会計士受験生の従兄弟と食事
- 2009.08.17
- プライベート・その他
自分には6コ下のイトコがおりましてただいま慶応大学の学生。そしていろいろ彼も迷子になったこともありましたが、公認会計士となることを選択し、現在TACという監獄への入監をなされました。
久々に昨日食事をしたのですが、話している中で、ちゃんと勉強しているなぁと確認できました。手前味噌ですが、彼は無事公認会計士になれるような気がします。
かつて自分が勉強しているときにこんな言葉をもらったことがありました。誰から聞いた言葉か、今となっては忘れてしまいましたが、結構刺激的な一言。
「1回落ちたらその機会損失はいくらだと思う?最初の監査法人のJ1の年収ではなく、最後の監査法人の代表社員の年収だぞ。」
これは最後まで大手監査法人にいた場合のたとえ話で、これからの時代はそんなことはないとは思いますが、「絶対に一発合格しないと!」と当時強く思い勉強に専念したことを覚えています。
目指すからにはがむしゃらに頑張ってほしいものです。