閑散期の仕事に対する向き合い方

税理士業界は夏から秋にかけて閑散期です。繁忙期と比べると決算業務や確定申告業務などが非常に少ないことから、月次の売上としても70%くらいに低下します^^;(経営的には苦しいです)

この閑散期に、特に若手メンバーはどのように過ごすかで繁忙期を乗り越えられ、そして、乗り越えた後に急成長するかがかかっていると言えます。

RSM汐留パートナーズは残業をして長く仕事をしたらえらい・すごいという会社にはしていません。短い時間でも最高のパフォーマンスを上げて会社に貢献すればそれが最高です。クライアントの皆様も私たちにそう期待しているはずです。

ではどうしたら短い時間で最高のパフォーマンスが発揮できる人間になれるでしょうか?考えてみるとわかると思いますが、このお仕事においては私たち自身が商品です。自己研鑽が極めて重要です。自己研鑽を続けることで一人一人お客様から喜ばれる人間になれることでしょう。

継続することが大変ですが継続してまいりましょう。でもメリハリも大切なので、学びつつもたくさん遊んで、人としても厚みのある深みのある人間になれればと思います(私自身も)。

Share:
前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
Scroll to Top