汐留パートナーズグループ忘年会2014

先日汐留パートナーズグループの忘年会が開催されました。以下の写真のように今年もたくさんのメンバーが集まってくれました。

写真を見て思うのは女性が増えたなというのと、少し若返ったなという印象です。我々は「若いのにすごい!」という専門家集団の地位を確固たるものにすべく今後も一生懸命精進してまいります。間違っても、「若いからしょぼい」と思われないよう、2015年も更に加速してまいります。

お客様のおかげで今の汐留パートナーズがございます。「クライアント第一主義(Clients first)」を経営理念に全力でお客様のサポートをさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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【速報】2014年汐留パートナーズグループ忘年会

今年も汐留パートナーズグループの大忘年会が開催されました。なんと、今年の会場は”オーシャンカシータ~サンシャインシティ59F~” 我々は騒がしいグループのため離れでの開催でございました。

今のところ速報では以下のように妙な写真しかありません。

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確か皆で撮ったいい写真があったと思うのでその写真の入手を待ちまして後日ご報告させていただきます。メンバーの強い結束を確認できたいい忘年会であったことは確かです(笑)

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保険代理店事業についてのご紹介

本日はRSM汐留パートナーズグループの保険代理店事業についてのご紹介です。RSM汐留パートナーズ株式会社ではより一層充実したサービスをお客様にご提供すべく、保険事業も行っております。

【代理店理念】
以下の理念を掲げクライアントファーストを貫きます。
1.我々は、保険を活用し、お客様に最高のパフォーマンスをお届けします。
2.我々は、お客様に有利になる保険提案しかいたしません。
3.我々は、最後までお客様のフォローをすることをお約束いたします。

【当代理店の特徴】
以下のような特徴があります。強みです!

1. 税務・財務に連動した保険提案
RSM汐留パートナーズ税理士法人と一体になり、貴社の財務状況を分析し、税務・財務の観点から、ベストなご提案ができます。

2.出口対策まで織り込んだ提案
RSM汐留パートナーズ税理士法人と一体になり、最新のタックスプランニング手法及び、保険解約時に発生する課税の回避方法まで含めたご提案ができます。

3.複数の保険会社の中からベストな保険商品を選択
選りすぐりの登録保険会社8社の中で比較検討し、お客様にもっとも有利な保険商品を選択いたします。そのため、業界トップクラスの商品を活用したご提案ができます。

4.ご加入後の継続的なアフターフォロー
保険は加入後のフォローが大事になります。貴社の財務状況の変化に応じて、継続的に最適なアドバイスをさせていただきます。

5.経営者・従業員個人に提案も可能
法人はもとより、個人に対するご提案についても、ライフプランニング型のご提案ができます。

生命保険の活用手法と一口に言っても、その種類も様々です。法人保険を検討する際に、1つ目の選択肢として考えられるのが支払った保険料が全て経費になる全額損金の保険商品です。支払った保険料は全て経費となりますが、掛け捨ての保険と違い、解約時には大きなお金(解約返戻金)が保険会社から戻ってきます。

今ある利益を納税して法人の中に内部留保していくのではなく、損金をつくりながら不測の事態に備えて保険商品に資金をためていくことができます。万一の時には、貯まった解約返戻金を取り崩して経営資金とすることができますし、法人の経営が順調に推移し続ければ、解約返戻金を役員退職金や大規模修繕費費の原資として活用することも可能です。

ぜひ、お気軽にRSM汐留パートナーズまで保険のご相談もいただければ光栄です。
どうぞよろしくお願いいたします。

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あなたが働いている会社は誰の会社?

