税理士法人東京クロスボーダーズとの合併についてのご報告

このたび、RSM汐留パートナーズ税理士法人は、2025年10月1日付で、25年以上にわたり外資系企業をはじめとする多数のクライアントに国際税務を中心とした会計・税務サービスを提供してきた税理士法人東京クロスボーダーズと合併いたしましたので、ご報告申し上げます。そしてRSM汐留パートナーズグループは250名体制となりました。

今回の合併により、税理士法人東京クロスボーダーズが長年培ってきた経験・専門性、国際税務の確かな実績および国際ネットワークと、RSM汐留パートナーズ税理士法人の革新的ソリューションが融合し、クライアントの皆様には、より高い付加価値を備えたサービスをご提供いたします。今後もクロスボーダーで事業を展開するクライアントの皆様への支援を一層拡充し、唯一無二のワンストップサービスを提供するプロフェッショナル集団として、変化の激しい事業環境に柔軟に対応してまいる所存です。

そしてこのたび、私がRSM Japanのノンアシュアランス部門の日本代表/Managing Partnerを拝命することとなりました。私が管掌するのは被監査部門、すなわち税務・労務・法務・コンサルティング等の領域です。

RSM汐留パートナーズの250名、 RSM清和監査法人の180名、合わせて430名の仲間と共にRSM Japanのプレゼンスをさらに高め、日本のすばらしさを世界へ発信していきたいと考えています。引き続き、皆さまの温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

中井イミグレーションサービスとの合併についてのご報告

このたび、 RSM汐留パートナーズ行政書士法人は、2025年7月1日にイミグレーション(出入国管理)分野における長年の実績と信頼を誇る「行政書士法人中井イミグレーションサービス」と合併したことをご報告いたします。

中井イミグレーションサービスは、1992年の創業以来、日本の入管業務に特化し、数多くの外国人の在留手続をサポートしてきました。2024年には、年間3,081件もの在留資格申請を取り扱い、これは業界内でも際立った実績です。こうした数字の裏には、30年以上にわたり積み重ねられた現場経験と、顧客ニーズに誠実に応えてきた専門性があります。この合併により、当法人に在籍する行政書士は11名体制となり、国内でもトップクラスの実力を有する法人となったと自負しております。

今後はRSMにおける日本におけるメンバーファームとして、税務・労務・ビザを含む国境を越えた人の移動に関するグローバルモビリティ分野において、ワンストップでのサービス提供をさらに強化してまいります。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

RSM APAC 2025

2025年5月19日から22日にかけて、RSMアジアパシフィック会議がインドネシア・ジャカルタで開催され、RSM汐留パートナーズからは私・前川と、インターナショナルコンタクトディレクターの許、インターナショナルタックスディレクターの三宅の3名で参加しました。アジア各国から200名を超えるパートナーが集まり、「Taking Charge of Change」というテーマのもと、2030年に向けた変革の方向性や地域間連携について意見を交わしました。

RSMインドネシアの40周年記念セレモニーも行われ、ネットワークの歴史と信頼の積み重ねに触れる貴重な機会となりました。会議では、中堅企業が果たす地域経済への貢献や、2024年のアジアパシフィック地域における7%の収益成長(うちASEANは9%)にも注目が集まりました。

また、サプライチェーンの変動やデジタル人材需要の高まりといった今後の成長課題、そしてESGの地域展開と国際基準(IFRS S1/S2)の適用状況など、さまざまなトピックが取り上げられました。RSMが進める「ESG APACハブ」の取り組みも紹介され、SDGsを支援する重要なインフラとしての役割が強調されました。

本会議で得られた知見や刺激を、今後の業務にしっかり活かし、より一層価値あるサービスの提供に努めてまいります。また、日本でのRSMの認知度向上および、世界におけるRSM Japanの存在感をさらに高めるべく、引き続きグローバルネットワークとの連携を強化し、発信力のある活動を推進してまいります。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

ESG・サステナビリティサービスのローンチのお知らせ

英国をはじめとしたヨーロッパや米国では、持続可能性やESGに関連し、大学院でMBAを取得する人が増加しているようです。また、会計業界からESG・サステナビリティの分野へ転向する専門家が増えている気がします。

ESGやサステナビリティを学ぶことは、短期的な利益や報酬には直結しないかもしれません。でも、視野を広げ、長期的な成長につながる大切な学びだと感じています。自分自身もまだ学びの途中ですが、そして米国は混沌としていますが…これからの時代のビジネスで引き続き必要な視点だと思います。

ESG領域はもはや公認会計士の専門とする領域とはかなり異なるのですが、数値集計のプロセス構築や妥当性の保証に関しては公認会計士が得意とします。日本では圧倒的に人材不足ですがグローバル化の流れもあり、5年後には大きなマーケットになっていると感じます。

このような経緯から、弊社ではESG・サステナビリティサービスの提供を開始しました。2050年のカーボンニュートラルと次世代のウェルビーイングの実現に向け、温室効果ガスの蓄積による気温上昇や生物多様性の喪失などで低下したレジリエンスを、クライアントとともに取り戻すことができればと思います。

ESG・サステナビリティサービス | RSM汐留パートナーズ

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

仙台事務所開設

このたび、RSM汐留パートナーズ株式会社は2025年5月1日付で仙台事務所を開設いたしました。新拠点はアクセス性や利便性に優れた仙台駅近くのエリアに構えており、今後の業務拡大に向けた重要な第一歩となります。

当面は大阪や福岡と同様、コワーキングスペースを拠点とした柔軟な運営形態でのスタートとなりますが、東北エリアでの採用状況や業務ニーズを踏まえ、必要に応じてオフィス形態の見直しも検討してまいります。

