RSM汐留パートナーズの保養所プロジェクト in Hawaii

irikaihotel2016

1990年代、いわゆるバブル時代までは、会社が福利厚生制度の一環として自社で保養所を持つことがよくあったようです。私はバブル世代ではないので、実際にそのような光景を見たこともないのですが、個人的には終身雇用制度とも連携したなかなか良い制度ではないかと思っています。

終身雇用制度がいいかどうかはわかりませんが、少なくとも私は経営者として、採用する時点からこの人と一生仕事をしたいか、一生守っていけるか、その覚悟を持てるかという観点で採用していますし、弊社メンバーも同じ気持ちであると思います。

さて、保養所(ほようじょ)とは、会社や健康保険組合などが社員の研修や保養などに用いるために作られた施設でして、近年は一企業で保有する他、リゾートトラストなどが契約保養所を運営しておりそのプランにのるというものも多いようです。

手厚い福利厚生制度があることで働きやすさにつながると思いますし、近年、多くの会社では社員旅行制度が復活するなど、昔の行動経済成長期の「一丸となって会社と個人の成長を目指す」というスタイルは見直されている部分もあります(モーレツ社員とか、社蓄とかはNGですが)。

従業員のメリットとしては保養所を世の中の相場よりは安く利用できるという点かと思います。RSM汐留パートナーズではハワイに保養所をオープンする予定です。気軽に行ける場所ではないので大変申し訳ない限りですが・・・税理士法人としてハワイに保養所がある事務所はまずないと思いますので注目度はあろうかと思います(笑)

物件は以下です。
イリカイ・ホテル&ラグジュアリー・スイーツ
Ilikai Hotel & Luxury Suites
1777 Ala Moana Boulevard, Honolulu, HI 96815
http://www.aquahospitality.jp/hotels/aqua/ilikai/
当該物件の2部屋、50.91㎡、41.62㎡のもので、いずれも定員は4名まで。

RSM汐留パートナーズグループのハワイ法人Shiodome Partners (USA) Inc.がハワイでの不動産事業も行っている関係で、ハワイ物件の運営管理を行う予定です。ただいま着々と準備を進めております。実はハワイ不動産購入により節税対策にもつながる可能性がありますので、もし興味がある方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

▼写真はイリカイ近くのヨットハーバーの夕陽を見るRSM汐留パートナーズのメンバー
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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
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