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札幌(ホテルさっぽろ芸文館)で高木豊氏の講演を聞きました。高木豊さんは1980年大洋ホエールズ(今の横浜DenAベイスターズ)に入団後、輝かしい成績を残しました。輝かしい栄光の裏には年棒調停・大量解雇など様々な苦労があったそうです。お子様3人が3人ともサッカー選手として活躍しており、「サッカー通の野球解説者」とのこと(笑)

高木さんの現役時代は、私はあまり記憶にはなく(北海道はジャイアンツ戦しか放映していなかったからか?)、ですが、スーパーファミコンなどゲームの中で、走攻守そろった名選手であると子供ながらに強く感じておりました。最近のアテネ五輪の守備走塁コーチや、横浜DeNAベイスターズのコーチ、フジテレビ野球解説者としてご活躍のイメージの方が印象に残っているという世代です。

とてもいい講演でした。私は上記のように高木さんの前に税務について1コマいただいていたのですが、自分のセミナーのあと、高木さんの講演に参加できて本当に良かったです。『強い組織を作り上げる組織論』という講演でした。

その講演の中で、高木さんは、
「あなたが働いている会社は誰の会社?」
と参加者にたずねました。

数人の若者が回答しました。
「出資者の会社です」「社長の会社です」

この答え自体は間違ってはいません。

でもお話には続きがありまして、高木さんは、『正解は「あなたの会社」だ』とおっしゃいました。皆最初はぽかんとしていました。高木さんはチームワークがいかに大切か、野球の例をあげ、わかりやすく、組織論について解説してくれました。例えば、自分の家であればゴミが落ちていたらすぐ拾うと思います。もし皆さんが自分の会社だと思ったら社内にゴミが落ちていたら拾うはずだと思います。

皆が「自分の会社だ」と思って行動したら、その組織は、最強の力を発揮できるのであると。

アテネオリンピック野球日本代表の話もなされていました。当時脳梗塞で倒れるまでは長島茂雄さんが監督をなさっていました。その後、中畑清監督、高木豊守備・走塁コーチ、大野豊投手コーチの布陣で臨んだオリンピックです。

野球日本代表のメンバーは皆、「このチームは俺のチームだ!」と思っていたみたいです。小笠原道大選手、城島健司選手、中村紀洋選手、福留孝介選手、谷佳知選手、高橋由伸選手、松坂大輔選手、上原浩治選手、岩隈久志選手など・・・

講演の最後には、皆、「俺の会社だ!」「私の会社だ!」となっておりました。私も本当にそうだと思います。もし、組織に属しているメンバーが皆、「自分の会社だ!」と考え、仲間を大切にして、お客さんを大切にして、チームとして団結することが大切なんだと考え行動したならば、とてつもないパワーを生み出すのではないか・・・と思いました。

先日、経営者感覚とは?というブログを書かせていただきましたが、そのこととも相まって、なんだか1つの答えにたどり着いたような感覚になりました。やはり一流の先人に教えられることはたくさんあるんだなと再確認。

そんな最強の組織でも、アテネオリンピックで優勝できなかった理由も明かしてくれました。オーストラリアに対する情報がなさ過ぎたと。「情報」を制することが勝つためにはとても大切なんだと。これはまた別の機会に書きたいと思います。

高木さんは本当に気さくな方でした。セミナー後の懇親会にも出席なされていて、お話はできませんでしたが、内田洋行ITソリューションズの社長様とお話をされているのを横で聞いておりました。

上述の通り大変身にしみるお話、高木さんの「人材育成法と組織論」でした。皆が「自分の会社だ」と思って行動したら、その組織は、最強の力を発揮できるのであるならば、皆が「自分の会社だ」と思えるようなRSM汐留パートナーズにならないとダメだということです。

将来こういう人の心を鷲づかみにするような講演ができるようになりたいと思いました。頑張ります。

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難しいけど追求したい「経営者感覚」とは?

経営者感覚とは、経営者が仕事に対して持ち合わせている姿勢やものごとの考え方です。

私たちのお客様のほとんどが中小企業の経営者です。そして私前川も一応中小企業の経営者です。これからRSM汐留パートナーズの役員も増加する予定ですが、同じ経営者の仲間です。経営者は命をかけて、会社のため従業員のため、全身全霊で打ち込んでいて、気合入りまくりな訳です。少なくとも利己的な考えで自分のことだけ考えて経営しているような社長の会社は、長くは続きません。それは私のこれまでの経験上も同じです。