仙台事務所の立ち上げを機に、東北地域の皆さまとともに、首都圏および海外クライアントへの支援体制をさらに強化していく所存です。今後は会計税務・コンサルティング分野の人材採用にも注力し、仙台からグローバルに挑戦したい方の応募も歓迎いたします。

引き続き、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
https://shiodome.co.jp/sendai/

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

福岡事務所開設

このたび、RSM汐留パートナーズ株式会社は3月1日に福岡事務所を開設いたしました。福岡市の中でも特にビジネス向けの環境が整っている天神エリアにオフィスを設けました。

最初は大阪事務所と同様にコワーキングスペースを拠点とする形でのスタートとなりますが、今後、九州地方のメンバーが新たに加わるタイミングや勤務形態を総合的に勘案し、必要に応じて物理的なオフィススペースを確保していく可能性もあります。

今後は、九州の皆さまとともに、首都圏や海外の顧客をサポートできる体制を整えてまいります。これから主に会計税務やコンサルメンバーの採用活動を本格化し、また福岡からグローバルに活躍したい方も募集予定です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
https://shiodome.co.jp/fukuoka/

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

釧路事務所開設

RSM汐留パートナーズ株式会社は、地元IT企業との協業や、釧路市役所との連携を通じた地方創生への貢献、さらに地域ネットワークの強化と新たなビジネスチャンスの発掘を目的として釧路事務所を開設いたしました。

釧路事務所ではITインフラ、サイバーセキュリティ、ウェブサイト、SNS運用など、多岐にわたるIT関連業務を担います。また、札幌事務所とともに北海道をハブとして世界中のIT人材と連携し、強力なチーム体制を築くことを目的としています。

新たなビジネスモデルやソリューションの創出に注力するとともにIT人材育成と産業振興に微力ながら貢献してまいります。地域の関係者の皆様との信頼関係を深め、釧路市における持続可能な発展に寄与してまいります。

そんな釧路は夏の避暑地としても最高ですし、本州以南ではなかなか体験できないキンキンに冷えた冬の街で暖かい炉ばたに入り食事をするのも悪くないです。太平洋側に位置していますので意外と雪が少なく年末年始も雪が積もっていないこともあります。

水揚げ量2年連続全国1位の釧路。信じてもらえないかもしれませんが、釧路の回転寿司では、蟹関係だけで約10種類に上る時もあります。その他の魚介類もどれも新鮮で最高です。

アピール下手な愛すべき故郷ですが、是非釧路に足を運んでみてください。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

今年は「進化と挑戦」をキーワードに、これまで築き上げてきた基盤をさらに強化し、そして、新しい領域への進出を目指していきます。2025年が皆さんにとって素晴らしい一年となりますように。

そして、共に成功を分かち合える一年にしていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

年末のご挨拶

RSM汐留パートナーズは本日が年内の最終営業日です。

2024年は、私たちにとって飛躍と挑戦の一年でした。皆さまからのご支援とご信頼に、心より感謝申し上げます。

これからも従業員とその家族の”Well-being”を経営の根幹とし、ワンストップサービスを通じてクライアントが自信を持って前進できるように努め、豊かな地域社会の実現に貢献していきたいと思います。

どうぞ、2025年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

皆さまにとって明るく実り多き新年となりますよう、心より願っております。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)

長期安定経営を目指すファミリービジネスについて

日本は世界的にもファミリービジネスが多く成功している事例も数多くあるといわれます。驚くほど古い会社も多いですし。ファミリービジネスの研究が遅れていて相続税も高すぎるのに、日本にはこんなにもたくさんの100年以上や200年以上の会社があるなんて非常に興味深いと思います。ですが寄付税制がさえないこと、富裕層に対する妬みからの同族会社嫌悪など、独特なものが多いので時間はかかることでしょう。

ファミリービジネスは、概ね30年毎に経営者が交替しますので長期安定経営です。サラリーマン経営者のように四半期や年度決算または自らの在任期間の数字にこだわるという視点がそこまでないため長期目線での投資ができます。出光興産創業者の出光佐光が 「資金調達は容易だが利潤の追求を第一に考えなければならず営利のために経営は傾いていく、経営も人も金や物に支配されてしまう」 と頑なに非公開を貫いたこと。エージェンシーコストがない又は少なく、経営者が長期的視点で経営できるので非常に利益率が高くサステナブルになりえます(大失敗事例も多いですが…)。

一方で、トップが優秀でなければ残念な結果になります。そして2代目3代目の役割こそ大変です。最初のリーダーの仕事は企業文化を作ること。次のリーダーの仕事は企業文化を改良し守り承継すること。ファミリービジネスを研究する中で思うのですが、利己的であったり自己保身であったり他責志向でそれに値しないリーダーは上に立ってはいけないですね。

世界に目を向けると、日本ではファミリーオフィスやファミリー憲章のようなものがあまり広がってはいませんが、ヨーロッパではこの研究がかなり進んでいます。日本でもファミリーがオーナーに徹して、プロ経営者に経営を任せるということが今後は広がっていくべきだと考えてもいます。グローバルにはRSMでも”ファミリーオフィスサービス”が広がりつつあるので、税理士としての税務視点の相続や事業承継支援から、もう少し高い視座で顧客を導いていける存在になれればと思います。

末筆ながら、『Governance in Family Enterprises: Maximising Economic and Emotional Success』という海外の書籍を翻訳いたしました。『ファミリー企業のガバナンス~経済的および精神的な成功を極大化する~』というタイトルにしました。

ガバナンスは上場会社だけではなくてもとても重要であり、本書はその点についての貴重な世界のファミリー企業の事例が集まっています。

https://hanmoto.com/bd/isbn/9784561237945

※Amazonなどから購入できるようなのでもしご興味がございましたらよろしくお願いいたします

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
Scroll to Top