IFRS導入時期の延期・・・

ビジネスの話

ニュースや新聞でも取り上げられていますが、IFRSの導入が延期されるとのことです。時期は不明ですが少なくとも2015年には導入がされないとのこと。とはいってもIFRSの導入の流れは変わらないものとは思いますが。反IFRS導入派の方々がかなりいらっしゃるようですね。

グローバルに事業展開や資金調達をしている上場会社が、任意でIFRS導入を進めていくのではないかと思われ、どの時点で、どのくらいの企業規模の会社までIFRSを強制適用するのかについて今後決まっていくことでしょう。

公認会計士業界への影響といたしましては、まず大手監査法人は、IFRS導入支援サービスの準備に多くの経営資源を投下してきていますので、その投下資本の回収が遅れるという意味では深刻なことでしょう。それに伴い今後の公認会計士試験合格者の就職難問題についても、採用人数が大幅に増えることは当面は見込まれず、引き続き厳しい状況が続くことでしょう。

汐留パートナーズとしてもIFRSコンサルティングサービスを行っておりますので、その点当該ニュースは残念ではございますが、いずれにせよ私たち若手公認会計士はあと30年以上はこの業界におりますので、IFRSの「本質部分」については間違いのない理解をしていきたいと思います。


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