Uber(ウーバー)のすごさ。パラダイムの転換

仲良しの飯塚会計士からかねがねUBERの便利さについて話は聞いていましたが、日本国内では使うメリットもあまりないため、利用できずにおりました。今回アメリカにて初めてUberを利用してみました。

これは最強です。。Uberは日本人では絶対に考えもできなかったサービスでしょう。まずはタクシー業法の規制があります。そして日本は何よりタクシーがたくさん走っているためさほど必要性がないためです。固定概念にとらわれた人間では創造できなかったでしょう。

ハリウッドからビバリーヒルズまで12ドルかからずに到着。現地の言葉が通じなくても全く問題ない。現地の通貨を持っていなくても全く問題ない。支払はクレジットカードから。ドライバーの評価がなされるためクオリティコントロールも一定程度維持されている。

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これから日本も、日本での規制にてOKな、あるいはグレーな、そして時には事故が起きながら、新しいモノが次々と創造されるんだなと感じました。お客様は常に創造している方ばかりです。私達も何かを消費するだけではなく新たに創造しなければいけないのだと感じました。

アメリカという多民族国家で貧富の差が凄まじい国から1つビジネスのヒントをもらいました。パラダイムの転換が起こりまくっています。固定概念をどんどんと捨てていかねば。1月5日の仕事納めから早速実行します。

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
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