知識・食ともに贅沢な一日
- 2008.12.01
- ビジネスの話
12月になり東京都心はすっかりクリスマスの装いになってまいりました。今日は、グランドハイアットの「オークドア」というお店で、お世話になっている社長とランチMTG。
経営者としての理念や、従業員教育、従業員考課と、たくさんの深いお話をマンツーマンでご教示いただきました。自分も株式公開のコンサルタントとしてお仕事をさせていただく中で、未熟だったこともあり「人事考課制度」作らないといけませんねというお話を軽々しくしてしまった時期もありましたが、改めて、理念⇒教育⇒評価というものが、企業風土・企業文化をバックグラウンドとして、一言では語れないものであることを再確認。
その後、新規ビジネスのお話で盛り上がりながら、僕は次のお客様のところへ。
次にお伺いさせていただいた会社は70年以上の歴史ある会社。お世話になっております社会保険労務士の先生とのご訪問。私の父親よりも年上の社長は、すでにたくさんのご経歴をお持ちにもかかわらず、いくつになっても謙虚に、今後どのような会社にしていきたいか、そのためご自身が果たすべき役割は何かを語ってくれました。また、時には世界経済の動向等、たくさんのお話をお聞かせいただきました。
夜は夜で会食の席を設けていただきましてご馳走になりましたが、終始ご丁寧にお気遣いいただき、何か自分に恩返しが出来ないものかと考えるようになりました。
1月より原価計算・管理会計面において少しでもお役に立てそうなシチュエーションがあれば、努力を惜しまずご提案させていただこうと思います。
師走の忘年会の時期、休肝日を作らねばと思いつつも・・・なかなか。
さて、明日は前職でお世話になっていた会社の管理部長との久々の再開。
みなさまも、どうぞご自愛くださいませ。