CPA745クリスマスパーティー
- 2014.12.06
- 会食・交流会・セミナー
平林亮子さんをはじめとしたCPA745、そして男の友達が一番多いと私が勝手に思っている会計士の江黒さんからお誘いいただいた公認会計士ばかりのクリパに参加させていただきました。
平林さん(と慣れ慣れしく言ってはいけないくらい全国区の有名な方ですが・・・)とは、実は、新日本監査法人時代で全く同じ部署つながりでした。とはいえ、僕が入所する前に独立なさっていたので、直接お仕事をしたことはないのですが、共通の公認会計士が多く懐かしいお話がたくさんできました。
「公認会計士という資格の魅力が薄れてきている、すごくすばらしい資格なのに!」という話で盛り上がり、公認会計士業界のため何かできれば、とメラメラと自分の中でやる気が芽生えました(笑)
最近、同業の交流会には出ていませんでしたので、とても新鮮でした。ありがとうございました!
【速報】2014年汐留パートナーズグループ忘年会
- 2014.12.05
- 会食・交流会・セミナー, ビジネスの話, プライベート・その他
今年も汐留パートナーズグループの大忘年会が開催されました。なんと、今年の会場は”オーシャンカシータ~サンシャインシティ59F~” 我々は騒がしいグループのため離れでの開催でございました。
今のところ速報では以下のように妙な写真しかありません。
確か皆で撮ったいい写真があったと思うのでその写真の入手を待ちまして後日ご報告させていただきます。メンバーの強い結束を確認できたいい忘年会であったことは確かです(笑)
保険代理店事業についてのご紹介
- 2014.12.01
- ビジネスの話, IR・メディア・お知らせ
本日はRSM汐留パートナーズグループの保険代理店事業についてのご紹介です。RSM汐留パートナーズ株式会社ではより一層充実したサービスをお客様にご提供すべく、保険事業も行っております。
【代理店理念】
以下の理念を掲げクライアントファーストを貫きます。
1.我々は、保険を活用し、お客様に最高のパフォーマンスをお届けします。
2.我々は、お客様に有利になる保険提案しかいたしません。
3.我々は、最後までお客様のフォローをすることをお約束いたします。
【当代理店の特徴】
以下のような特徴があります。強みです!
1. 税務・財務に連動した保険提案
RSM汐留パートナーズ税理士法人と一体になり、貴社の財務状況を分析し、税務・財務の観点から、ベストなご提案ができます。
2.出口対策まで織り込んだ提案
RSM汐留パートナーズ税理士法人と一体になり、最新のタックスプランニング手法及び、保険解約時に発生する課税の回避方法まで含めたご提案ができます。
3.複数の保険会社の中からベストな保険商品を選択
選りすぐりの登録保険会社8社の中で比較検討し、お客様にもっとも有利な保険商品を選択いたします。そのため、業界トップクラスの商品を活用したご提案ができます。
4.ご加入後の継続的なアフターフォロー
保険は加入後のフォローが大事になります。貴社の財務状況の変化に応じて、継続的に最適なアドバイスをさせていただきます。
5.経営者・従業員個人に提案も可能
法人はもとより、個人に対するご提案についても、ライフプランニング型のご提案ができます。
生命保険の活用手法と一口に言っても、その種類も様々です。法人保険を検討する際に、1つ目の選択肢として考えられるのが支払った保険料が全て経費になる全額損金の保険商品です。支払った保険料は全て経費となりますが、掛け捨ての保険と違い、解約時には大きなお金(解約返戻金)が保険会社から戻ってきます。
今ある利益を納税して法人の中に内部留保していくのではなく、損金をつくりながら不測の事態に備えて保険商品に資金をためていくことができます。万一の時には、貯まった解約返戻金を取り崩して経営資金とすることができますし、法人の経営が順調に推移し続ければ、解約返戻金を役員退職金や大規模修繕費費の原資として活用することも可能です。
ぜひ、お気軽にRSM汐留パートナーズまで保険のご相談もいただければ光栄です。
どうぞよろしくお願いいたします。
伊那食品工業株式会社の経営理念
- 2014.11.29
- いい話・格言・理念
伊那食品工業株式会社の経営理念はメディアでも取り上げられとても有名です。2008年「日本でいちばん大切にしたい会社(坂本光司著/あさ出版発行)」に取り上げられてからとても注目を浴びました。
