国際税務・国際労務アドバイザリー業務
- 2013.06.27
- ビジネスの話, IR・メディア・お知らせ
公認会計士の世界では、国際会計
税理士の世界では、国際税務
社会保険労務士の世界では、国際労務
弁護士の世界では、国際法務
このように、我々士業の世界もお客様の海外進出に必死に食らいつかねばならず、海外に関する勉強もしています。ですが、一言に「海外」といっても、たくさんの国がありますので、もはや大海原にボートで飛び出たかのように・・・初めはわからないことだらけです。
(例)チリ共和国の増資手続きについてわかりますか?(極端な例ですが笑)
そして、実は我々公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士などは日本では専門家(プロ)としてお仕事をさせていただいておりますが、一歩日本から出ると、資格は私たちを守ってくれず、一人のビジネスマンとして、より一層その真価が問われることになります・・・(当然ですが)。
ですが、幸いにも今いるメンバーの前職での経験・ノウハウや個人的なつながり、そして親切な弊グループの海外提携先ファームによるアドバイスなどにより、手前味噌ですが、すでに他の事務所よりも数段上の国際税務・国際労務アドバイザリー業務が行えているのではと思っています。しかもワンストップで(これが強みです)。英語・中国語・ベトナム語・ポルトガル語などもできるスタッフがおります。
最近は、税理士法人&社会保険労務士事務所による、外資系企業様の日本進出(インバウンド)、日系企業様の海外進出(アウトバウンド)のお仕事も少しずつ増えております。国際税務・国際労務アドバイザリー業務のご依頼が急増中です。
「国際税務・国際労務アドバイザリー業務」が汐留パートナーズの新しく魅力的なサービスの1つになるよう勉強を絶やさず日々精進してまいります。