帝王学~補修所時代の先生より

今日は、会計士1年生の実務補修所時代の先生と2人で飲んできました。その先生はもうシニアでいらっしゃいましたが、現在はなんとシニアマネージャーになっておりまして。時が経つのは早いなぁと思った次第です(先生も同じように思われたと思いますが・・・)。先生と会うのはなんと6年ぶりでした。

本当は自分が補修所の班の幹事だったので、定期的な同窓会企画などは自分の仕事だったようで。そんなこと露知らずの6年間でした(笑)

その先生に、「帝王学を学びなさい」、と言われました。正直、帝王学って言葉、、わかっているようでわからなかったので、ウィキペディアで調べると以下のように書いてありました。

帝王学(ていおうがく)とは、王家や伝統ある家系・家柄などの特別な地位の跡継ぎに対する、幼少時から家督を継承するまでの特別教育を指す。なお、王家・宮廷などでの”帝王学”のほかに、現代では政治家や企業家の2世、もしくは次期指導者に対して”帝王学”が施される場合もある。権力・財力を持った者がその力を自覚し、維持しつつ正当に行使するための、さまざまな行動・表現のノウハウといったものが考えられる。

つまり、会社を曲がりなりにも経営するということは、「帝王学」ともいうべき、さまざまな行動・表現のノウハウを目に見える形で具現化していかなければならないと・・・少し勉強になりました。


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