汐留パートナーズグループ2018年度忘年会&クリパ

昨日汐留パートナーズグループの忘年会でした(忘年会っぽくない写真ですが笑)。

外部協力をしてくださっている士業の皆さんにもいらしていただきました。手作り感満載の忘年会ではございましたが、幹事メンバーのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。

お陰様で150名体制でお客様のご支援ができるようなりました。

2018年もあと残すところわずかですが引き続きどうぞよろしくお願いいたします😀

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IPO準備会社の創業者株式を資産管理会社へ譲渡する場合の株価

ビジネスの話

スタートアップ等のIPO準備会社において、経営者から「すで資金調達を実行したのですが、今更ですが自分の持株を資産管理会社へ譲渡したいのですが、極力低い価格で譲渡することはできませんか?」というご質問を頂くことがよくあります。

「本当は持株の50%くらいを資産管理会社へ移しておけば、節税対策にもなるのにな・・・。時すでに遅し。でも何かいい方法はないだろうか?」と経営者の皆様はお考えになり、そして色々とお調べになり、インターネットや人を介して汐留パートナーズにたどり着くことがあるようです。

さて、IPO準備会社の株価算定には複数の方法があります。例えば
・ディスカウンティド・キャッシュフロー法(DCF法)
・マルチプル法
・時価純資産法
などの方法です。細かく分けると色々な方法があります。

上記のご質問のように、すでにエンジェルラウンドやシリーズA等のファイナンスを実行している場合には、自社の株式のバリューエーションは非常に高くなっております。株価算定方法としては、DCFで計算をしているケースが多いことでしょう(VC等がバリューエーションの算定方法を明らかにしてないケースもありますが)。

マルチプル法は利益が計上されていないタイミングでは利用しにくい部分もありますので、DCFで算定することが多いように感じていますが、これはあくまで経営者の描く、時にはバラ色の中長期事業計画をもとにして株価を算定しますので、基本的には非常に高い株価となるケースが一般的です。

ゆえに、資金調達時においては経営者としてDCFで算定をした株価をもとに、色々な投資家とお話をされるのですが、一方で、「資産管理会社に株式を譲渡したい」ですとか、「辞めた役員や従業員から株式を買い取りたい」というようなニーズにおいては、極力低い株価で行いたいということとなります。

自分の会社の株価が上がったり下がったりする・・・

一般的な感覚の経営者の方々は、ファイナンスや税務に詳しくなくても「あれ?なんかリスクありそうじゃない?」と思うことでしょう。

極力低い株価で株式を譲渡する場合にはどのような問題が生じるかですが、やはり一番大きなリスクは株式の売買に伴う税務リスクです。本件ですと、創業オーナーである個人が、資産管理会社である法人に低廉な価格で株式を譲渡するわけですが、ここでいう低廉とは一般的に時価の2分の1未満で譲渡するケースを指します。

<株式を2分の1未満の時価で譲渡した個人>
原則として買主の法人はオーナーからすると同族会社ですので、時価によって譲渡が行われたものとみなされ所得税等が課されるリスクがあります。

<株式を2分の1未満の時価で取得した法人>
時価と譲渡価額の差額については受贈益となり法人税等が課されるリスクがあります。

さて、ではこのようなケースにおいて、極力リスクを抑えて低い株価で株式を譲渡するためにはどうすればよいかですが、「低い株価→しっかりと合理的に算定された時価」という論理的な裏付けが必要です。すなわち「低くない」と主張する必要があります。基本的にはDCF法ではなく時価純資産法で算定することになります。

そのためには、外部の公認会計士による株価算定書の取得はマストですが、では、どのようなロジックで進めていけばいいかというのは毎度非常に神経を使います。正解はないので答えにたどり着くことができない場合もありますし、反対に、素晴らしいご提案ができるケースもあります。

