REG(USCPA)の受験・・・
本日REG(米国公認会計士試験)を受験してきました。勉強が最後まで終わらないまま、不本意ながら受験。結果は散々です・・・。次回はもう少し勉強した上で受験しようと思います(涙)
もう少し英語に触れる時間を取らないといけないなと反省。周りの経営者の皆様方は10年、20年後の日本を見据えてらっしゃるのですが、そのために、英語を一生懸命勉強しています。
通信技術の進歩により、世界はますます小さくなり、当たり前のように英語を使ってビジネスをする時代がもうすぐそこまでやってきています。
いや・・・「すぐそこまで」ではなく、「もうその時代」になっているのかもしれません。
時間は作るもの、作った時間で自己研鑽していきたいと思います。
公認会計士ナビ on Live!! 2014にて登壇
5日(土)は公認会計士のイベントにて登壇します。自分が参加するのは、【第3部】 公認会計士×独立・開業(15:40~16:25)】です。「公認会計士が独立して成功するには!?20代で大手監査法人を飛び出した4人が語る会計士の独立」についてセッションの予定です。
<以下主催よりの告知内容>
公認会計士と独立・開業をテーマにトークセッションを開催します。 近年、公認会計士や税理士といった士業の独立環境は厳しくなってきたと言われています。しかしながら、それでもなお、独立は公認会計士にとって魅力的なキャリアのひとつです。また、厳しい独立環境の中でも若くして成功を勝ち取っている会計士も少なからずいます。 当セッションでは、20代で独立開業した若手公認会計士を登壇者に迎え、公認会計士が独立し活躍するには何が必要なのか、独立・開業にはどのようなやりがいや苦労があるのか、また、彼らはどのようにしてファームを成長させているのかなどについて語って頂き、若手会計士が独立して成功するためのヒントを提供致します。
【日時】
2014年7月5日(土)14:00~17:30
※13:45開場
【場所】
ベルサール芝公園
住所:東京都港区芝2-7-17 住友芝公園ビル2F
URL:http://www.bellesalle.co.jp/room/bs_shibakouen/access.html
アクセス 「芝公園駅」A1出口徒歩1分(三田線)/「三田駅」A9出口徒歩5分(三田線・浅草線)「赤羽橋駅」赤羽橋口徒歩6分(大江戸線)/「田町駅」三田口徒歩10分(JR線)
【参加対象者】
公認会計士、公認会計士試験合格者 公認会計士試験受験生
(※受験生の参加は先着20名様まで) スポンサー企業の皆様 その他、公認会計士ナビが招待するゲスト(会計・ファイナンス業界関係者)
【定員】
90名程度
【ドレスコード・服装】
なし(カジュアルウェアでお越しください)
【持参物】
交流会用に名刺をお持ち下さい
【主催】
公認会計士ナビ(運営:株式会社ワイズアライアンス)
障害者自立支援法による3つの支援事業
- 2014.06.30
- いい話・格言・理念, ビジネスの話, プライベート・その他
最近、メンタルヘルスは非常に重要なトピックスとなってきております。精神を病んでいる人がかなり増えているのが現状です。
身体障害、知的障害、精神障害の3区分による厚生労働省の調査から基本的な統計数値をピックアップしますと、身体障害者は約366万人、知的障害者は約54万、精神障害者は約323万人となっています(平成17年国勢調査)。
人口1000人当たりの人数では、身体障害者29人、知的障害者は4人、精神障害者は25人となるので、仮に単純に合計すると、国民のなんと約6%が何らかの障害を有していることになります。20人に1人以上です。精神障害の中には、うつ病で「精神障害者保健福祉手帳」を取得している方もおり、増加していると考えられます。
この度ご縁があり、就労継続支援や就労移行支援を行う企業様とご一緒させていただくことになります。私も時間をとって、障害者自立支援法について勉強してみようと考えています。
厚生労働省が中心となり、障害者の就労支援を推進するため、障害者自立支援法により就労移行支援、就労継続支援(A 型、B 型)が創設されていますが、まだまだ、社会に広く認知しているとは言いがたい状況です。
就労継続支援A型(雇用型)、就労継続支援B型(非雇用型)、就労移行支援とありますが、いずれも高い志と信念がないとやり遂げられないと思います。
自分にそのような高い志と信念が身についたとき、本気でできる準備が整った時、社会貢献への第一歩を踏み出したいと思います。
本日は事務所の写真撮影でした。
- 2014.06.25
- ビジネスの話
本日は顧問先のお客様に、私達RSM汐留パートナーズのオフィス風景、スタッフ個人写真の撮影をしていただきました。
現在、RSM汐留パートナーズ税理士法人のリクルートサイトを制作しておりますが、本日よい写真がたくさん取れたと思います。いろいろなカットを使ってみたいと思います。
7月上旬の税理士法人の求人サイトにてご紹介できると思います。またご案内させていただきます。若手イケメンスタッフなども出演しております。乞うご期待!
