プロフェッショナルに求められること

ネクシーズ社長、近藤太香巳さんの言葉です。

小さなミスをおかす人には、大切な仕事は任せられません。
失敗は誰にでもありますが、ミスは【緊張感と責任感】が強くない証拠であります。
(ちなみに経営者にとっての失敗は、成功のもとではなく倒産のもと)

上司への報告・連絡・相談【報連相】のコミュニケーション不足をはじめ、
取引先との電話やメール、資料のやりとり等で、ミスをおかす人は信頼できません。…
なぜなら【小さなミスをおかす人は必ず大きなミスをおかしてしまう】からです。

仕事とは【目の前のモノをピカピカに磨きあげること】課題を後回しにせず敏速におこなうこと。
一切の【…まぁいいか】や【たぶん…だろう】を排除すること。
指示されたことだけをやるのではなく、常に【ベストは何か!?】
を追及し、必要であればこれまでの概念は捨てさること。

そうしたこだわり【情熱+繊細さ】を持つ人こそが、ミスを無くし大いなる成果をあげる。
まさに僕が求める、プロフェッショナルの人財像であります。

税理士・会計士といえども、上記マインドを持って、
はじめて「プロフェッショナル」になれるのだと思います。

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前川研吾 X(旧Twitter) RSM汐留パートナーズ 採用X(旧Twitter)
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