資金調達、資本政策、過去の株価の推移等に応じて最良の方法を模索することになります。最近はベンチャーキャピタル等からの資金調達において、残余財産分配請求権付の優先株式を発行するケースが多くございます。このような種類株式と普通株式が混在しているケースでは、普通株式の株価は種類株式のより株価よりも相対に低くなると考えられます。

よって、このポイントに着目して株価算定を行うケースがあります。

税務上、普通株式と種類株式がどちらも同じ評価となるのか、それとも異なる評価となるのかという点については、明確に評価方法は規定されていませんが、以下の種類株式について、国税庁が「種類株式の評価について(情報)」により評価方法を示しています。

①配当優先無議決権株式:普通株式の評価額から5%評価減
②社債類似株式:社債に準じて評価(既経過利息の額に相当する配当金の加算しない)
③拒否権付株式:普通株式と同じで拒否権を考慮せずに評価

実態に即して考えますと、普通株式と優先株式は残余財産分配請求権をはじめとした各種の優先条項により、明確にその価値に差があるため、優先株式の評価額が相対的に高く、普通株式の評価額が相対的に低くなることには一定の合理性があると考えます。

上記の見解はあくまで私見でございます。なお、「IPO準備会社で株式譲渡をなるべく低い株価で行いたいケース」についての記事も書いています。合わせてお読みいただければ幸いです。

汐留パートナーズグループの株価算定業務やIPOコンサルティングに興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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釧路まりも学園の児童祭

昨日は以前より微力ながらお手伝いさせていただいています釧路まりも学園の児童祭に参加して来ました。

やはり親にたくさん愛された思い出は子供の人格形成に不可欠です。18歳までの子供達が54名いて職員の皆様が親のように過ごしています。

太平洋炭鉱の閉山、水産業低迷など基幹産業の衰退。

なんと生活保護扶助事業費は年100億円を超え、釧路港の水揚げ金額を上回る規模になってしまっています。。

まずいです、会社に例えるならば倒産寸前です。

9世帯に1世帯(20人に1人)が生活保護という釧路市のために何かできないかと思いつつも、私は政治家ではなく事業家なのでその点ではまさに無力です。

昨日は釧路で癒しをもらったので、今日も変わらず元気に都心でデューデリやコンサルに出掛けます。

いつか簡単な簿記のお話を子供たちに向けてやらせていただきたいと思います!(興味もってくれるかなw)

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若手会計人サミット開催に多くの協賛を頂戴しております!

エッサム様、公認会計士ナビ様、人材ドラフト様、freee様、マイナビ会計士様、マネーフォワード様、Rexアドバイザーズ様(※あいうえお順※)の皆様にご協賛いただき、『第1回若手会計人サミット』を盛大に開催できそうです。

ご協力頂いております関係者の皆様誠にありがとうございます。

http://chester-consulting.jp/seminar/j-seminar03/

【日時】2019年1月22日(火)19時~
【場所】六本木ヒルズ49階タワーホール
(アクセス:http://forum.academyhills.com/roppongi/access/index.html
【内容】若手会計人3者(前川・渋佐・荒巻)によるセミナー&トークセッション
【参加資格】会計士及び税理士(受験生も可)
【参加費】サミット:無料
【定員】先着300名

平林亮子さんをファシリテーターでお迎えしています。
皆様方からのご参加の申し込みを引き続きお待ちしております。

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生きがい(Ikigai)とは?

今日は生きがい(Ikigai)について少し書いてみたいと思います。

英語での意味としては「The Japanese secret to a long and happy life.(日本人だけの長く幸せな人生を送る秘訣)」。

どうもこの「生きがい(Ikigai)」という日本語が注目を浴びているようです。そして、アメリカ版ウィキペディアにも“ikigai”として登録されており、すでにこの日本語は英語化しているような印象も受けます。

「日本人は皆この”Ikigai”を見つけているのか?素晴らしい!」

と世界中の会計士達から言われました。

しかしながら、実際は日本人も外国人も同じで、長い時間をかけて試行錯誤しながら「生きがい」というものを探しているのです。以下が「Ikigai」に関する概念図です。

起業家でブロガーのMarc Winnさんが、日本の「生きがい」という言葉に出会い、うまく英語に翻訳ができないこの言葉を「Ikigai」として可視化することに成功しました。