3月決算申告ひと段落!お疲れさまでした☆
- 2014.05.30
- ビジネスの話
おかげさまで5月末の税務申告がひと段落です。本当に色々あった5月でした。長らく経営していると色々なことがあるのだと思いました(と言いましてもまだ6年ですが)。
1年で一番忙しい、3月15日と5月末を乗り越えて、これから少し心と時間にゆとりをもった生活を半年くらいすごしていきたいと思います。税理士受験のメンバーはあと2ヶ月試験まで頑張りましょう。
本来であれば、打上げの飲み会でもというところですが、それは8月の税理士試験後までお預けということで。僕ものらりくらり勉強しているUSCPAを時間が取れる時に進めたいと思います。
ずいぶん人員が増加しました。
- 2014.05.29
- ビジネスの話
新しい組織図を作成しながらRSM汐留パートナーズグループの職員数を数えていましたところ、なんと、いつの間にか(?)56人になっていました。
社会保険労務士事務所が一気に5人くらい増えている(!?)
ホントお客様のおかげです。お客様の業績UPに伴って人員増加→給与計算増加という感じです。
一方、だいぶ平均年齢が上がっていることもわかりました(笑)そりゃ毎年1歳ずつ歳を取りますものね。
今年の8~9月には大原とTACの合同就職説明会にて、税理士法人でガッツのある若手を5名くらい採用予定なので、それにより若返りもはかりたいと思います!
会計士高野氏の「独立すること」シリーズ<後半>
- 2014.05.26
- 公認会計士・税理士, ビジネスの話, プライベート・その他
<前半>の続き。
事務所の長谷川マネージャーと先日話したことを思い出しました。
そもそも、税理士や公認会計士を目指す人は、
・人と話をすることは基本的には好きではない
・どちらかというと黙々となにかをやっていたい
・学者、研究者タイプが非常に多い
・できれば営業というジャンルを避けていきたい
という発想をもつ人が多い。
無意識でも意識していても、自分に自信がある本当にイケている人たちは、例を挙げるならば、大手テレビ局(F社、N社など)や大手広告代理店(D社、H社)、あるいは外資系証券会社(G社)、外資系コンサル会社(M社、B社)などの就職戦線で内定を勝ち取り、バリバリ活躍していて、特に資格なんてなくても問題ないわけで・・・
極論かもしれませんが、だいたい当たっていると思います!なぜなら、こんなバリバリの営業タイプの私も実は昔は、臆病者でしたので・・・「公認会計士」「税理士」「行政書士」という、良く切れる剣と、丈夫な鎧と盾を手に入れてから戦場に出ましたから(笑)典型的な会計人であったわけです。
RSM汐留パートナーズ税理士法人には、驚くほどに、社交的でトークもイケてるメンズがそろっておりますが、僕はこのメンバーとともにRSM汐留パートナーズを大きくしていきたいと思います。パートナー全員が自分の事務所を十分に張れるくらい優秀であってほしい、そんなパートナーが集まるRSM汐留パートナーズならば、絶対に、お客様の良きパートナーになれるはずです。
ではまた。
会計士高野氏の「独立すること」シリーズ<前半>
- 2014.05.26
- 公認会計士・税理士, ビジネスの話, プライベート・その他
公認会計士の高野さんが出版する書籍の中で、「20代で独立した公認会計士」として紹介していただけるということで、先日取材して頂きました。そしてブログでもご紹介いただきました。高野さんは若手会計士業界では有名な方です。
http://ameblo.jp/ko-n1/entry-11849472504.html
高野さんもブログの中で、語っておりますが、
職業会計人(公認会計士・税理士)にとって、「独立ってなんだろう?」「なぜ独立したいと思うんだろう?」「会社を経営するのはなぜなんだろう?」というのは非常に重要なテーマだと思います。
