2015年の反省点

2015年の反省点。いやそれは2015年だけではなくそれ以前からの反省でもあります。自らが経営理念にしたがって先頭に立ってお手本となる行動をできていなかったこと。シニアマネージャーたちに指摘を受けその通りだなと感じました。ついついはめをはずしてしまったこともあった。いやいや、それよりもさかのぼるならばずっとずっと自らが良きお手本となっていなかった。

2016年は自らがお手本となるべく経営理念にしたがって仕事をする、というか、「生きる」ことを大切にしたいと思っています。それがお客様のためにも必ずつながる。心身ともに充実している専門家が努力を惜しまず研鑽することで最高のサービスをお客様に提供することができる。最後に必要とされるのはそのような士業のみだと思います。

人工知能(AI)がどんどんと進化するならば、いつの時代か、公認会計士も税理士も弁護士も、その士業の分野のベーシックな仕事はどんどんと減っていくことでしょう。今から30年前、50年前、100年前にたくさんの労働者が従事していた仕事がなくなっているように。時代が変わってもお客様にいつまでも必要とされる唯一のワンストップ専門家集団となるべく、気持ちを新たに頑張りたいと思います。

keep-calm-and-make-a-wish-240

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
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