RSM汐留パートナーズ創業の年でもありましたので私自身大きな感銘を受けたことを覚えております。
以下抜粋させていただきました(伊那食品工業株式会社HPより)
社員の幸せのために~本来あるべき姿~
今の時代、「 本来あるべき姿 」 を見失った経営者、会社が多すぎるような気がします。 その結果が世界的な景気後退を招いているのではないでしょうか。
経営にとって 「 本来あるべき姿 」 とは 「 社員が幸せになるような会社をつくり、それを通じて社会に貢献する 」 ことだと思います。 そして売り上げも利益もそれを実現するための手段に過ぎないのです。
会社を家庭だと考えれば、分かりやすいかと思います。 社員は家族です。 食べ物が少なくなったからといって、家族の誰かを追い出して、残りの者で食べるということはありえません。 会社も同じです。 家族の幸せを願うように、社員の幸せを願う経営が大切なのです。 またそう願う事で、会社経営にどんどん好循環が生まれていくのではないでしょうか。
「食べ物が少なくなったからといって、家族の誰かを追い出して、残りの者で食べるということはありえません」というところが胸に響きます。
食べ物が少なくなったら、誰かを追い出して、すなわちリストラをして、会社は生き残るというのが通説になっておりますが、伊那食品工業株式会社の理念のような経営をしていきたいものです。
今朝さんでのすきやき会食☆
- 2014.11.27
- 会食・交流会・セミナー
本日はお客様とすき焼『今朝』で会食でした。〈今朝〉と書いて「イマアサ」と読みます。すき焼き一筋134年の老舗中の老舗。1880年(明治13年)創業とのこと、すごいですね。
今朝(いまあさ)
港区東新橋1丁目
http://sukiyaki.imaasa.com
※5代目当主は立派なお髭の方(入り口ですぐわかります)
弊社オフィスから、30秒のところにあるお店です。以前お仕事をご一緒させていただきました上場会社の部長様と個室での会食(密談)笑
おいしいすき焼きを食べながらビジネスの話は弾みました。
事務職のアルバイト募集中
- 2014.11.26
- IR・メディア・お知らせ
RSM汐留パートナーズ税理士法人で事務職のアルバイト募集中です。簿記資格はなくても大丈夫で、会計事務所未経験者歓迎です。1月からのお仕事開始でも大丈夫です。興味がある方がいらっしゃいましたらぜひご応募下さいませ。どうぞよろしくお願いいたします。
【募集職種】
アルバイト(RSM汐留パートナーズ税理士法人)
【応募資格】
・20代~40代くらい
・主婦の方・仕事ブランクの方・未経験の方歓迎です
・長期でお仕事できる方歓迎です
・経験者の方大歓迎です
【募集人数】
2~3名程度
【勤務時間】
9:00~18:00の中で実働5~8時間(週30時間未満を想定)
(例)10:00~17:00(1時間休憩)
※残業はありませんので、仕事とプライベートのメリハリをきっちりとつけられます。
※お昼はみんなでお弁当を食べたり、時には職場近くのカフェに行ってみたり…。
【勤務日数】
週3回~週5回
【待遇】
時給1,000円~(試用期間中は950円)
※保有資格や語学等を考慮させていただきます
※扶養の範囲(年収103・130万円)内での勤務の相談も可能
※交通費は1日1,000円まで
【担当いただく業務】
ファイル,伝票整理・電話対応業務・会計税務スタッフの補助などを行って頂きます。
【交通機関】
JR・地下鉄新橋駅3分・地下鉄汐留駅5分
【PR】
・創立6年の若くて勢いのある事務所です
・JR・地下鉄新橋駅からとても近く、銀座も歩いて1分の好立地です
【応募方法】
ご応募はメールにて履歴書(写真貼付)をWORD・EXCEL・PDF等でお送りください。もし興味がございましたら質問のみのメールも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご連絡下さい。saiyou at shiodome.co.jp まで直接メールをいただければ詳細をご案内いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
★リクルート専用ページ開設しました!★
http://recruit.shiodome.co.jp/
経営理念や社内風景等参考になれば幸いです。
本当にお得な「ふるさと納税」とは?
