読書の秋!今年は本をたくさん読みます。
- 2015.10.17
- いい話・格言・理念
読書の秋とは何故「秋」なのでしょう?気候的にも良くて過ごしやすいから、例えば木陰でのんびり本を読むのに適しているのでしょうか?調べてみますと、「読書の秋」の由来は、中国にあるようでした。中国の古い詩人「韓愈(かんゆ)」の詩の一節に、「燈火親しむべし」という言葉があり、「秋の夜は過ごしやすいから、灯りで読書をするのにぴったりだ」という意味のようです。
なるほど。本当は、秋に限らず年中本を読んでいたいのですが、なぜか私達会計人は秋に時間ができます。税理士試験が終わり合格発表までのこの期間。そして仕事も比較的繁忙期ではない。それゆえ、秋に読書をするのが最適なんです。この秋は以前よりも本を買っている気がします。本当はもっともっと本を読んでいたいのですが。
今日、事務所の長谷川くんと食事をしていたのですが、その時「情報のリソース」についての話になりました。よく考えると自分はそうはいっても本は読んでいない方だと思います。その私の秘密の(?)情報ソースを彼に少しだけ教えました(笑)さて、来月の国内部経営会議は朝6時半から行われますが、そのために読んでおきたい本が数冊あるので時間をとって、「読書の秋」にしたいと思います。