LOVE:愛・大好き
MISSION:使命
NEEDS:社会ニーズ
VOCATION:天職
PAID FOR:お金・稼げる
PROFESSION:職業
GOOD AT:得意
PASSION:情熱

「あなたが大好きなもの(LOVE)」であって「世の中が必要としているもの(NEEDS)」であって「対価を得るに値するもの(PAID FOR)」であって「あなたが得意なもの(GOOD AT)」をできていると、毎日本当に充実するんだと思います。

例えば、私の1つの部分に置き換えてみると、

「私が大好きな会計税務業務(LOVE)」「世の中から必要(NEEDS)」とされていて「対価を得るに値するもの(PAID FOR)」として報酬を頂けて「公認会計士・税理士である私はこれが得意なもの(GOOD AT)」である。

ここの部分では私は「Ikigai」を手にしていると思われます。

まだ概念的な理解が完ぺきではないのですが、少しずつこれらを汐留パートナーズのフィロソフィーにも組み込みたいと思います。

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第1回若手会計人サミット開催

来たる2019年1月22日(火)19時より六本木ヒルズで『第1回若手会計人サミット』が開催されます。

私も講師・パネラーで登壇します。汐留パートナーズ×虎ノ門会計×税理士法人チェスターのコラボイベント。代表者が3人とも1981年生まれ。若手会計人のための大規模なイベントです。

【日時】2019年1月22日(火)19時~
【場所】六本木ヒルズ49階タワーホール
(アクセス:http://forum.academyhills.com/roppongi/access/index.html
【内容】若手会計人3者(前川・渋佐・荒巻)によるセミナー&トークセッション
【参加資格】会計士及び税理士(受験生も可)
【参加費】サミット:無料
【定員】先着300名

平林亮子さんをファシリテーターでお迎えしています!

先着締め切りとなりますのでお早めにお申込みいただければ幸いです。

またセミナー後には懇親会もございます(懇親会は有料)。

私は、時間は短いですが、サミット内で以下のような講演を担当します。

開業10年で国際会計ネットワークPKF Internationalの日本におけるメンバーファームに!
~ワンストップ&バイリンガルサービスで150名を超える総合事務所の次の10年の戦略~

【題目】
・士業によるワンストップサービスのモデルとは?
・ワンストップファームのメリット・デメリット
・海外ファームであるPKF Internationalへの加入について
・国際的な会計ネットワークに加入することによるメリット・デメリット
・士業マーケットの展望と生き残り
・汐留パートナーズの今後の挑戦

以下のURLがより詳しいものです。どうぞよろしくお願いいたします。
https://chester-consulting.jp/seminar/j-seminar03/

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将来を生き抜くために必要な8つのスキル

先日のPKF Grobal Gatheringで将来を生き抜くために必要な「8つのスキル」について学ぶ機会がありました。これらは私たち会計税務・人事労務等のプロフェッショナル産業で働くメンバーにとってとても重要なスキルです。日本語に訳すのがとても難しいので以下併記してみます。

①Horizon scanning and what if thinking(広くスキャンニングして仮説を立てる)
②Adaptive intelligence and complex problem solving(適応力と複雑な問題解決)
③Creativity and Intuition(創造と直感)
④Personal intelligence(個人的な思考力)
⑤Diversity intelligence(多様的な思考力)
⑥Curiosity and Storytelling(好奇心と語る力)
⑦Initiative and Entrepreneurship(イニシアチブと企業家精神)
⑧Tech savvy(技術通)

世界中の職業会計人たちが考えに考え抜いています。私たち汐留パートナーズが所属するPKFはBig4ではないですが、広範なネットワークと高いクオリティーを有しています。PKFとともに汐留パートナーズも成長し、クライアントとスタッフにそのベネフィットを還元していきたいと思います。

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人間と同じようにサルも協力する?

