業会計基準委員会(ASBJ)は仮想通貨の会計基準の検討をしています。これから業界団体へヒアリングなどを実施して、仮想通貨の時価の算定方法、減損の処理方法、貸借対照表上の表示区分及び表示科目などについての議論を行うようです。

仮想通貨は、法定通貨には該当せず(資金決済法第 2 条第 5 項第 1 号)、それ自体が権利を表章するものではないため有価証券にも該当しないため、一刻も早く仮想通貨に係る会計上の取扱いの明確化が求められているため、2018年11月には公開草案を公表することを目指しています。

RSM汐留パートナーズは12月決算なので、自社の決算において上記仮想通貨に係る会計上の取扱いのルールに従って会計処理を行ってみたいと思います。

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汐留カフェ&ダイナー"em"で”Uber Eats(ウーバーイーツ)を開始!

汐留カフェ&ダイナー”em”で”Uber eats(ウーバーイーツ)開始しました。皆さんUber(ウーバー)はご存知ですか?Uberは2009年にアメリカで生まれたタクシー配車サービスです。私は海外に行くときはUberは必須です。

日本ではタクシーを保護するためUberが使えないので残念に思っていましたが、飲食店経営においてUberを出前で利用できることになるとは。「Uber EATS」とは宅食サービスのことです。ウーバーイーツでは、通常宅配を行っていないレストランのメニューが注文できます。Uber限定のレストランが多数です。

少し遅れてしまいましたがウーバーイーツをemでも開始してみました。Uber限定のレストラン・・・というよりは、今までは出前をすることが物理的に難しかった小規模の飲食店でも、ウーバーイーツにより出前サービスを提供できることになったのであります。つまり、食事を配送する人はemの従業員ではなく、Uber EATSの配達員ということになります。

emのウーバーイーツのページ → 汐留カフェ&ダイナー”em”の”Uber eats(ウーバーイーツ)

営業時間について

emの営業時間は11:30 AM – 2:00 PMなのですが、ウーバーイーツのサポート時間は午後22時半までなので、emでもその時間までサービスを提供しています。特に雨の日には港区・中央区等のお客様からご注文を頂けているような気がします。正確に発注者様の住所などがわからないため、推測になります。

毎日何件かの注文を頂いております。まだ始めたばかりなのでこれからさらに増加していただけることを祈っているところです。良い商品をしっかりとご提供することで、ウーバー内での評価ポイントも上がると思いますので、妥協せずにサービスを続けてまいりたいと思います。

メニューについて

emでは例えばメインとサイドメニューで以下のような商品をご提供しています。宅配でもおいしくご提供できる商品を厳選しUber Eats限定で仕上げています。以下の料金に380円の配送費をお支払いいただければご自宅や会社や指定の場所(花見会場など)に簡単にお料理をお届けすることができます。

味や品質はものすごく満足できると思います。emの料理人たちの料理がご自宅等へ配送できるということで、メンバー一同とても喜んでいます。

●メイン Main

【UberEATS限定】ロコモコ丼 Loco Moco Bowl
ハンバーグがおいしいお勧めのメニューです♪ ¥1200

【UberEATS限定】モチコチキン丼 Mochiko Chicken Bowl
もち米を使ったハワイ風唐揚げをご飯に載せて丼にしております♪ ¥1200

【UberEATS限定】キーマカレー丼 Keema Curry Bowl
五穀米を使っているので、とってもヘルシーです♪ ¥1180

【UberEATS限定】タコライス丼 Taco Rice Bowl
スパイシーな味付けがやみつきになる一品です♪ ¥1180

【UberEATS限定】サルティンボッカ丼 Saltimbocca Bowl
子牛肉の薄切りに生ハムがご飯にピッタリ♪ ¥1600

●サイド Side

【UberEATS限定】スパムフライ Spam Fries
スパムにしっかり味がついているのでとってもおいしいです♪ ¥780

【UberEATS限定】ゼッポリーニ Zeppoline
ピザ生地に海藻を入れて揚げたナポリ定番メニュー♪ ¥780

【UberEATS限定】自家製ピクルス Homemade Pickles
新鮮なお野菜をピクルスにしました♪ ¥700

【UberEATS限定】シーザーサラダ Caesar Salad
サラダの定番と言えばこれ♪ ¥1050

【UberEATS限定】ガーリックシュリンプ Garlic Shrimp
はまり過ぎ注意のハワイB級グルメの王様♪ ¥1400

【UberEATS限定】揚げピザ Fried Pizza
ナポリ伝統のピザ「揚げピザ」がemで♪ ¥1300

【UberEATS限定】カプレーゼ Caprese
「バジル×チーズ×トマト」三位一体となってあなたの口に飛び込みます♪ ¥850

【UberEATS限定】カポナータ Caponata
茄子を使ったシチリア伝統メニューがemで味わえます♪ ¥850

特に、「ロコモコ」「ガーリックシュリンプ」「モチコチキン」当たりがとても評判が良くて、たくさん注文が入ります。その中でもロコモコが一番人気です。emの売りでもありますからね~(^ω^)

手数料について(お店側)

ウーバーイーツを利用する店舗は売上の●%をウーバーに支払わなければなりません。正確には売上から差し引かれて手取り額がお店に入金されます。この手数料の率についてはそのうちどなたかのブログにより明らかにはなると思いますが、結構高めです。

私もウーバーイーツの方々とネゴシエーションを行いましてお店の宅配サービスの開始準備を進めていたのですが、一切ディスカウントはできないとのことでした・・・。とは言えウーバーイーツには店舗が助けられている部分もありますので、引き続き出前をご提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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