極論、このテーマを曖昧にしたまま、あるいは、ただ単に「お金」と考えた場合、そこには幸せな結果は待ってはいないと思っています。誰にでも胸を張って言える、絶対の自信がある理念がない限りはダメです。実は、この5年、たくさんの会計士の後輩が独立の相談にやってきました。ですが、「こいつは絶対に突き抜ける!」と思った人はいませんでした。
ですので、いらした相談者には、最後に、次の話をします。
「まず自分にとって一番大切なものが何かをもう一度考えて下さい。お金ですか?家族ですか?時間ですか?それ以外ですか?」
そして、「人間には、大きく分けると、組織の中で自分の能力を最大限発揮できて自己実現できるタイプと、小さくても自分の城を構えて自分の能力を発揮できて自己実現できるタイプと2つあります。絶対に自分がどちらのタイプか見誤らないように。」
とても偉そうに書きなぐってしまった今日のブログですが、現実の厳しさをしっかりと伝えること、それが私の使命だと感じています。そのため、思うまま書かせていただきました。あしからず。
<後半>に続く。
「CEOブログ」で1位
- 2014.04.19
- ビジネスの話
「CEOブログ」と検索すると1位になっていました。
以下の名だたる方々よりもなぜかこのワードに限り上位です。。
・渋谷ではたらく社長のアメブロ(サイバーエージェント藤田晋氏) – Ameba
・オプトCEO鉢嶺登オフィシャルブログ – Ameba
・【クマガイコム】GMOインターネット社長 熊谷正寿のブログです
でもこれってあまり意味ないですよね。マーケティング的には、このワードでは何も生まれないというか、その前に、このブログ自体が、私の日常を書いているだけなので、意味がないかもしれないです(笑)
1つだけ意味が見出せるとすれば、時々、RSM汐留パートナーズグループの事務所の雰囲気のよさを書いているので、RSM汐留パートナーズに就職したいと思われている方には、良い情報発信をできているかもしれません。
ちなみに、会計士ブログでは6位くらいです。
これからも、あまり堅くならず、RSM汐留パートナーズグループの広告塔として頑張ります!
4月の公認会計士としてのお仕事
4月は事務所の動きとは別で、私が個人的に一番忙しい時期です。お客様には毎年ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。私は、税理士法人の代表税理士として、年間お客様の経営・税金のことを、考え続けているわけですが、二束のわらじで、皆さんにはあまりお見せしない公認会計士としてのお仕事もございます。
公認会計士としての仕事、そのうち独占業務であるのが、『会計監査』業務です。
公認会計士監査については、公認会計士協会のHPにも説明があります。
資本市場に参加する企業は、投資家に経営内容を伝えるために財務情報を公開します。これを情報公開(ディスクロージャー)と言います。このとき経営者は、正しい情報を説明する責任(アカウンタビリティ)を負っていますが、自ら作った情報の正しさを自らが証明することはできません。そこで企業は、独立した第三者に証明を依頼します。この独立した第三者が公認会計士であり、公認会計士が判断するために行う検証を「監査」と言います。監査の結果は、「監査報告書」として企業に提出されます。
(「日本公認会計士協会」:http://www.hp.jicpa.or.jp/ippan/cpainfo/about/work/audit.html)
私も上場会社様の会計監査を担当させていただいております。東京、埼玉、千葉、群馬・・・いろいろな所でいろいろな監査を行っております。監査先の会社様で会計監査を通じて学ばせていただくこともあります。それが今の自分につながっていると思います。
5月中旬くらいまで、会計監査繁忙期が続きますが、それが終わると、5月中旬から5月末まで3月決算のお客様の税務申告がございます。5月末までたくさん働きます!(笑)