公認会計士試験合格者1名募集の件
- 2011.01.18
- IR・メディア・お知らせ
現在、JICPA Career Naviを通じて公認会計士試験合格者1名募集しております(※他の媒体からは募集しておらず、JICPA Career Naviを通じてのみ募集しております)。
たくさんの優秀な方々にご応募いただき、正直選考が難航しておりますが、
①基本情報審査
②履歴書・職務経歴書審査
③面接審査
という流れを予定しております。
RSM汐留パートナーズの社風に合う明るく元気な方に加入してもらいたいと思います。
さて、1つ気になったことがあります。それは履歴書の記載の仕方についてです。本来採用側がこのようなコメントをすることはないのかもしれませんが、今回は敢えてコメントをさせていただきたいと思います。
私個人として、公認会計士や公認会計士試験合格者の転職・就職支援をなさっている会社の代表者様と交流があります。例えば以下の会社様です。
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役社長 大谷幸宏 様
http://www.vrp-p.jp/
株式会社インフォプラザ
代表取締役社長 鎌田融彦 様
http://www.infoplaza.co.jp/index.php
2009年・2010年の難しくなった公認会計士試験に合格された優秀な方々にも関わらず、就職状況が芳しくない状況について、大変心を痛めており、何か業界のためにできることはないかとお考えです。実際行動をなされており大変感服いたします。
そんな中、もし皆様のお役に立てればと思いましてコメントさせていただきたいと思った次第です。私も2003年に旧制度の公認会計士試験に合格した際には、職歴もなく、きっとちゃんとした履歴書を書くことはできなかったでしょう。一流企業にご就職された方々にご教示いただきたいくらいでした(笑)
さて、どの履歴書の書き方の本にも書いていることなのですが、
・まず自筆の履歴書が好ましい
・文字が丁寧に書いてあるかどうか(きれいか否かより重要)
・○をつける個所なども丁寧に記載しているか
・積極的に自己アピールしているか
これらから応募者の性格が伝わってきてしまいます。仮にそうでなかったとした場合、とても損をしているように思えます。
以下のようなサイトもたくさんありますのでどうぞご参考まで。
http://people-power.jp/peoplepower/rirekisho.html
非常に高倍率になってしまいまして大変恐縮です。
私が今月15日に30歳になりまして、もう若手ではないのではないか?と自問自答しておりますが、やはり組織自体が若くてエネルギーが満ち溢れています。RSM汐留パートナーズを気に入ってくれる方と一緒にお仕事をできることを楽しみにしております^^
港区の若い税理士・会計事務所【RSM汐留パートナーズ税理士法人】
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