書籍の執筆に追われる日々
- 2022.06.17
- ビジネスの話
最近は土曜日は大学院で、日曜日は書籍を執筆するという日々が続いております。特にここ数日は書籍執筆作業で追い込まれています。複数の執筆者がいるので、書籍内で用語や言葉尻を統一させるのに骨が折れます。
言い訳になりますが、日本語はホント深い言語なのでこれを追求して手直しを繰り返しているうちに英語を忘れてしまいそうです。ですが、この期間は頭を切り替えてとことん日本語と向き合っていきたいと思います。
さて、私は文章をしっかり書けるかどうかはすごく重要なポイントだと考えています。私もすごく文章を書くことが得意だというわけではありませんが、EY新日本有限責任監査法人の公開業務部時代に、当時の上司たちにみっちり赤ペンで直しをいただき鍛えられました。
士業にとってはロジカルに几帳面に仕事をできる方なのかわかります。その方の頭の中の様子を覗かしてもらった感じがします。最後までしっかりとやり遂げたいと思います。