「サル社会でも人間社会と同じように、協力しながら社会生活を営んでいることが分かった」というのを見ました。

人間とサルの嫌悪感情はとてもよく似ていて、身勝手な行動をするサルを他のサルたちが嫌うのと同時に、協力的なサルを他のサルたちが好む、という研究結果が出たそうです。

「人間は1人では生きられない」

これは、私の信念であり、汐留パートナーズも良きお客様・良きメンバーに恵まれていて、その結果今の自分・今の汐留パートナーズがあると日々感じ、感謝を忘れないようにしたいと思っています。

ですので、社内でも個人プレーに走ったり、非協力的であったり、自己中心的な考えを持つことことがないようにと、メンバーには話しています。そのために汐留パートナーズのフィロソフィーがあり、それに基づいて日々評価・昇進等が決まるようになっています。

私たちがクライアントに最高のサービスを提供するプロフェッショナル集団であるためには、社内の協力体制は絶対に不可欠です。

自分勝手な人間が増えているといわれている昨今ですが、人間も本来なら助け合いながら生活する動物です。ダーウィンの進化論では、僕たちはサルよりも進化しているはずの人間ですから、他人を助け合い、協力しながら生きて行く気持ちを忘れないようにしたいと思います。

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濃密すぎるPKF Global Gatheringの感想

PKFのカンファレンスに参加して、たくさんの勉強をさせていただいております。多くの外部講師の講演や少人数でのワークショップから得られるすべての事を吸収することは到底できないのですが、そのトレンドを体で感じることに神経をとがらせております。

海外ファームではもはやクラウドは当たり前で、RPAを含むテクノロジーがプロフェッショナルの仕事をも半分以上やってくれる時代です。日本の会計業界は相当遅れている・・・。

そもそも、英語という言語を使い第一情報にダイレクトにアクセスする、というのが日本人にはあまりできないことなので、遅れていてもしょうがないのですが、これはかなり悔しいので、英語をとことんやりたいと思うモチベーションになります。

PKFはアフリカ大陸では第8位のネットワークとのこと。アフリカ大陸ほぼ全土をカバーし世界中のクライアントのアフリカ進出を支援しています。汐留パートナーズも海外進出コンサルティング事業を行っておりますが、これまでは主にアジア中心だったトレンドが、遠くない未来にアフリカ進出支援をすることになるのだろうと確信しました。

夕食では右にサウジアラビアの会計士達、左にイギリスの会計士達。そしアフリカ料理&時差ぼけ。私には刺激が強すぎて若干適応できておりませんが、最後までしっかりと日本代表としてPKFが目指しているものを理解し、良い意味でPKFをうまく活用し日本のクライアントの皆様に貢献できるように研鑽してまいります。

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PKF Global Gatheringへの出席@ケープタウン

PKF Global Gatheringに出席するために南アフリカ共和国に向かっておりまして、先程無事ケープタウンに到着しました。しばらくPKFの世界大会のため日本を不在にしております。

南アフリカなのに寒くて、皆ダウンやコートを着ているので変な感じです。南アフリカは冬だということをわかっていなくて、半ズボンやTシャツなどがただの荷物になってしまいました。

写真は、テーブルマウンテンという垂直に切り立った崖が特徴の山です。標高1086メートル、不思議な台地のような地形で頂上のあたりがテーブルのような形となっています。

今回2018年のPKF Global Gatheringが開催されるホテルはThe Table Bay Hotelというかなりグレードの高い5つ星ホテル。部屋の窓から素晴らしい景色を見ることができています。

アフリカは全54カ国で人口約12億5600万人、2050年には倍増して約25億人、2100年には約44億人になるとのこと。これはすごいことです。圧倒的に若年層が多く爆発的に人口が増えていきます。そして天然資源も豊富。中国が以前より相当な投資をしています。

この機会に世界中の会計士と共にたくさん勉強し交流し仲良くなりたいと思います。

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