- 2014.11.25
- プライベート・その他
ふるさと納税とは(総務省HPより)
都道府県・市区町村に対する寄附金のうち、2,000円を超える部分について、一定限度額まで、原則として所得税と合わせて全額が控除されます。 なお、所得税・住民税から寄附金控除の適用を受けるためには、確定申告を行う必要があります。
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例えば30,000円をどこかの市町村に寄付すると、28,000円所得税から控除できる。そして自宅においしいものが届く・・・(食べ物以外もあります)。もっとわかりやすく説明しますと、2,000円だけ払えば、おいしいものが手に入るということです(笑)
恥ずかしながら、てっきり、ふるさとに寄付しないといけないと思っていましたが、どこの市町村でもOKなんです。
今年は伊勢海老と松葉ガニがおいしかったです!!他にもいろいろ調べてみたいところです(^_^)
平成26年度公認会計士合格発表
- 2014.11.15
- 公認会計士・税理士, プライベート・その他
公認会計士の受験者が過去最低だったようです。受験者は1万870人と前年から18%減ったとのこと。ピーク時に受験者数が2万5000人を超えていたというので、かなりの減少具合です。
●願書提出者数
10,870人
●論文式試験合格者数
1,102 人
合格率10.1%
●合格者の年齢
最高年齢は67歳、最低年齢は17歳
合格者の平均年齢は26.8歳
● 合格者の性別
男性913人、女性189人
合格者に占める女性の比率は17.2%
自分が合格した2003年と合格者数は同じくらいかと思いますが、もう少し受験する人は多かったのではないかと思います。公認会計士の勉強は、ビジネスマンとして社会に出る上で、とても役に立つことが多かったので、再び公認会計士が魅力ある資格になるといいと思います。
高い報酬よりもやりたい仕事を選ぶべき理由
- 2014.11.10
- いい話・格言・理念
かつて、アメリカの超有名な投資家・経営者であるウォレン・バフェットが次のように言っていました。
「お金で仕事を選ぶのは、お金で結婚相手を選ぶのと一緒だ」
すなわち、”お金”よりも、”やりがい・相性”が重要であるということです。
・良い仲間に恵まれている
・自分のやりたいことができている
・自分の能力が上がる環境である
・会社と社会に貢献できている実感がある
・実績に応じてフェアに報酬がもらえる
自分自身のこれまでを振り返っても思いますが、まずは、自分の能力を最大限に伸ばすことに全力投球すべきだと思います。間違いなくその方が、長い目で見て受け取る報酬全体、すなわち、生涯所得を最大にできることでしょう。
短期的なことに振り回されていては、良い結果は待っておりません。一時の年俸につられ不幸になってしまった友人、先輩、後輩を何人も見てきました。
報酬は仕事の成果についてくるものであって、報酬は仕事の成果を生みません。
さて、ここまでブログを書いてみて、思うこととしては、そうはいっても、しっかりと評価されて「報酬」を受け取るべきであるということです。ウォレン・バフェットが言うと説得力がありますが、中小企業の経営者が言うと、”言い訳”に聞こえてしまうからです。
そのために汐留パートナーズはメンバーの報酬が2倍、3倍になるように、果敢にもチャレンジしてみたいと思います。
幸い、汐留パートナーズでは、メンバーは、良い仲間に恵まれ、やりたいことができる環境であり、自分の能力が上がる環境であり、会社と社会に貢献できている実感がある組織体になりつつあります。
また、フェアな評価という点も重要です。
お客様の評価、グループメンバーファームの評価、先輩、同僚、後輩、アルバイトさんの評価、家族の評価、その他、利益貢献の視点、組織貢献の視点、業務貢献の視点、戦略提案の視点など・・・
様々な角度でフェアでありたいと思います。
組織の永続、お客様第一主義など、いろいろと大切にすべきことを大切にした上で、どうしたら、そうなれるか、私一人で考えるには重たいテーマなので、皆で考えていきたいと思います。
あなたが働いている会社は誰の会社?