そして経営者にはバランス感覚がとても重要です。客観的で公正な評価を常に行えるかどうか。9割の人がYesということをYesと判断することはとても簡単です。ですが6割の人がYesということをYesと判断できるかどうかは意外と難しいものです。「6割の人がそう思っているんだな~」と客観的に判断できる力です。世の中の一般的な考え方を常々感じている必要があります。

とはいえ、6割の人が常に正しいとは限りません。もしかしたら1割の人が正しいかもしれません。その時に正しいことを正しいと判断し意思決定できるという能力もすごく重要です。ここまで書くと自分が何を言いたいのか良くわからなくなってきますが、私はそのようなメンバーとRSM汐留パートナーズを経営していきたいと考えています。

私は、日々、メンバーに「少しでも経営者の感覚に近づこう」と話しています。クライアントの社長様と同じ目線で、かゆいところに手が届くように。でも、それは決して容易なことではないとわかっています。わかりながら話しています。ですがRSM汐留パートナーズも創業して6年がたち、いろいろなメンバーが加入して、会社に貢献してくれています。社歴が長い者、前職はあれどRSM汐留パートナーズではまだ社歴が短い者、新卒でRSM汐留パートナーズに入社した者。

私たちは、RSM汐留パートナーズは、このことにチャレンジしています。それができてこそ、真に最強の税理士法人になれると思います。東京でNo.1になることも実現できると思います。残念ながら、私が見る限り、まだまだメンバー全員が経営者感覚を持ち合わせているとは言い難いです。それでは、お客様にも信頼されず、そして、RSM汐留パートナーズの経営も一緒に行っていくことはできません。

よく会計事務所や社会保険労務士事務所は、お客様にとって単なる事務代行会社としてみなされていることがあります。9割の会計事務所や社労士事務所はそうだと思います。私たちもまだできていません。ですが、それはとても残念なことです。経営者の皆様が、心の底からこの人に相談したいと思ってくれるかどうか、それが会計事務所が会計事務所ではなくなる瞬間です。一皮向けた瞬間です。

残念ながら日々がっかりすることもあります。年功序列という日本の古い制度は会社と職員をダメにします。もちろん年功序列制度にもメリットはあります。チームワークの向上、組織への忠誠心、仕事を教える意識の向上など・・・ですが、これは、高度経済成長期における日本企業の成長の鍵ではあったものの、現代日本においてはOut of dateです。年齢に関係なくできるやつはできる。

我々、RSM汐留パートナーズは常に経営理念を大切にしています。この経営理念を貫く上で、経営者感覚というのはとても大切です。

RSM汐留パートナーズ税理士法人の代表社員には、数多くの職員及びその扶養親族に対する重い重い責任があります。同様に、RSM汐留パートナーズ株式会社の取締役にも、大きな責任があります。

いろいろなメンバーと話していても、私はすぐ気づいてしまいます。利己的な考えから出る発言か、本当にRSM汐留パートナーズのことを考えている発言か・・・。メンバーの成長、それは私の使命かもしれませんが、でもメンバー一人一人の成長に期待しています。

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最近のRSM汐留パートナーズ税理士法人スタッフブログ

最近のRSM汐留パートナーズ税理士法人のスタッフブログは「はじめまして」のご挨拶の記事が続いております。本当に人数が増えたんだなぁと感じます。そして、とてもうれしいコメントも多数あります。神に誓って対外的な影響を考えて新入社員にいい評価のブログを強制したりはしておりません(笑)

ぜひぜひ以下、スタッフのブログもご覧下さい^^

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良きサービスを提供し続けるために。

『お客様の小言は神の声と思って何ごとも喜んで受け入れよ。』

松下幸之助が残した言葉の1つです。私達サービス業は良きサービスを提供できているかを、常々確認して改善活動を行っていかなければなりません。

お客様が不満に思っていても、皆様そのことをお伝えしてくれるとは限りません。ですので、あるお客様がおっしゃったご不満・クレームについては、真摯に受け止めて行かねばなりません。