札幌(ホテルさっぽろ芸文館)で高木豊氏の講演を聞きました。高木豊さんは1980年大洋ホエールズ(今の横浜DenAベイスターズ)に入団後、輝かしい成績を残しました。輝かしい栄光の裏には年棒調停・大量解雇など様々な苦労があったそうです。お子様3人が3人ともサッカー選手として活躍しており、「サッカー通の野球解説者」とのこと(笑)
高木さんの現役時代は、私はあまり記憶にはなく(北海道はジャイアンツ戦しか放映していなかったからか?)、ですが、スーパーファミコンなどゲームの中で、走攻守そろった名選手であると子供ながらに強く感じておりました。最近のアテネ五輪の守備走塁コーチや、横浜DeNAベイスターズのコーチ、フジテレビ野球解説者としてご活躍のイメージの方が印象に残っているという世代です。
とてもいい講演でした。私は上記のように高木さんの前に税務について1コマいただいていたのですが、自分のセミナーのあと、高木さんの講演に参加できて本当に良かったです。『強い組織を作り上げる組織論』という講演でした。
その講演の中で、高木さんは、
「あなたが働いている会社は誰の会社?」
と参加者にたずねました。
数人の若者が回答しました。
「出資者の会社です」「社長の会社です」
この答え自体は間違ってはいません。
でもお話には続きがありまして、高木さんは、『正解は「あなたの会社」だ』とおっしゃいました。皆最初はぽかんとしていました。高木さんはチームワークがいかに大切か、野球の例をあげ、わかりやすく、組織論について解説してくれました。例えば、自分の家であればゴミが落ちていたらすぐ拾うと思います。もし皆さんが自分の会社だと思ったら社内にゴミが落ちていたら拾うはずだと思います。
皆が「自分の会社だ」と思って行動したら、その組織は、最強の力を発揮できるのであると。
アテネオリンピック野球日本代表の話もなされていました。当時脳梗塞で倒れるまでは長島茂雄さんが監督をなさっていました。その後、中畑清監督、高木豊守備・走塁コーチ、大野豊投手コーチの布陣で臨んだオリンピックです。
野球日本代表のメンバーは皆、「このチームは俺のチームだ!」と思っていたみたいです。小笠原道大選手、城島健司選手、中村紀洋選手、福留孝介選手、谷佳知選手、高橋由伸選手、松坂大輔選手、上原浩治選手、岩隈久志選手など・・・
講演の最後には、皆、「俺の会社だ!」「私の会社だ!」となっておりました。私も本当にそうだと思います。もし、組織に属しているメンバーが皆、「自分の会社だ!」と考え、仲間を大切にして、お客さんを大切にして、チームとして団結することが大切なんだと考え行動したならば、とてつもないパワーを生み出すのではないか・・・と思いました。
先日、経営者感覚とは?というブログを書かせていただきましたが、そのこととも相まって、なんだか1つの答えにたどり着いたような感覚になりました。やはり一流の先人に教えられることはたくさんあるんだなと再確認。
そんな最強の組織でも、アテネオリンピックで優勝できなかった理由も明かしてくれました。オーストラリアに対する情報がなさ過ぎたと。「情報」を制することが勝つためにはとても大切なんだと。これはまた別の機会に書きたいと思います。
高木さんは本当に気さくな方でした。セミナー後の懇親会にも出席なされていて、お話はできませんでしたが、内田洋行ITソリューションズの社長様とお話をされているのを横で聞いておりました。
上述の通り大変身にしみるお話、高木さんの「人材育成法と組織論」でした。皆が「自分の会社だ」と思って行動したら、その組織は、最強の力を発揮できるのであるならば、皆が「自分の会社だ」と思えるようなRSM汐留パートナーズにならないとダメだということです。
将来こういう人の心を鷲づかみにするような講演ができるようになりたいと思いました。頑張ります。