そして、これは、社内のメンバー同士でも同じことが言えると思います。先輩、後輩、パートの皆様が、「あれ?」っと思うことは、時には勇気を出して伝え、そして、それを皆で改善していくことがすごく大切だなぁと感じるこの頃です。

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提携先ハワイ会計事務所とのミーティング

昨日、ハワイの提携先の方々が弊事務所に来社されましたので、ミーティングを行っておりました。英語50%、日本語50%という感じです。提携先の会計事務所の方々はとてもすばらしく、マインドも一緒ですので、日本からハワイに進出をされたいというお客様のご支援を、今後もしっかりと行っていきたいと思っております。

以下が弊社のハワイ進出支援サイトです。
http://ハワイ会社設立.com

そして以下が弊社米国法人(ハワイ法人)の概要です。
Shiodome Partners (USA) Inc.
所在地 : 1136 Union Mall Ste 301, Honolulu, HI 96813 USA
代表者 : 前川研吾(公認会計士・税理士)
設立日 : 2014年3月6日

ハワイに会社を設立したい、ハワイに不動産を購入したいなど、ハワイ進出やハワイでの起業をお考えの方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問合せいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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RSM汐留パートナーズ保険代理店事業について

現在RSM汐留パートナーズ株式会社では保険代理店事業を行っております。

この事業について、私どもは偽りなく「お客様第一主義」を貫いております。お客様に最適の法人・個人保険をご提供すると決めています。

さて生命保険について勉強すると、やはり生命保険って大事だなぁと思います。特に老後の生活を安心して送るために公的年金に依存することがもはや困難な今日、生命保険をしっかりと活用していく必要があるのだと感じます。

生命保険のメリット・目的としては例えば以下のようなものがあります。

・何かあったときの金銭的な保障(遺族の生活費、葬儀代、その他債務返済など)
・生きている間の金銭的な保障(医療費、就業不能時の所得補償など)
・老後の資金になる(貯金、公的年金の不足分の補填など)
・法人、そして個人の相続対策で節税を図ることができる

何かお困りでしたら是非弊社担当までお気軽にご相談下さい(^_^)

松下幸之助は『無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。』と良く言っていたようです。まさに今回のブログにどんぴしゃな格言です。

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RSM汐留パートナーズ不動産事業について

現在RSM汐留パートナーズ株式会社では不動産事業も手がけております。現在、北海道の投資用1棟アパート、その他東京都にいくつか区分マンションを。新たに近日中に1物件区分マンションの購入を予定しています。

不動産投資にももちろんリスクはつきものです。その割には東京都では利回りも5~6%の物件が中心であり、一見低いのではないかと思われます。しかしながら、不動産投資は信用力があれば、長期的に安定的な収益を上げることが可能だと考えております。単純な発想ですが、空室リスクを押さえることができるならば、2%で資金調達して、5%で賃貸で貸すという金融的発想です。レバレッジを効かせることが可能です(FX等に比べたら対したレバではないですが)。

ポートフォリオを組むならば、日本国内のみならず海外にまで視野を広げるべきでもあります。リートでもいいのかもしれません。

将来に渡って人口減少がない地域で、適切な価格で不動産を購入すれば、価格が半分になってしまったり、賃料収入が半分になってしまうことは原則ないので、その点は株式やFXよりも有効なポイントであるでしょう。

ちなみに、買主側が売買契約の不動産売買契約時に用意するものは以下のようになっております。

1. 印鑑(ローンご利用の場合は実印)
2. 手付金(現金か預金小切手か事前に確認を)
3. 印紙代(売買金額によって異なります)
4. 運転免許証など(ご本人と確認できるもの)

以外にシンプルなんですよね。どちらかというとローンのほうが大変・・・

税理士業務をしていると、お客様に不動産関連のご相談をいただくことが結構あります。さすがに何も応えられないと恥ずかしいので、最低限のレベルには引き上げておく必要がありますね。

税理士の業務範囲って、かなり広いんです。それが税理士という職業の魅力の1つでもあります。私は税理士になってよかったなと思います。RSM汐留パートナーズ税理士法人でも多くの税理士が誕生し、事務所を引っ張っていっていただければうれしいですね^^

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